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現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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ついに家が見つかりました! ~ゲストハウス計画始動だぜ~

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ことしの4月に家財道具を満載してやってきた奄美大島。

ここ2年間の奄美通いでできた友人たちが家を紹介してあげる。とりあえず島に引っ越してこい!というので期待してきたものの、いざ来てみてもそんなにうまく家は見つからず・・。

というのも、奄美は去年世界遺産に登録され、格安航空の充実もあって観光・移住の大ブーム真っ盛り。ほんとに空き家がない!!

自治体の運営する空き家紹介制度も一年を通してほとんど新規物件は登録されず、10数件の不動産屋を回ってもぼくが希望する奄美大島北部エリアに空き家物件はほぼ無し。厳密には2件あったけど、海から遠かったり定職・家のない人には貸せないといわれたり。



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ゲストハウスをできる物件を探し、毎日あっちへこっちへ動き回った。
車に荷物を満載してきたのではじめはキャンプ場を拠点にしつつ、気になる集落をとにかく歩きまわり、道中出会った人々に空き家がないか尋ねるというなんとも効率の悪い作戦。

空き家はある。しまもむちゃくちゃある。ただ貸す気はない。
以前住んでいた人の荷物がそのまま残っていて貸せる状態じゃない。名義人が10人くらいいる。そのうち島を出た子どもが帰ってくる。
だいたいはこんな理由。そうしてほったらかしになって朽ち果てた家々の多いこと。
それなら誰かに貸してリフォームしてもらった方が家が長持ちすると思うんやけどなぁ。でもよく知らない人に貸す気にならない気持ちも理解できる。



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2か月まるまる探したいったん休止。
梅雨時期にはトカラ列島にGT遠征に。



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家は見つからないまま、車中泊に厳しい夏がやってきた。



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友達が旅行にやってきたり



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うれしい再会、突然の再会も。



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夏の終わりには花火が上がり、



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ぶらぶらしてる外国人旅行者と遊んだり



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持ってきた荷物は倉庫を借りて保管していたけど、すべてがカビに覆われバイクのシートはミッキーに食われ・・。



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スズキの軽はこんな感じに。

真夏の暑い日中は集落を歩いても誰もいないし、時間をつぶそうにもそんなにすることもない。
なんだかんだがあれやこれやで不動産屋の管理してる物件の草刈りやら大工仕事のバイトをすることになった。
時給は労基も真っ青、ぼく蒼白の850円。
25年前近所のスーパーでバイトしてた時よりも安い850円。
滝のような汗をかきながら屋根に上って雨漏りを直し、チェーンソーで森を切り開くその時給は… 850円!!!

まぁでもいい感じに時間はつぶれ、休みたい時は自由に休め、運動不足のワガママバディにいい刺激をもらえた。
何より、奄美にきていつまでも外様という肩身の狭さから、奄美社会の末端にでも参加させてもらってる実感はここち良いものでした。850円やけどな。


そんな夏の終わり、奄美群島で空き家の紹介やシェアハウスなどを運営しているあまみ空き家ラボさんから空き家の情報が入った。

場所は希望していた太平洋側ではない。
ぼくが希望しているのはGTのいる青い外海の近くの立地。しかしその物件は湾のいちばん奥で遠浅の海岸。水は緑色。
家賃は希望していたよりちょっとオーバー。
ううーん・・。

まぁとにかく見に行ってみっか。 と現地に行くとこれがまぁいいトコロ!



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緑色と思っていた水も近くで見ると澄んでいて透明。
GTはいないけどその子どものメッキやチヌがいえのすぐ前でバシャバシャやっていて、
すぐ近くの港には船の通り道を通ってGTが入っているのも見えた。
ゲストハウスを開業できたらカヤック・SUPを無料で使えるようにする予定(他にも買い物用の自転車、シュノーケリング用具も無料で、自転車旅行者は3泊無料)だったけど、波の荒い太平洋側とかでは波が大きすぎて初心者がトライするには厳しいかも思っていた。
もし事故が起こった時の責任問題も怖いしね。
それがここなら遠浅なので安心して貸し出すことができる。




