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現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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ジョンレノンと肩を並べた日 ~English has come!! @Mexico Guadarahara編~

さて、グアダラハラの滞在日記。
今回の日記から英語も混ぜてこうと思います!

Hi my fellows,I bigin english dialy!
Some people said me impossible to left message cause of Japanese certificate when advanse next page.
so I write how to clear that certificate under this page.
I'll glad to get your comment!

Let's bigin the Guadarahara stay dialy.

1トースターズ
なななんと!!
3rd Wave SKAの代表選手、!The Toastersがグアダラハラにー!! でも、、公演は1月31日・・・
Flogging Morry、The Skatallitesに続いてまた見逃すことに・・・
My favorite Ska band The Toasters leading 3rd wave Ska movement will come Guadarahara!!
but its in 31,Jan,,, I can't go,,,
in this travel,I missed Flogging Morry(Irish punk),The Skatallites(Ska originater!)...

2ソカロ
メキシコでは小さな町でも中心はソカロと呼ばれる広場になっていて、そこには必ず教会もある。
Every city has good plaza called "Socaro" in city central. and there is old church cald "Catedral" at beside it.

3カテドラル中
この教会はメキシコ国内でも有名な教会で、中では大勢のひざまずいて祈る人々がい、中にはキリストの像に向かって涙を流す老婆も。
今までの教会とは格式が明らかに違う。
This church is famous among Mexico.
There were so many kneel prayer,some people shed tears. I felt belong to a different class compare others.

4ソカロが続いて遠くにはカバーにゃ
ソカロをカテドラルに背を向け歩き出すと、遠くに世界遺産カバーニャス救貧院が見える。
そこまでずーっと広場が続いている。
Turn back the Socaro, I found the Hospicio Cabanas(world heritage of UNESCO)
continue some plaza to get there.

5背中びしょ濡れ
途中、噴水の脇で考える人発見。かなり真剣考え込んでいたようで、背中がびしょ濡れになってるけど気付かない。
On the way to Hopicio Cabanas, I saw the Thinking man.
He brooded so deeply, could'nt notice his back got wet.

6MOEガール
おっとり系萌えセニョリータはツーリストインフォメーションのお姉さん。
メキシコに来て初めて、ツーリストインフォメーションで英語が通じた(笑)
This MOE lady could speak english! Thus far,I saw only few tourist infomations incalid english

7オスピシオカバーニャス
これがカバーニャス救貧院。
20世紀後半、工業化で経済格差が生まれ、町に溢れた貧しい人々を救うために作られた救貧院。
感化院、孤児院、病院の機能まで併せ持つようになった。 現在は学校として使用されている世界遺産。
This is Hospicio Cabanas.
in late 20centuly,The manufacturing was improved so,,,
Please watch here! I can't explain this!! (Wikipedia)

8中遠目から
救貧院のメインロビーの壁・天井には、メキシコ3大壁画家の一人オロスコにより、1960年代のスペイン侵攻についての壁画が描かれている。
There are so many wall paintings by Orosco who is one of three famous wall paintist in Mexico.

9炎の人
これがオロスコの代表作「炎の人」
メキシコ原住民に対して鉄兜の騎士が剣、銃、馬車で蹂躙する50点もの壁画。
大きな椅子が置いてあり、寝転がって絵を眺められる。
His most important work,
There are som big chairs. we can see the paintings by lie down.

10今はカードキー
ここも今となってはカードキー(笑)
Today, transformed to the card-key certification.

11ネイキッド忍者
外に出ると、裸の忍者。ラジエタータンク丸出しなんすけど・・
多分こけてカウルが壊れたんやろう。 んでもってエンジンからオイル漏れあり!!
There was a Japanese famous motercycle "Ninja" of naked. Maybe some accident happened.

12BWSTW.jpg
メキシコのバイク事情。
この町でよく見た日本のバイクは、CARGOという名の125ccのネイキッド、カブ110、BW'S、GS125、警察の~、そして初登場TW225。キムタク!
Mexican motercycle things,
There are so many Japanese motercycles,Especialy I saw HONDA Cargo(125cc single one, made in Mexico),Super cub 110, YAMAHA BW'S,SUZUKI GS125,police-bike DR600.
finally I found TW!

