現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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華麗なる毎日 〜ダイエットはじめました編〜

日本に帰ってきて、太った。

 実に10kg!!

旅に出る前に履いていたズボン、帰国当初はぶかぶかになってたのに今では履けない・・。

こりゃまずいよね・・。

ってなわけでダイエット始めました(笑)


最近の日々を写真でどうぞ。


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自分のバイクや友達のバイクを、お金かけずに手間かけて自分で修理。
来週はカブのエンジンオーバーホールと予約がいっぱい。


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ちょこちょこ釣りにも行ってます。
ルアー片手にバイクでうろうろ。


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まだまだ冷える春先といえども太公望、釣ります。釣りまくってます。


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吐くまで飲みまくろう週間三日目。
三軒はしごしてワンカップ片手に歩いていたところまで記憶あるんやけど、
目を覚ますと歩道の植え込みに顔から突っ込んで寝てました。顔痛い。


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このままじゃいかんとダイエットもかねて和歌山へ。
自転車の旅は心と体を洗ってくれます。


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釣りをしながらゆっくりキャンプ。


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この日の大物はヒトデ。

一週間くらい浜辺でゆっくりしてようと思ってたら、次の朝、メールが。


「今日の花見、何時に来れますかー?」


・・・。


忘れった!!

120kmを5時間で駆け抜け大阪へ。


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集まったのは南米自転車旅行者たち!
雨ふって急遽うちで飲んだけど、みんな寝袋に疑問を持たない安定感www

ちなみに、ぼくの隣の彼女は6月から北中南米旅に出発する。しかもひとりで!!


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先週末、昔よくツーリングを企画してたエストレヤの集まりで、琵琶湖へお花見ツーリング。

初めて会う人のほうが多くなっているのがうれしかったり、さみしかったり。


そんな毎日。
今週末は京都!!京都!!大阪!! からの、、、自転車de暗峠!!!

果たして肝臓はもつのか、そしてダイエットの行方は・・・


ダイエットの模様は逐一ブログで報告するぜ!!うそ!しません!


なんかいいダイエットあったら教えてくださーい。



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| 一時帰国 | 18:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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自転車旅を始めたきっかけと、世界一周のきっかけをくれた人。


ぼくが自転車に乗れるようになったのは友人たちの中で一番遅い、小学五年生のときのこと。
そして、その後すぐに自転車での旅を始めることになる。

そのころのぼくは女の子にも「タコ」という、情けないあだ名で呼ばれていて、
それが運悪く親父にバレ、激怒した親父がぼくにこう言った。

「お父さんは小学五年のときに自転車で和歌山まで行って一日で帰ってきた。お前も行って来い」

そんなわけで、自転車に乗れるようになったばかりで、和歌山城までの往復120kmに挑戦することになった。
一度目は半分も行かずに断念し、二回目は友達と一緒に挑み、泣きながらもやり遂げた。

その翌年にはユースホステルに2泊しての琵琶湖一周旅行。
中学に入って、阪神大震災の時に大阪から神戸、セアカゴケグモが発生したときはひと目見ようと大阪府南部へと、
友達を率いて自転車旅を繰り返すようになり、高校一年のときには、大阪−東京間を一週間かけて走った。

こういう話をすると、昔からスポ−ツ少年だったんですねと言われるけど、
むしろそういうのとは縁遠い、運動音痴でスポーツ刈り(ここ大事)の、クラスでも目立たない子供だった。
ついでに背は前から3番目だったしムチムチに太っていて、貴花田に激似していた。

そんな、人に誇れるようなものが何もないぼくにとって大阪−東京自転車旅は大きな自信になっていて、
夏休みがあけた時、当時好きだった女の子にかっこうをつけて旅の話をしていた。
しかし、天狗になって調子よく話すぼくに彼女はあっさりとこう言った。