動画はコチラ



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まず海の話題から入ちゃったけど、この家のロケーションがほんとうに静か!
車の通る公道に面していないので海岸沿いを散歩する人以外に人通りがなく、ほんとうにのんびりしてる。



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そんな海からすぐのおうち。メイン玄関。(玄関3つあり〼)
家のまわりはだいぶ茂ってます。



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10部屋以上の大邸宅で、家の家財道具はまるまる残ったまんま。
クイーンサイズのベッドが2つ、介護ベッド、2段ベッド、ソファベッド、ソファ山ほど、餅つき機は4つ、炊飯器も5つ6つ。タオルは数百本、布団は15セットくらい。
もう何から何までとんでもない量で、業者の見積もりではごみの運び出しで50万円とのこと。
それを自分で処理するとその分家賃が下がるとの事。



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応接間。でっかいエビ、ウミガメ、タカの剥製などなど。



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床の間のある和室も2部屋。仏壇付き。



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海向きのお部屋。



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でっかいテレビ付き。
映像にノイズが入ったときは、裏をバシっと叩くと治る。
昭和レトロも加味された家の雰囲気づくり、さすがです。



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廊下に突如現れる4畳半の謎スペースにはなぜかクイーンサイズのベッドが鎮座。
いつでもどこでも眠れる家づくり。やすらぎますね。



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こちらにはお茶箱が6つ。台所でもないのに食器棚。



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お手洗いはウォッシュレット付きの様式と小便器。
小便器は撤去かな~



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かつてお風呂だったっぽい謎部屋。
窓・扉は固まりついて動きません。→蹴破りました



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こちら2つ目の玄関。台所に繋がってるので勝手口って感じ。



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その玄関の前にはかまどがふた口。
これで普通に料理してたのか?
と思ったら、



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ちょっと見えにくいけど、敷地内に建つハナレ。
かつて奄美名物の大島紬の工房だったらしい。
織り機が2つ、糸をつむぐような機会が2つ。
他にも糸車とかいろいろある。



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お風呂はお外に。



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湯船が錆びてる・・・だと?
というのも、このお風呂は湯沸かし器ともうひとつ、薪を燃やして沸かすこともできる。
ゴエモン風呂ってわけ。
修理は大変そうやけどアトラクションも多めやね~



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湯沸かしはガスではなく灯油ボイラー!!
どう見てもダメな感じしかしないんやけど・・。



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風呂の横にはガレージ。



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農機具、農薬、工具などが満載。
ミッキーの糞のニオイが充満してるのはご愛敬。



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上った先は屋上か天国か。



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ステアウェイトゥヘブンのその先からはこの展望。
干潮で水が遠いー



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裏庭は敷地の奥が見えない濃さ。
この広さは夢が広がります。
一旦はぜんぶ刈って、そっから畑を作るか池を作るか。夢がひろがりんぐだよー!!



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こちら中庭。
これまたナイス広さで、BBQだねー



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とまぁ、こんな感じの物件。
ゴミの搬出、雨漏りの修理、あれやこれやきキレイにしたいところ多数。家賃、アクセスのしやすさ。悩むことは多い。
それに加えて物件が大きいので民泊の申請の区分が難しくなることがある。
明らかに簡易宿所の広さを超えているので、図面を引いて、申請先の保健所に言って相談。

いろいろやり方はあって民泊申請は大丈夫らしい。とのことで、、、





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借りましたー!!!
横はあまみ空き家ラボの佐藤さん。お世話になりました。



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んなわけで、作業開始!!
ゴミを搬出するための道づくり。

大工仕事の関係で手に入れた草刈り機たちが大活躍。



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自転車旅ともだちのこうや君からいただいたハスクバーナ!
ついにおれも外車乗りだよー



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家の中の荷物を中にはに放り出して分別、車に積んで30km離れたごみ処理場へ毎日通う。



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乾かした草、こまごました木はおうち焼き。
煙すごすぎもうしません。