13カブ
男前がハンサムに乗ってるけど、、カブ(笑)
Handsome man looks Roman holiday. but, ridding cheap super cub

14市場メルカド
市場はこの詰め込みっぷり!
The maarket "Mercado" jamed like this!

15通れません
はい、通れまへん。 タイのチャトゥウチャックを越えてます。
3階建の建物の中に、3×3mほどの店がぎっしり詰まってる。食品、服、靴、DVD、ばったもんのカバン、馬の鞍屋まで、ここでそろわない物は無い!
Impossible to through! above the Thailand market Thatuchack.
some hundred 3m×3m small shops into 3floors Building.
there are food,were,shoes,fake DVD,fake Brand bag,horse saddle,,,thoere is nothing to buy!

16よく分からん建物
そしてこちらはソカロに立つ神殿??
some shrine in night.

17立ち上がる僧侶
「立ち上がる僧侶、イダルゴ」
ここハリスコ州の州庁舎。大階段の壁から天井にかけてオロスコの絵がある。
スペイン侵攻によって原住民は奴隷にされ、それに噴気し解放運動を指揮した、奴隷解放の父イダルゴ神父。
彼はこの場所で奴隷解放宣言をし、また、唯一原住民族出身の人気元大統領ベニート・フアレスがこの場所で殺されかけた。近代メキシコ市の最重要ポイントのひとつ。
これらの絵は、スペイン侵攻を忘れず、分かりやすい形で後世に伝えようと言う「壁画運動」の際描かれた。
in province office of Jarisco, there is the Orosco's painting. (Explain)

バハにいる頃から感じてきたメキシコの違和感。
教会や町や言語でさえ、スペイン侵攻の上に成り立ってる。その割にはスペインに関するマイナスな感情は聞いた事が無い。
もちろん他民族の血が入り混じった現在のメキシコ人にとって、どちらも自分の祖先であるかもしれないけど、なにか煮え切らん怒りや悲しみはないのか?
日本人のぼくが言うのも何やけどその意味では東アジア諸国の反日教育と言うのも程度の問題はあれ、間違ったことではないと思う。忘れたらあかん感情ってきっとあると思う。
今のメキシコ人はいったいどう思ってるのか。
I've felt some imcompatibility.
Charch,city,even language are origined by Spanish invaded. but I've never listend some bad feeling about Spain from Mecican.
Even Spanish also one of them bloody roots, But Spanish killed so many native Mexican.
It's not strange if they has some rage against Spanish.It's like China and Korea against Japan...
I wanna l know about it!

18ソカロで取材
さてさて、ちょこっと日記でも書いたけどまた取材です!!
ホワっとキュートでおなじみ、ユースホステルのアンナが何やかんや手を回してくれ、この旅2度目の取材が決定!!
スペイン語では伝えられないので、宿でアンナが通訳をしてくれ、ソカロに移動し写真タイム。
そしたら写真左のお兄ちゃんが寄ってきて、おれもおれもーって写真を取り始める。
ぶらぶらしてたのか連絡を受けてきたのか、また別の新聞社!!
Well, I got some interviews here!
lovely hotel manager Anna introduced me to newspaper.and she helped everything.
interviewed in Guadarahara youth hostel,then move to Socaro for take photo with my bike.

19夜にも取材
夜には左の兄ちゃんの会社から派遣されて英語の話せる記者が来た。
First, I thought only one interview. but othere company reporter came. I got two interview!

20PUBRICO.jpg
翌日、歯を磨くより先に新聞を買いに行く(笑) PUBRICO紙。
写真にはデボやんが!! 取材の誘いを断って出発しようとしたけどソカロでの撮影とタイミングが被り、一緒にはいチーズ。
next mornig, I went to buy the newspapers before brushing teeth.
This is newspaper PUBRICO.
My friend Debori was just going out then, he taken photo together.

21MUREL.jpg
こちらMUREL紙。
ジョンレノンと並列っすよ!!
新聞ながめてニヤニヤしながらコーヒー飲んでとぼくあてに電話が・・・
This one is MUREL.
I'm on beside with John Lenon!!
When I grined to watch my news, called me again...