「小学生でも自転車で日本縦断してるよね?」

当時夏休みのワイドショーに、自転車日本縦断に挑む小・中学生を追うコーナーが毎年あったのだ。

彼女のひと言で天を突くほど伸びていたぼくの鼻はボッキボキに折れ、
それこそタコのように真っ赤な顔をしたぼくは苦し紛れで、

「じ、じ、、じつは!! 次の夏休みに日本一周しようと思ってんねん・・・」

苦しかった。言ったそばから後悔してた。言いながら舌噛んでどうにかなってほしかった。
厨二病になるほどの男気も妄想力もない、ましてや日本一周なんて考えたこともなかったのに、
言うなよ、言うなよ、絶対言うなよ!!そう頭で考えながらもぼくは饒舌に、
次の夏に始まるらしい壮大な計画を語っていたのだった。

そういうわけで、やりたくもないのに自転車で日本一周することになってしまった。

正直な話、当時は自転車で旅をしていても楽しいと思うことは一度もなかった。
それでも旅を繰り返していたのは、旅の話を鼻高々で友達に語っているうちに、
辛かった思い出が美化されて楽しかったことのように思えてきて、次はもっと遠くへ・・と辛いまま繰り返していた。

運動の経験も体力もないぼくにとって自転車をこぐことは苦行でしかなく、
旅を終えて大阪に帰る、それだけを考え続けながら毎回ペダルを踏んでいた。

日本一周が始まったのものの、全身のひどい筋肉痛や、
ヤンキーにカツアゲされないかという恐怖に、昼夜関係なしに涙を流していた。
テントを張っても満足に眠ることができず、夜も明けない早朝3時ごろには荷物をまとめ、やみくもに走り出す。
一日に15時間以上、意識が朦朧としながら自転車をこぎ続けていた。

そのころのぼくは出会いを求めて人に話しかける様な性格ではなかったし、
自転車をこいでいても景色を眺める余裕もなく、観光地にもほとんど寄ることをしなかった。

それを物語るように、スタートした九州で数枚写真を撮った後、
新潟の親不知で一枚撮ったきりで、北海道に入るまでの長い間まったく写真を撮っていない。


そんな苦しいだけの日々を繰り返し、九州・四国・本州を走り抜け、
青森県八戸で、ラストステージ北海道に渡るためのフェリーを待っていた。


フェリー乗り場は夏休みに北海道を走るバイカーでいっぱいで、
ぼくはたくさんの大人たちに囲まれ、高校生日本一周はすごい!と褒められまくっていた。

それまでの道のりで他の旅行者と出会うことはなかったし、
人にちやほやされるということ自体、ぼくの人生では初めての経験で、
優勝インタビューを受ける貴花田のような気分で調子よく受け答えをしていた。

その最中にふと、ぼくの周りの人垣の向こうにもうひとつ、バイカーの集まる輪があるのを見つけた。

その中心には、おもしろいくらいに過積載のオフロードバイク。
ヘッドライトにはピカチュウのお面が被さっていて、
そのかわいさにはまったく似合わない、髭のたくましいガッチリとしたお兄さんがそのバイクの所有者らしかった。


フェリーが乗船を開始し、乗り込み落ち着く場所を確保したぼくに、さっき見た髭のお兄さんが話しかけてきた。

ぼくの旅の話をひとしきり語った後、お兄さんはどこを旅されてきたんですか?
と尋ねてみると、髭のお兄さんは旅のアルバムをとり出して「長いこと旅をしてるんだよ」とだけ語った。

日本の景色なんてぜんぶ知ってんだぜ!と、
みんなにちやほやされ、晴れて厨二病感染初日を迎えていたぼくは、
アルバムを開き、そしてその瞬間、言葉を失った。

地平線まで見渡せるだだっ広い大荒野。その中をどこまでも続く一本の道。
そしてぽっかりといくつか雲が浮かんだ空の青さは、絵の具のように濃厚だった。

こんな「青色」見たことない・・・

それまでの旅で山、海、町、たくさんの物を見てきたという自負があったけど、
あんなに「青い空」はぼくの記憶にはなかった。

他の写真もたくさん見せてもらったけど、最初に見た空の青さで頭はいっぱい、
「これはどこなんですか・・」と小さく震えながら尋ねるのが精一杯だった。


「かちかち山のマサ」と名乗った髭もじゃのお兄さんは、何年もかけたバイク世界一周のしめくくりに日本を走っている最中だった。


自分の力で世界一周する人がいることは、自転車雑誌に掲載されていたエミコさんで知っていたけど、
リアルに世界一周している人と会えるなんて・・。
そしてその世界一周という肩書きもさることながら、マサさんという人の魅力に、ぼくはさらに引きつけられた。