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この車、いつもパンパンです。



この家に住み始めてはやひと月。
今はほとんどごみの搬出を終えて、床を塗りなおしたり壁を張ったり、リフォーム作業に入りました。
宿の許可申請は2ヶ月はかかるらしいので、12月中にとりあえず申請だけしておいて、来年の春前にゲストハウスとしての営業を開始できたらなと思ってます。
なんにしても、圧倒的にお金もなければやる事の割に時間がない!
住み込みで作業を手伝ってくれる人、大募集してます!
ネット、あったかいシャワー(ちょろちょろですが)はあります。
カヤック・SUP。釣り道具。原付き3台に自転車2台。
ご飯もできるかぎり作るので、海の近くでのんびりしたい人、DIYをやってみたい人、
いっしょにお酒飲みたい人、よかったら奄美にお越しください!!
お友達でも生きたそうな人がいたら進めていただけたらマンモスうれぴー💖


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| JAPAN!! | 18:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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奄美なう。時間あたり69mmの雨ですって

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奄美ついてなんだかんだありましたが、それはまた後日。
さっそくお友達が奄美に二泊三日できてくれてるところ、雨予報。
その予報はあれよあれよと悪化していきこれからの一時間は69mmですって。

今夜はテントをほっぽらかしてお友達とホテル泊なので実害なし。69mmの雨楽しみ❤

| JAPAN!! | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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奄美移住計画はっじまるよー!

2年半に及んだ新宿生活。
奄美移住の資金稼ぎのためと言いつつもやる気の起きない毎日。
金本位の心のない街、そこに集まる人。
まじ東京合ってなかったー。


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もちろん!いいやつもいっぱいおったんやけどね。


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桜満開のバビロンに別れを告げ、ザイオン目指してヤーマンだぜ!



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ってなわけで買ってきましたクルマ。
高年式、まぁまぁな走行距離(12万キロ)で格安のクルマにはやっぱり裏があって、窓閉めて走ってたら涙流れるくらいのヤニの染み付き。車内が黄色いのはそのせいか・・。
そんでもって木クズ。ゴミ。あめちゃんのカス。
たぶん大工さんが乗ってたんやろうね。

地元大阪までひとっ走りし、車内内装内張り全部外してスチーム&ケミカルで洗浄。
オイルやらフィルターやらセンサーやらを交換。凹み補修、キャリア、オーディオ、デッドニング。
まるまる一週間かけ、快適に乗れるようになりました。名前つけなきゃ!


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カヤック、自転車、スクーター2台。
夢や希望もぜんぶまとめてパイルダーオン!!


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ザイオン目指してゆめしま海道ナウだぜっ!

| JAPAN!! | 14:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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移住物件さがしという名の奄美大島釣りキャンプ生活 ~ついにGTが…編~


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奄美大島移住計画を進めるため、ゲストハウス物件を探すため、という名目で行ってきました奄美大島!
出発したのは5月の中頃。南の島々がまだ梅雨真っ盛りの頃。



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とりま大阪の実家からバイクに釣り・キャンプ道具を満載しフェリーで鹿児島へ。
いつもならここでフェリーを乗り換えて奄美大島行きに乗り換えるのところが、ふと、
屋久島行きのフェリーがあることを思い出した。

屋久島と言えばGT(ロウニンアジ)が生息する北限域。
沖縄や奄美と比べて釣り人は少なそうなので釣りをするのによさそう。
ってなわけで急遽予定を変更して屋久島行きのフェリーにライドン!



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山歩きはそんなに好きじゃないけども、とりま来たなら行っとくでしょ!



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サクッと縄文杉。
現在はウッドデッキが整備され縄文杉の近くに近寄れなくなっているのでちょっと迫力が・・。
ノーマルルート(トロッコ道)ではなく白雲水郷の方から上ったのでハード目やったけど、
しっとりもっこり深ーい屋久島の森がみられてよかった。元気ならおススメ。



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やらなんことをやっつけて、さぁ釣りの時間ですよー

屋久島は、島の外周道路のみといっていいくらいシンプルな交通事情の島。
崖とかは多数あるものの、釣りのポイントは道路から眺めることができるし、アクセスも超簡単!
奄美みたいにハブの住む森に分け入って崖を下ったり海を泳いで磯に渡る必要がない!