22GUADARAHARAREPOROT.jpg
次は英字新聞、グアダラハラレポートの取材!
しかも彼女は憧れのジャマイカ人!いやージャマイカへの旅もかなり期待できそう!笑いっぱなしの取材でした。
Next was English newspaper GUADARAHARA REPORT!!
Reporter lady was my yearning place Jamican! My expectation is became more bigg!

はじめは一泊で観光だけしてすぐ出発の予定だったグアダラハラ。
取材に次ぐ取材、そしておもろい宿泊客たち、そんでもってこの旅初の日本人!!(自転車以外)
カルガリーで英語、メキシコの別の町で一月スペイン語、こっちに来てもう一月スペイン語、新卒を捨て果敢にスキルアップを狙う通称ビッグタイガー。
そしてこれまたカルガリーでワーホリし、残りでメキシコを回るノリピーキョンキョンペア。
みんなとしゃべってるとウキウキしてきてついついお酒に手がのびちゃう。
My plan was only one night stay.
lovely manager Anna. Miguel,Mikel,Lewis,, and so many friendly guests.
first time to meet Japanese traveler(without cyclist)Daigo,Kyouko,Noriko.
Canadian cyclists Alex and Mer.
I've never stayed like this friendly YH. It was amazing stay! Thank you tasty bear!!

23アンナと
出発前に、アンナと。
世界一かわいいホテルマネージャー、アンナ。早くアンナの写真を載せろー!ってみんな思ってたでしょ?
土曜は休みなんだって・・・
Anna's Picture.

24みんなと
許可をえるん忘れてたんでモザイク入りですが、Japanese guys!
Japanese guys with mozaic cause of I forgot to ask phot on my blog.

25だいごから
ビッグタイガーのプレゼント、ペッツとスペイン語と英語の辞書!
次みんなに会うときは英語もスペイン語もペラペラになってる事でしょー
Daigo's present. English-Spanish dictionary and Poo Pez.

26のぼりー
さて4日ぶりの走行。標高1500から1700mまで上って下って・・・ しんどいけどいい天気。
after a long time to run.there is no flat,all the time up&downfrom 1500m to 1700m... but my mind was so high!

27バイクチーム
地元のヤンキーが爆音で現れた、こっちに興味ありそうやったので話しかける。る。
ちなみにコレも旅の技術。危険を感じる前に悪いやつとは友達になる。
カブとカブのバッタモンバイクをモリワキの3980円直管ショート風マフラーに換え、自家塗装。ちなみにキーボックスはなく、直結始動。という事は・・・
Local bad guys appeared with roar bikes!
Make a friend with bat guys is a good way of safty travel.
They castomed Super Cub bike to roar silenser,self painting, and no key box,in short...

28試乗
試乗有り! カブもバッタモンも100cc以上あって、一速で30kmくらいまで加速できる楽チンバイク。12万円。か、、買える、、、
I tried to ride it!
I have Super Cub70 in Japan(It's my 3rd Cub)
by the way,the prise is 1200USD. I can buy it in no time!! It's can be comfortable travell... kidding!

29ブーケのあり
ちょっと疲れて休憩中、アリの行列を眺めてると、みんなが食べ物や葉っぱを運ぶ中、一匹だけ花束を運ぶアリが。女王様にプレゼント??
I often observe ants parade When I takeing rest.
every ants carried some food,leaf,, but one ant carried a bouquet.
He(she?) may present it to queen..

走行を開始すると路肩にパンクして困ってるおじいちゃんが。 修理してあげ再出発。
と・・・ 今度は自分がパンク。し、しまったー!! パンク修理のパッチ、さっきのが最後やった!!
手前の町は20km、次の町は40km。押しては行かれへんし・・・
I found an old man at road shoulder, his bike was flat-tire. and I repaired it.
so... I fogot very important... That patch was my last one!! oh men!!
as expected, I got flat,,,
nearest city was 20km before, I have to repair some how!

30テープで修理
とりあえずガムテープを張ってみる(笑)
意外と走れるもんで、30分はもった。
Acutually I could'nt flash idea,,,
out of desperation, I tried to shut hall up by some tape.
barely I could run with pumped up every 30 min...