次々とおもしろい話が飛び出し、とんでもない出来事でもガハハっと男らしく笑い飛ばす。
髭もじゃの笑顔も優しく、人の話をじっくりと聞く。
ぼくも、周りのバイカーたちも、ほんとうにみんながマサさんに惹きつけられていた。


フェリーが着いた苫小牧港でキャンプするつもりだったぼくは、マサさんと離れてしまうのが寂しく、もっと話を聞いていたくて、
マサさんが泊まる予定のユースホステルまでついて行き、ひと晩一緒にすごさせてもらった。←なんかエッチ(笑)

その出会いがあまりにも衝撃的過ぎて、YHで覚えていることはひとつしかない。

ウトナイ湖畔にたつYHにチェックインするとき、宿のスタッフが見当たらず、
幼稚園の年長さんくらいの男の子がひとりロビーで遊んでいた。
大人の人を呼んできて。と頼むとその子は、大人顔負けの接客でぼくらを座らせておき、オーナーであるお父さんを呼びに行った。

一人前の大人として見てもらいたい背伸びをする年頃なのか、
逆に言うとちょっと子供らしくないくらいに、その子はしっかりしていた。
子供と話すのが苦手だったぼくは、滞在中、少しやりにくさを感じていたくらいに。

しかしマサさんはしゃがみこんでその子と同じ目線で話し、
その男の子もマサさんの前では無邪気な「子供」に戻って全力でじゃれついていた。

ただ子供といっしょになって遊んでいるだけではなく、
子供が調子に乗っていけないことをした時にはしっかり叱って、
なぜ怒られているかを分からせるという事をしていた。

なんてカッコイイ大人や・・。ぼくもこんな大人になりたい!

そんなマサさんに対する憧れのような「すごい人」という言葉に出来ないイメージは、
自転車雑誌で読んでいたエミコさんにも感じていたもので、
エミコさんのことを話してみると、なんとマサさんは海外でエミコさんに出会っていた。

それを聞いてひらめいた。

そうか、、世界一周をすればこんなデカイ人になれるのか。
いつかぼくも世界一周をして、ぼくという人間のレベルを上げなければいけない。
それをしないまま、人間レベルの低いままで働き、年を重ねて死んでいくなんて、
人生を無駄遣いするようなこと。

人間の魅力なんて何をしていても結局その人しだいなんやけど、この時のぼくはただ漠然と、そう考えていた。


マサさんとすごしたのはたった一日か二日だけだったけど、この出会いからぼくの旅は変わった。

それまでの3週間の旅では人に道を聞くこともできなかったし、
誰かが話しかけてきてくれても恥ずかしくて目もあわせず聞かれたことに答えるくらいだった。
明日の天気は良いですかとか、この先に坂道はありますかとか、
そんなちょっとしたことを付け加えるだけで会話は広がり、出会いになっていく。

旅というのは目的地に行くためのものでなく、そこに至るまでの道のりを楽しむものだと知った。


北海道の旅はほんとうに楽しかった。
他の旅人と仲良くなったり、ホームレスのおっちゃんたちと宴をしたり、
地元の人の家に招待して泊めてもらうこともあった。

そういう楽しみが出来るようになると、辛かった上り坂の辛さは半減する。
この坂の向こうには何がぼくをまっているんだろう。
そう考えると、自転車をこぐのが楽しみでしょうがなかった。

マサさんに出会って学んだのは旅の方法だけではなく、人との接し方だった。

その出会いと旅を通してぼくの性格は自分でも分かるくらいに変わったし、
今となっては、人生の方向性までが大きく変わった。

「自信」とはえらいもので、ぼくに成長期をつれてきてくれ、ちっちゃくて丸かったのがウソのように背も伸び脂肪もとれ、
日本一周で髪の毛が伸びたのを期に、17年間慣れ親しんだスポーツ刈りに別れを告げ、髪の毛を染めたりもしてみた。
すると自然に友達も増え、他のクラスにまで友達ができ、さらには彼女もできた。