黒潮がモロ当たりの磯には興奮しまくりんごでしたが魚は釣れなさすぎちゃんでした。



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そんな中で知り合った反社会勢力の人。
この構成員も本州からショアでGTを釣りに来てて、情報交換しつついっしょに釣りをすることに。



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反社に竿を借りてドンっ!!やべーぞ70cmのタマン!

あの業界の人ってめっちゃお金を持ってるのですげーいいロッドで根に巻かれまくってもなんとか上げることができた。
食べきれないのでキャンプ場のおっちゃんにプレゼント。翌朝煮物になって帰ってきました。



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反社の友人、屋久島の釣り人ジュンくん(鱗屋って宿をやってる)の沖堤防へお供する。
船に乗せたとんでもない大荷物を不思議に思っていると、石鯛釣りのエサ各種(ウニやらサンマやら)
そして深夜のBBQセット。
大きなエサを放り込んでおいてBBQ。これは今後やっていきたい楽しみしかない釣り!



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彼は釣りチューバーで、登録者数がついに大台(200人)に乗ったというガーリー山田(ガリセンボンチャンネル)
釣り道具の汚さと母性本能をくすぐる頼りなさはワールドクラス。

この日は小物以外はほんとに渋く、夕方から夜を越しても何にも起こらず・・。
と思ったら鱗屋ジュン君が朝マズメにイシガキダイを怒涛のラッシュ!
クチジロも混ざるいいサイズがバッコンドッカン!!

GT狙いのぼくは何も起こらずやったけど、屋久島のとんでもないポテンシャルを見せてもらった。



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朝から釣りして夕方に海辺の露天風呂に入ってキャンプ場でビール。
島の人と会話する機会の多い素敵な島でした。

移住を考えた時に候補に挙がったけど、奄美大島との違いは、
温泉がある!魚影が濃い!マジで濃い!鹿児島から近い!
ネガティブ面では、道路が外周道路がメインで島に入り込むような道が少ないのでバイクや自転車で走るの楽しみがない。



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ってなわけでいったん鹿児島に戻り、いざ本来の目的地・奄美大島へ!!
大好きな大浜海浜公園のキャンプ場へチェッキン!
今年に入って300円から600円に値上げされてたけど、それでもぜんぜん泊まりたいロケーションのキャンプ場!



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毎晩9時に出勤してくるマッタブさん(アカマタ)。



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ヤドカリミーティングは各所にて随時行われています。



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おとなヤドカリ。



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さて、奄美での釣り。
おととし、去年とトータル4か月くらい滞在したのでめぼしいポイントは分かっているので
新規開拓の努力を払うことなく、風やうねりの方向を見て釣りに行くポイントを決めることができる。
とはいえ梅雨真っさかりでどこに行くのも寒い。急いでウェットスーツを買い、
バイクで釣りに向かうときからウェットスーツを着てく感じ。

この魚はスワシン(バラハタ)。シガテラ毒を持っていることが多いので流通には乗らない魚。
ただ、島の釣り人には食べるって人が一定数いる。
色が黒かったらシガテラ持ちとか、目ん玉を舐めてみてピリッとしたらシガテラ持ちとか、
判定方法が十人十色すぎてまぁやめといた方がいいんやろうけど、
毒を持ってるのを分かっていても食べたくなるほどウマいらしい。次はトライしよう。



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ゼブラウツボ。
リーフの上を歩いてるとよく見かけるけど、おいしくはないらしい。



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一年でいちばん干満の差が大きい大潮。
干潮の間に干上がったリーフ(珊瑚礁帯)の上を歩き、崖のような深場になっているところで釣りをするリーフでの釣り。リーフが干上がっている短い時間しか釣りはできないものの、ショアからGTを釣るための一番有効な方法。

潮の干満と波の方向などを見てポイントを決め、狙い通りに掛けた一匹。
13㎏のGTと思って友達に伝えたところ、ホシカイワリという魚らしい。
 ※GTとは20㎏以上のロウニンアジの呼び名なのでGTとは言えないもののうれしかった

無念・・。



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潮の動く大潮の前後は釣りをするけどそれ以外の間は集落を歩いて空き家を探す日々。
家探しは難航しまくりですぐにやる気がなくなり、キャンプ場で黒糖焼酎を飲みすぎて、、、