★How to comment★
Push comment button,
There is vended Japanese character in small window under the comment space.
Compere under Japanese character and figure,
It'll be 4digit, and, Tipe fix it!
31How to comment


Oh! became so long dialy! Thanks to read!
I'll up dialy with English I can do, left some comment please!

| 3 MEXICO | 04:10 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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天国が地獄か?試練の都市、テキーラ ~今夜は酔わせてよ・・編~

オーラ!オラオラオラー!!

威勢良く始まっちゃいましたが、オラというのはHoraと書き、英語で言うハーイ!見たいなもん。
人と人が出会ったらまずオーラ! かわいい女の子でもオーラ! 荒木先生はオラオラですよ?

さぁ、、、夢の町(?)テキーラの続きです!

2教会のあるセントラル
本日は観光。
メキシコではどこの町でも中心にはソカロと呼ばれる広場があり、教会が立っている。
そのソカロに背を向けて歩き始める。

3中心にあるJose Cuerboの工場
まず通るのはJose Cueruvo=ホセクエルボのテキーラ工場。

4細い道を山に
石畳の道を山に向かって歩いていく。
道の右左どちらか側には絶えずテキーラ工場が続いている。

5ビール片手に上っていくと
もちろん片手にはテキ・・ ビールですんまへん(笑)
このかわいい瓶のビールは初登場。でも味はおなじみ薄味メキシコ風味。

6La Perseverancia工場
La Perseveranciaというテキーラ工場。
会社名の意味は、忍耐力。

7看板訳すと高級テキーラ工場
こちらも会社名を訳してみると、高級テキーラ作ってます。となる。なんのこっちゃ?

工場内の見学に行こうと思ってたものの、運悪く日曜日!
観光ツアーをやってるJose Cueruvoも、五時からのツアーを頼んどいたのに、四時で営業終了・・・。
しょうがないので工場見学は次の朝、出発前に行く事にして、夜のテキーラへ繰り出す!!


といっても実は、このときも体調が悪かった。
数日前、標高1000mまで一気に登った日、汗かいて塩まみれ、砂でドロドロザラザラやし、服は洗濯してないからしっとりしてプーンとして・・・
という極限状態で走ってる時、高速道路の路肩にオーバーヒートした車用(ラジエター用)に水の入ったドラム缶のようなのが置いてあるのを見つけた。
これまでもそれを目にはしてたけど、その時は救いの神、砂漠のオアシスにしか見えんかった。
覗いてみると案の定、表面には油が浮き、底には腐った葉っぱやよくわからん虫が沈んでて、冷静な判断やとそれに手をだす事はないと思う
でも、、、
中層くらいの水はけっこうキレイじゃね?飲むんじゃなくてシャワーくらいやったら問題なくね??
石けん使えば油も溶けるやろうし、きっと大丈夫!そう大丈夫! ダイジョブダ━━━ヽ(´益`)ノ ━━━!!

と、パンツ一丁でペットボトルに水を汲み、ごしごしごしごしとシャワーを浴びたのでした。

そしたら次の日から、夜になると全身が痒く、見てみると小さな虫刺されのような感じ。
それが全身に広がって、血が流れるまで掻いてもかゆみが収まらない。
部屋でゆっくりしてたけど全身痒いし頭まで痛くなってきて・・・


8ウコンの力
そうゆう時はコレ、ウ○コの力!!
これがあればダイジョーⅤ!

体調の不安は完全に消え去り、今度こそ町へと飛び出す!はじけろ青春!!
どっか盛り上がってるお店はないかと町をぐるぐる回ったものの、楽団がいるようなレストランが今夜に限って開いてない。
町中に人はいっぱいおるけど、公園でいちゃいちゃしたり街灯にもたれかかってベタベタしたり、ベンチでにゃんにゃんしたり・・・
これは男だけじゃ楽しめねーぞ!ってなわけで、メキシコの音楽シーンを調査すべく、一番ホットなディスコクラブに潜入!