今のぼくのモテモテ人生があるのは自転車旅のおかげであり、マサさんのおかげであるのだ。


そんな貴重な出会いから10年の時が流れた、2009年。

世界一周の準備をしていたぼくは、なんとかしてマサさんに伝えたかった。
あれから10年たってぼくも世界一周に旅立ちますと。

しかし、苫小牧でマサさんと別れるとき、アドレスの交換をしていなかった。

ほんとうに出会いたいと願えば、自然と出会うことが出来る。マサさんがそう言ったから。

当時の日記を繰ってみても、インターネットで「かちかち山のマサ」を検索してみても、
マサさんにつながるものはなく、連絡をとることができないまま、旅は始まった。


南米を旅していた2011年の年明け。


闘病されているエミコさんのブログに思うところがあり、初めてコメントを残すことにした。
ふと、10数年前にマサさんがエミコさんと出会っていたということを思いだし、
不思議な縁だなと思いながら、マサさんがきっかけで今旅をしてることもコメントに付け足しておいた。

それから数ヶ月たって、ぼくのブログに知らない人からの書き込みがあった。

エミコさんのブログから来ました。私も18年前にバイクで旅をしていて同じ道を走りましたよ。と。

はじめましてありがとうございます〜 と返事をするとさらに、

はじめましてかな・・? 昔、旅をしていたとき「かちかち山のまさ」と呼ばれていました。の書き込み。


・・・!!



こうして、エミコさんを通してぼくとマサさんは12年ぶりに繋がることができた。

今のぼくの性格や人生の方向に大きな影響を与えてくれたマサさん。
日本に帰ったらすぐに会いに行こうと思っていたけど、まだ会いにいけていません。

もうちょっとちゃんとしてから会いに行きたいなと思い、ズルズルと・・。


でも、普通に生きていても何が起こるかわからないようなぼくらの人生。

近いうちにマサさんに会いに行こうと思っています。


s-IMGP0800.jpg
マサさんとの写真は12年間変わらず、ぼくの部屋に飾られている。
だいぶ色あせてしまったけど、われながらいい顔をしているなと思う。



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| 一時帰国 | 23:21 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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エミコさん壮行会で出会った人たち

前の日記に書いたエミコさん壮行会。
素敵なエミコさんの人柄に集まった人たちもまた、素敵な人たちでした。
たくさんの方に話しかけてもらい、ま新たな繋がりも生まれた。
今日は壮行会に集まっていた人たちをちょっとだけ紹介します。

まず、相席させてもらったお向かいやった西山さん。
西山さんは事故で足が不自由になったにもかかわらず、カヌーの海外遠征行ったり、
自転車レースに出たり、ヨットにも乗られていて、
なんと次のロンドンパラリンピックの日本代表に選ばれた選手!
むちゃくちゃアクティブで話の面白いお兄さんでした。

そしてわれらがJACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)のメンバーでは、

「走る」ことを通じて「平和」の大事さを世界に発信する 「Peace Run Project」、
アドベンチャーランナーの高繁勝彦さん
荷物満載のバギーを押して世界で40000kmのランに挑戦するスーパー男前!

自転車世界二周11年130ヶ国15万km!!の中西大輔さん
植村直己冒険賞を受賞されたサーパーサイクリスト!世界一周じゃなくて二周!!
が、実際はほんわかした雰囲気の方です。

世界130カ国自転車旅行 (文春新書)世界130カ国自転車旅行 (文春新書)
(2010/11)
中西 大輔

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自転車世界一周&現役最年長キックボクサー松葉京三さん
JACC新年会でお隣に座らせてもらったときは、のん兵衛のおっちゃんやなーと思いながら話してて、
途中で松葉さんだと知ってびっくり! 松葉さんは自転車世界一周だけにとどまらず冒険的なことをされてる。
ダリエン地峡突破(自転車持って)、モンブラン登頂(自転車持って)などなど、
そして53歳になった今でも、現役最年長のキックボクサーとして活躍されてます。
でもやっぱり、のん兵衛のイメージが強い(笑)