2か月たつけど今もいたい打ち身。



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奄美のキャピタル名瀬の港では、昼でも夜でも釣り人がいる。
季節によって回遊魚が入ってくることもあるし、かかればとにかくデカい南国の釣り。
この日は80歳くらいのおじいちゃんにサメがヒット。
竿をもってのやり取りではなく直接ラインをもって寄せてきたサメは100㎏オーバーのメジロザメ。
引き上げるのに4人くらいでエンヤコラ。奄美のポテンシャルまじパネェす。
                                                                                                                                      


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学校帰りに毎日釣りに来る奄美っこ。
黄色い服着た少年は去年9月に28㎏のGTを釣り上げた地元の有名人。
長浜港の人たちと仲良くなってからは夕方になったら港に行って誰かとしゃべる毎日。
ずっとキャンプでひとり生活だったので一気に世界が広がったねー。



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反社の人もバカンスが終わり内地へ帰るときが。
反社なのにほんといいやつで、また来年の再会を約束して別れた。モンモン入りまくりで怖かったー。



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キャンプ場には2~3日に1回くらいの頻度でウミガメが産卵に来てた。
ショアから釣りをしていると、カメは常に視界のどこかにいて、たまにルアーにひっかかったりするから邪魔で邪魔でしょうがない存在。
それでも、産卵で浜に上がって砂を掘ってる姿を見てるとついつい応援したくなっちゃうから不思議。
優しさが仇になって惨めに殺されちゃう系のモブやなおれって。とか考えつつ酔っぱらった寝る前恒例のカメ観察。



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大阪から屋久島を経由して奄美へ渡り、気づけば1ヶ月半。
ルアーでの釣りで酷使した右手がリール巻きすぎで腱鞘炎に・・。
しょうがないのでガンガンリールを巻かなくていい餌釣りをするとまぁサメが掛かる掛かる。
鋭い歯で仕掛けを切りルアーを持っていくマジだりぃやつ。

この時、近くに結婚する友達へ送るフォトメッセージを送る約束があって、その期限が近づいていた。
期限の最終日、狙ってるGTはもう釣り上げられそうにない。
それならエサを使って特大のサメを釣って派手なフォトメッセージを送ろうと、サメの歯でも切れないワイヤーを準備して釣りに。



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タイムリミットぎりぎりに水面を割って飛び出すドッカンバイト!!
針にかかった瞬間から一切の躊躇なくゴンゴンゴンと障害物のあるリーフに向かって突っ込んでいく魚。
これはサメの引きじゃねぇ、GTだ!!!

暴力的なGTの引きを止めきれずリーフの間に潜り込んでいく。
このままでは一瞬でラインが切れてしまうけど、テンションを緩めるとさらに奥へ奥へと突っ込んでしまう。
太ーい糸を使っていたもののラインが切れてしまいそうな恐怖、
足場は磯なのでこけたら大ケガするような不安定で力を掛けづらい場所。
魚が突っ込むたびに必死でバランスを保ち、魚とのやり取りを続ける。
少し魚が出てきたタイミングを逃さず思いっきり竿を立ててこっちを向かせて巻き上げにかかる!
しかし相手も重量級のパワーファイター、今度は足元のリーフの下に入り込まれてしまった。
テンションをかけすぎず緩めず、なんとかこっちを向かせ、今度はこっちが主導権を取っていっきに浮かせる。

最後は足元でひと暴れするものの、負けを認めて潔く浮いてくる姿がまさに武士・ロウニン。
足下でギャフを打って上がってきたのはGTとしてはまだまだ若い24.5㎏。

奄美に通いだして丸2年。ようやく上げたよGTだー!!!



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友達の結婚フォトのタイムリミットぎりでなんとか撮れたお祝いの一枚。
にーびちかりゆし、ラウル・より子ちゃん!