9クラブ内
なんのこっちゃ分からん写真ですが、
入ると100人キャパくらいのクラブで、椅子とテーブルが所狭しと押し込まれフロアは激しく狭い。
音楽はというと生演奏!
トラペット4~5本、トロンボーン4~5本、ソプラノサックス(クラリネットの形の縦笛サックス)4本、ドラム、パーカッション、そしてスーザーフォン!!
ニューオリンズスタイルやマーチングバンドにいる円形に巻いてる管の中に身体を通し肩から担いで演奏する特大の金管楽器。
日本やと神戸祭りでよく見かけます。好きなバンドで言うとBlack Bottom Blass Bandにもいます。すんごい低音でボンッボンッボンッて感じのあれです。
ソプラノサックスだけが3人でマイクをシェアしてるものの、あとは完全生音!
管楽器15本のぶ厚い音がぶつか合ってまとまって狭いクラブの中で暴れまわり、体の水分が管楽器の振響に共鳴して、皮膚を突き破って何かが出てくるようなはちきれそうな感じ!
久しぶりの音に飲み込まれて動けなくなりそうなこの感じ。初めて渋さ知らズを見たときのような、初めてクラブに入った時のような、圧倒的な・・・

しかーし!ここで大事な事は音楽を聴きに来たということではなーい! 音楽あるなら踊らなにゃソンソンだ!!
そこでフロアを見渡してみると、踊ってる人はみんな男女ペアのチークダンス。 こんな楽しい音が流れてるのになぜにチーク!
一人で踊ってる人はまったくおらず、さらに観察してみると男女比は男が高く、彼氏と来ていない女の子をめがけてみんながアタックをかける!
その様子は楽しそうと言うよりはまさにガールハント、狩り。
互いに目線でけん制しあって、楽しむというより殺伐とした空気が流れている。

そのうち曲調も威勢のいいのからワルツに変わり・・・

管楽器隊が休憩する間はテクノが流れていて、今こそチャンス!と思うけど、テクノじゃ盛り上がらないメキシコ人。

長々書きましたが・・・


惨敗です・・。
ビールも飲んだしテキーラも空けた、でも、
ここぞと言うところで勇気を出せないぼくはやっぱり、現代日本の秘蔵っ子なんです・・。
こうゆう恥ずかしがったりするところを直すのもこの旅の目標やけど、今回は見事惨敗。
必ずや!近いうちに必ずリベンジするから、首を洗って待っとけメキシコー!!

10バンドマン達
これが管楽器隊。
中じゃ盛り上がれなかったけど、なんやこの楽しんでそうな感じ(笑)

11コロナパシフィコ
さーあ、最近お休みしてた現地ビール情報を。
この写真左のビール、おなじみの瓶じゃないけどコロナビール。
コロナと言えばローソンでも売ってて海外ビールの定番、This is Mexico beer。
がしかーし!
メキシコで一番有名なのはコロナじゃありません。あんまり売ってません。
右のPacificoでもありません。

12NO.1ビール、テカテ
これTEKATE!
KARATEみたいなスペルのこのビールが、メキシコ全土、どこに行っても専門店があり、値段もまぁまぁ安く、そしてうまい!
味は日本のビールと比べると極薄。カナダアメリカ辺りのライトなビールと思いきや、よりサラッとしてノド越しが良い。適度な苦味ものどに残る。
メキシコのカラッとして刺す様な日光の下で飲むならこのビール。間違いない!真昼間に飲むのが最高!
ただ、あまりに味がなさ過ぎて夜は飲めません。そして缶を開けてから10分立てば気が抜けて飲めなくなっちゃうサメのような足の速さ(笑)

13その他雑ビールたち
そんでもってメキシコが誇る極薄ビールのオンパレード。
苦味が舌の先のほうに残るとか奥のほうに残るとか、まったく残らんとか、そんなもんの違いしかありません。

14モデーロコロナ
しか-し!日本のような濃~いビールも探せばあるんです!
真ん中のModeloというビール、白地に金の獅子's。まるでプジョー?イギリス王室のような荘厳なデザイン。
このデザインだけでしっかりやられちゃいますが、うまい!濃い!
たかはこのビールをサッポロのようだ。と言ってましたがまさに。
ちなみに人気№1のテカテはテカテ専門店があり、他のビールはテカテに対向して提携してるのか、ModeloやPacificoのお店に行けばテカテ以外がほとんど手に入る。
どのビールも350cc缶で10ペソ前後。約70円。