自転車意外にも、バイクで海外を走られてきた方々や、
テレビや雑誌関係の方々、スティーブの英語クラスの生徒さんなどなど、
日本中からたくさんの人が集まっていました。

アマゾン川イカダ下りの話を聞きつけて話しかけてきてくれた上山さん。
上山さんは何やらワクワクしちゃうお仕事をされてる。ロケ現場コーディネーター。なんぞそれ!
なんか楽しそうな仕事内容を想像してみた。
撮影ようの風景を探しに、バンに泊り込み地方を走り回る毎日。
いくつもの山を越え、川を渡り、トンネルを抜ければそこは雪国だった・・・
行く先々で出会う未知の魚、一夜限りの女性たち。 明日はどこへ行こうかな。風のみぞ知る・・・

雇ってください(笑)

いつもお世話になってるパナレーサーの宮路さん。
壮行会の後に自転車友達みさちゃんと合流し、二人揃ってバー・タクリーノに連れていってもらいました。 
宮路さんはいろんなところにお顔のでかい・・じゃなかったお顔の広いお酒大好きなナイスミドル。
いつもお世話になってます!今回はちゃんと記憶残ってましたよー(笑)


そして連れて行ってもらったタクリーノのマスター上阪さん。
タクリーノはうちから10分くらいのところにあるバーで、お風呂屋ついでに1杯だけ・・とかでよく行かせてもらってます。
上阪さんが自転車の選手をされていたことをこの壮行会で知りました。
ネットで調べてみると、国体優勝やら実業団選手がざっくざく・・。 のん兵衛のイメージがぁぁ!!


そして、ぼくが一番好きな冒険家。憧れのアノ人が来ていたのです!!

標高5000mを越えるチベットを世界初の厳冬期に自転車で旅したり、
これまた厳冬期−60℃のシベリアを自転車で何千キロも走り回り、
間宮海峡の流氷の上を渡ってさらにシベリアから北極圏を通ってカナダの方まで自転車で・・。
今の日本を代表する冒険家、安東浩正さん!!

一見信じられへんようなとんでもないことに見えるこれらの冒険も、
すべては入念な準備と緻密な計算の上になりたっている。
・・・ってーのはまぁよく聞く話なんやけど、

これが「冒険家」なのかと、安東さんに一番驚かされたのは、熱気球で太平洋横断60時間を目指した計画のとき。
準備も最終段階に入っていて、もうそろそろ出発かなと、ある日HPを覗いてみると、
安東さんはぱっとその計画から下りていた。 出発のひと月前に!!

その時は冒険が始まることなく終わってしまったことを残念に思ったけど、
命の危険があると考えれば計画がどれだけ進んでしまってようがスパッと身を引く、
その潔さ、ぶれない行動力。そこにシビれる!あこがれるゥ!! 
そしてとんでもない冒険+文章がうまい!!あんまり本を出されてないのがほんま残念!

憧れの安東さんとは、本人を前にすると緊張しすぎてまったく言葉が出てこず、
酔っ払いが絡んだみたいになっちゃってました・・(笑)

チベットの白き道―冬期チベット高原単独自転車横断6500キロチベットの白き道―冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ
(1999/03)
安東 浩正

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気づけばエミコさんをはじめJACCの人が多いね。あっ、安東さんもメンバーです。
同じ自転車乗りとしても改めていろんな人がおるなと、思う。
旅とか冒険してる人と聞くと、その肩書きの派手さが目に付きやすいけど、
実際会ってみると拍子抜けするくらいこの人が!?っておどろいたりもする。
たぶんぼくはそんなんの最たる・・・(略

ぼくはこう見えて(?)人見知りだったり出不精だったりするもので、
旅に出る前、JACCに寸前に入会しただけで、こういう旅人の集まるイベントに参加して、
人と出会ったり話を聞かせてもらうようなことをしてこなかった。
自分の旅の可能性とか幅も広がるし、こんな楽しい場所があったんなら、
旅に出る前から参加しとけばよかったなーと、今になって思う。すげー思う。