これで2か月。釣りはO.K。
家探しの方はというと、移住希望者の激増により不動産屋にすらぼくが希望するエリアに1件も物件がなかった。
でも今回は島の人にコネクションがいくつかできた。
それに加えて今まで使うつもりのなかった有料の空き家紹介サービスにも登録した。
来年の春にはいい物件が見つかってなくてもとりあえず奄美大島に移住する。
住んでみないと見つかるものも見つからんと思うしね。

ってなわけで奄美から撤収ー



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本土・鹿児島に渡った後は東へ南へ3時間。
こっちに移住したせーくんみーちゃんの新たなアシュラムへ。
海山川なんでもあって釣りにもサイコーな港のすぐ上、昇る朝日がリビングが飛び込んでくる素敵すぎるロケーションに建つ白いおうち。そこに住むせーくんみーちゃんはこれまた素敵な音楽やらヨガやらいろんなことやってるなんて肩書で説明していいか分からん素敵カップル。
たまたま遊びに来てた日本一周中のゆうくんみきちゃんもまたいい子たちで、いたれりつくせりでちやほやしてもらって心身ともにリフレッシュにゃんこさせてもらいましたー



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翌朝4時おきで内之浦へロケットの打ち上げを見に行く!
まじ一生に一回モンのレアイベントを満喫させてもらいましたありがとうせいくんみーちゃんゆうくんみきちゃん!



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ロケットのを見た後はそのまま鹿児島へ戻る。
奄美の大島高校が甲子園予選の決勝戦で鹿児島実業とやるってんだから行くしかねぇ!

しかし現着すると球場の周りに大大大行列!!1時間かかって入場すると、
なんと大島高校側のスタンドがパンパンっ!!
わざわざフェリーに乗ってやってきた島の応援団。そのアツさに試合前からウルっときちゃうー。

試合はというとこれまたとんでもなく面白い試合で、
(鹿実)3-0(大島)で迎えた9回裏2アウトから怒涛の追い上げで3-2、一打同点にまで大島が追いつく。
あの時のスタンドの絶叫といえばもう・・。


試合後、あせも涙もぐちゃぐちゃなままバイクで走り出しこんどは熊本へ。



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地震で破壊されてた熊本城、今はだいぶ復旧して天守閣にも入れるようになってた。
そんでもって熊本に来たのはサンマリノで出会ったファビオ・ゆうこさんに会うため。

これまた濃厚濃密なステイの予感・・・。

まぁそんな感じの奄美からの帰り道。


とりま!
来年春には移住することを目指し、それまでは死の町東京に戻って移住資金を貯めるつもりです。
待ってろ奄美!待ってなくていいぞ東京!にゃんこー!!


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| JAPAN!! | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ここ最近の事とこれからのおはなし ~TOKIO砂漠と南の島と地下アイドル~



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早いもので帰国してから1年半がたちました。
日本で迎える2回目の正月は、東京で迎えました。

東京で何をしているのかというと写真を見てわかる通り、ぼくの旅をタイで潰えさせた憎きコロナウイルス、世界を不安に落としいれた悪の結晶を殲滅すべく日々の消毒活動に勤しんでおります。

という話は長くなるので横に置いといて、

最近ブログを見返したときにふと、最近自分が何してるとか旅終わってどうしてるかの話を全く書いてなかった。びっくり。
Facebookにちょろっと書いたのと、いつものNHKラジオでは話したことがあったので近況についてアップした気になってたけど、ほったらかしになってたね。

帰ってからの概要をさらっといくぜ!

去年の3月末に帰国するとまずは自主隔離、終わったと思ったら緊急事態宣言でおうちに閉じ込められモンモンモン。

流行りのウーバーイーツの配達をやってみたり、釣り道具を輸入して売ってみたり、そんな感じで日銭を稼ぐだけの毎日を送ってました。モンモン。
ダシの香るおいしい日本食をうめぇうめぇと食いまくってるうちに体重がプラス10㎏、
大台の70㎏を越えてきたところでこのままじゃ持ってる服が全部着れなくなっちゃうので一念発起、

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大きなお魚GTを釣りに8月から2ヶ月間奄美大島でGT釣りキャンプ生活へ。


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奄美を選んだのは他でもなく、自転車世界一周旅行を終えた時には南の島に移住するということを考えていたのでその移住先探しを兼ねて。
 あいかわらず大きな魚は釣れないものの、釣り人つながりでまた新たないい出会いがあり、
お世話になりまくりながら、移住先を奄美大島に決めました。
奄美大島に移住してゲストハウスをやりながら原付きのレンタルでもしようかな。
 人が集まってくれるようになったら住み込みのひとに日常業務をしてもらい、自分は朝から晩まで釣り三昧💔
まじやりたい遊びが多すぎて働いてる暇なんてねぇ!!