最近よく海外を目指すサイクリストから連絡をもらうので、
そういう人たちもぜひぜひこういうイベントとか、よかったらJACCにも一度おこしやーす。


人と出会うことを楽しく思えるようになったのは最近のこと。ほんまに旅のおかげ。
そして重ねがさね素敵な壮行会でした。 エミコさんありがとう。


今回紹介書かせてもらった人たちは本を書かれてる人もいらっしゃるのでチェキってみてねー!

ガンを越え、めざせ地平線!!ガンを越え、めざせ地平線!!
(2001/12)
エミコ シール

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| 一時帰国 | 03:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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憧れの人、シール・エミコさん壮行会

自転車世界一周を目指すエミコさんを知ったのは、ぼくが高校の頃のこと。
エミコさんは旅をしながらサイクルスポーツという自転車雑誌に紀行文を連載されていた。

相方スティーブ(現旦那さん)との13年をかけた壮大な自転車世界一周旅行は、
11万kmもの途方もない距離を走り、しかも轍を途切れさせない(車などを使わない)スタイル。
戦争で残された地雷の埋まった場所でも走りきるような強烈な旅をしていた。

いまでこそ自分も海外を走るようになってそのハードが分かったけど、
連載を読んでるときはハードさよりもエミコさんの人柄がよく出た紀行文を読むのが楽しみだった。
フレンドリーで現地の人と仲良くなるのとか、子供といっしょに写ってる笑顔が印象的で、
会ったことはないのに、きっとこういう人なんやろうなってイメージが頭にあった。

それから大学に進学したぼくはしばらく自転車から離れ、
インターネットも普及していない時期だったのでエミコさんの現況を知らないまま時間が過ぎた。

そしてある時たまたま知ることになった、エミコさんの旅の続き。

日本まであと8000km、旅も終盤に入ったパキスタンで、エミコさんの子宮にガンが見つかった。
急遽帰国することになった彼女に宣告されたのは、余命半年という重い現実。

それでもエミコさんは腐ることなく、長い闘病生活を続けていた。


そして五年後。
ガンは治まり、パキスタンからの残りの行程を数回に分けた旅を再開させた。
その様子は筑紫哲也のニュース23で特集されていたので知っている人もいるかもしれないません。

Youtubeにあったので貼っときます(壮行会の様子も)

体調を鑑みながら何年もかけて、
パキスタン〜インド〜ネパール〜チベット〜タイを旅した。

そしてその最後、タイから日本への旅を前に、またもやガンが再発した。
旅は延期され、ふたたび闘病生活に入ったエミコさん。
今も一進一退の状況が続いている。


すこし話が逸れるけど、
エミコさんとは共通の知り合いでマサさんという人がいる。
詳しくはしあさってに上げる日記で書かせてもらうけど、
ぼくに世界一周旅行のきっかけをくれた人で、
旅に出る前、世界一周行ってきますと報告したかったけど、マサさんの連絡先が分からなかった。
それがひょんなことから旅中に再びマサさんとつながることができた。エミコさんのおかげで。


話は戻って、
エミコさんは日本で出来る治療をやり尽くし、日本にはない治療を受けるため、
夫スティーブの故郷オーストラリアに渡ることになり、
その壮行会が先週土曜日に開かれた。

エミコさんと会うのはもちろん初めて。
状況が状況だけに、どんな顔をしていったらいいかとか、
会ったことのないぼくが行っていいものか、と迷ったけど、
やっぱりエミコさんにはどうしても会いたい。
元気になってもらいたいし、マサさんとのことをお礼も言いたい。
勇気を出して参加させてもらうことにした。


エミコさん壮行会 (25)

心斎橋の居酒屋には昼間にもかかわらずたくさんの人が集まっていて、
始まる前、はしっこの席でドキドキしつつ座ってると、お誕生日席のエミコさんと目が合った。
ぼくの顔はたぶん知らんはずやと思うけど、ぼくの目を見てニコニコっと笑ってくれた。

やっぱりエミコさんは思ってた通りの人やった。

みんなと楽しそうに話す姿や、大阪のおばちゃん的なノリもあったり、むっちゃキュート。
小さい体に魅力がいっぱい詰まって、それが溢れてもう周りまでハッピーにしてくれるような人。
ここに来てる人みんな、エミコさんのこと大好きなんやろなーって思った。

体調によってはエミコさんが参加できないこともありますって案内にあったので、
だいぶ弱ってはるのかなって思ってたけど、本当に元気そうに見えて、
病気であることをまったく感じることがなかった。
きっと、集まってくれた人のためにって無理してたところもあったと思う。
でも、エミコさんのおかげですごい楽しい時間をすごさせてもらった。


余命半年の宣告から何度も奇跡を起こして旅を再開したり、今までやってこれた。

あと一回、もう一回くらい奇跡を起こしてくれるんじゃないか。

あそこに集まった人みんながそれを信じてた。

素敵な壮行会でした。


s-IMGP0778.jpg

元気になって次お会いできる時をむちゃくちゃ楽しみにしています!!!


エミコさんは本も書いてるので気になる人は要チェキ!
近くの人ならぼくのも貸すよー!
上にも貼ってあるけどYoutubeに「いのちのペダル」が上がってます。

んで、少しでも力になりたいなと思う人がいたら、コチラもよろしくおねがいします。

モンベル 「シール・エミコ支援」
http://www.montbell.jp/generalpage/index.php?general_id=59




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| 一時帰国 | 17:30 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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お手軽ブラジル旅行とアマゾン動画

最近なんやかんやあって輪を掛けて引きこもってた。

アマゾン川に関する文章を書いたんやけど、
行き詰って行き詰ってほんまどないかなるんちゃうかいうくらい行き詰ってた。
モニターの文字見てると頭ん中が字でいっぱいなってクラーっとくる。


それがようやく昨日の早朝5時に片付き、
次は気楽にアマゾン川のブログでも上げようかなーと写真を選びつつ、
今週の天気などを見てた。 そしたらわお!!

今日は大潮!!しかも満潮が一時間後の朝6時!!
こんなもん釣りいかなしゃーないがな!ってわけで竿を片手に大阪港へ。

明けはじめの空の下で景色みながら竿を振ってると、
思い出しちゃいます。アマゾンのこと。

こんくらいの波やったらイカダいけるな。
でも船が通った後の波半端ないな!
日本製エンジン最強だお(^ω^)

とかぶつぶつ言いながら30分くらい竿振って帰りました。


来年旅を再会したときか、もっと何十年もたった後でも、
もっかいイカダ下りはしたいなーって、文章を書きながら改めて考えてた。
沈没せえへん完璧なイカダの設計図は頭にあるし。
誰か友達とか連れてって一ヶ月のんびりもいいなー。
日本人のみんなには一生に一回は体験してほしい平和な景色と、水上の生活。

ってか、ちょっとお金とってイカダ下りガイドみたいなこともできひんかなー?
治安状況は度外視してやけど、
子供たちなら集めて学校の夏休み丸々使えばいいし
交通費+イカダ+生活費で20万。
マージン5万とるとしても一ヶ月旅して20万やったら安いよなー
10万以上かかる航空券代を下げれたらもっと安くなるか。

うーん・・。

そんな妄想しつつ車運転してた。




















!!!!!



















amazon_sakai_fc14.jpg

うちの近所から直行便でとった!!!



ってーなわけで、アマゾン日記・・・ 
といきたいとこやけど、もうすぐ満潮来るんで釣りいってきます。

アマゾン動画だけあげとくよー!


ペルー・プカルパでイカダを注文して3日目?4日目?
アマゾン源流ウカヤリ川と河岸の様子が分かります。

イカダ製作風景 〜アマゾン川イカダ下り〜 Scenery of making raft @ Pucarupa,Peru



完成した「走れ!夏休み号」

イカダ完成!! Our Raft @Pucarupa.Peru 24.07.2011





今日は釣れるかなー

チャオ!


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