・・・とはいえ、先立つものは子供のお年玉用口座くらいしかありません。

またいつもの自動車工場で働くのか・・・怖いな・・・
と、海外帰りでアイドルオタクの39歳は絶望に暮れていました。2019年秋の事です。

そんなとき、アフリカで仲良くなった旅友達からの
「東京ならウーバーで普通の会社員より稼げるよ」とのメッセージ。
GoToトラベルがきく時だったので新宿のゲストハウスが月36000円キッチン有り!

大阪の実家にいるとどうしても釣り行ったり風になったりマンガ読んだり釣りしたり、まったく働きに行かない自堕落にゃんこなので心機一転、新宿にやってきた。

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そこからは旅人としてではなく、出稼ぎ者としてゲストハウスに住みながらウーバーイーツはじめフードデリバリーの仕事で奄美大島移住のためのお金を貯めてます。
写真はウーバー戦士たち@ゲストハウス

2020年は、稼げてたフードデリバリー会社がつぶれたり新しい会社で始めたりしつつも、
奄美大島にも短期で3回行ってきました。
 あちらルールで不動産屋は島の都市部以外の物件を扱わないので、集落に足を運んで貸してくれる家を探そうと思ってたけど、折悪くコロナ流行期でお年寄りの多い集落を歩き周るのはよくないと思いひたすら釣りをしてました。

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あいかわらずまともなサイズのGTは釣れず・・。 違うのはいろいろ釣れるんやけどね。

そんな感じかな。
今も新宿にいてフードデリバリーをしつつ、アイドルのイベント行ったり踊ったり、たまに釣り行ったり。

めでたく40歳にもなったのでそろそろお尻に火がついてきた。
今年中には奄美大島に移住できたらなと思ってるけど、先立つものが・・・
けっこうな期間働いてるのに財布の底に穴でも開いてんかな?

先立つものと言えば、島の人によく言われた「嫁は島外からつれてこい」。
奄美大島にも高校はもちろんあるけど、多くの女性は高校大学で島を出てあんまり帰ってこないので、
島では適齢期の女性不足がマジ深刻。南の島の濃い顔好きとしては悲しいところやけど、
移住までにお嫁さんも見つけんと。

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愛はコンビニでも買えるのにお嫁さんとなったらどこに行っても見つかんないんですよね。

それと忘れてはいけない旅の話。

自転車世界一周はコロナによりタイでストップ。
足掛け11年も旅してきたし、タイから日本への旅路は都市部が多いので正直旅のルートとしては魅力は感じないので、もう旅を終わりにすることにした。目標の100ヶ国まであと5か国のところで。
しかし帰国した時は緊急事態宣言やら何やらで誰に迎えてもらうこともお祝いしてもらうこともなく、
夢見ていた旅の終わりとかけ離れた悲しい状況でかなりモヤモヤした。

どれだけ時間がたってもその思いは消えず今もあって、
人生をかけてやってきた一大冒険がフェードアウトして消えてしまったような喪失感にやるせない気持ちになる。

次のステージ南の島に移住も楽しみやけど、あの旅はきちんと形にして終えたい。
そう考えるようになり、コロナ禍が終わって海外旅行ができるようになったらもう一度、
走り残したタイから日本へのルートを旅します。
タイーカンボジアーラオスーベトナムー中国ー香港ー台湾ー韓国ー日本。
これでトータル100の国と地域。
普通の旅行と違って陸路なので国境が開かれるのはかなり先になるとは思う。
来年か、再来年か、、、

その時は奥さん見つけていっしょにタンデムで旅出来たらな~なんて。


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(釣り不毛の地、東京にも巨大魚はいます)
そーんなわけで、本年2022年も新宿を拠点に奄美移住に向けてお金を貯めつます。
お近くにお越しの際はお気軽に声をかけてくれよな!



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まさか正月から地下アイドルの特典会に並ぶとは・・。いい年になる予感強めっ!



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