22エストレヤ
そして我れらがバイク、バイクチームでもあるESTRELLA!
このビールはメキシコ本州のさらに中部に入って目にしたビールで、他の地方では見かけなかった。
みんなでツーリング行った後にこのビールで乾杯・・・ってのに憧れますが、
高い送料払ってみんなの為に送ってあげたい気持ちはすんごいあるんやけど、、、飲食物送れません。たすかったー(笑)


さぁ、もうビールはいいね。なんせここはテキーラ!
自転車で出発の朝に、写真3枚目のJose Cuervo工場に見学ツアーに行ってきました。

15アガベ畑
これがテキーラの原料になるリュウゼツラン=アガベの畑。
7~10年育てたアガベを刈り取り、トゲトゲ付きの葉っぱを切り落とし、中の芯だけにして工場に運ぶ。
ちなみにアガベは60年間生き、そのうち1度だけ花を咲かせるらしい(Wiki調べ)

16アガベ割、寝かせる
工場で真っぷたつに割り、この奥の石釜で30時間蒸し焼きにして、一週間寝して発酵させる。

17動の鎌
それをすり潰してこの銅製の釜で蒸留する。 この釜は特に重要な文化財。
ちなみにここからは写真撮影禁止。ささっと撮るからおねがい!と頼み込んで一枚だけ。 見事に手ブレを起こす。

18たる
そしてここはテキーラを寝かせる蔵。
テキーラもワインやウイスキーと同様に寝かせて味わいが変わる。
蒸留されたばっかりの透明のブランコ=白は本来のテキーラのさっぱり味で、樽で寝かせたものはその時間の長さによって色が濃くなっていき、樽の臭いがついてまろやかな独特の風味を持ったものになっていく。
10年ものくらいしか存在しないもよう。よって、バハのムニョスの家で100年ものって書いてたテキーラは100年ものじゃありません。誤りでした(笑)

そんでもってテキーラと呼ぶにも、このテキーラ村周辺のアガベ畑のものを使い、テキーラ村で蒸留されていて、アガベの使用率が51%以上で、2回以上の蒸留。という条件を全て満たしていないとテキーラとは呼べない。
ま、、そんな違いなんて分かりませんよ!飲めりゃーE!酔えりゃーE!

19マルガリータ飲んでいきなさい
この見学途中も、切り出したアガベや蒸して寝かせたアガベ、蒸留1度目のテキーラ、出来立てのブランコ、数種類の樽で寝かせたテキーラなど、ちょこちょこ飲ましてもらえる。
見学が終わって最後に、優雅な中庭のBarでフローズンマルガリータをいただく。
いっしょに見学ツアーに参加してたメキシコ人家族と、俺らにゃ安テキーラで充分だよ!と酔っ払う。

20バイバイテキーラ
さぁそしてテキーラ出発!
1時間ほど酔いを冷ましたものの、楽しいままで走り出す。
浴びるようなテキーラを満喫はできひんかったけど、恥ずかしがったりビビったりせず勇気を出して何事にも飛び込んでいかな。と、いい意味で反省もできたし、次へと進む。

さぁここからは50km先のメキシコ第2の都市、グアダラハラに向かう。

21スカンク
スカンク!
Wikiの説明がちょっとおもしろい。

22休憩の風景
休憩の風景。都会のコンビニではカップラーメンが食える。値段は50円ほど。

23ユース
たどり着いたのはこの町最安値の宿、ユースホステル。といってもドミ(相部屋)で一泊1150円ほどと極高!
この町でもいろいろあった。昨日日記でちょっとだけ書いた取材とか、取材とか、取材とか、、、

また今晩アップしまーす。アディダス!

| 3 MEXICO | 09:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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メキシコでも涙サプライズ! ~この日記はまた今夜更新します~

いやー、メキシコ第二の都市Guadarahara(グアダラハラ)に着きました!

久々にユースホステルのドミに泊まります。
そこの受付の英語がペラのアンナ(美人)と話し込んでたら・・・

また取材が決まっちったー!!

今度はメキシコの新聞、グアダラハラいちの腕を持つカメラマンを派遣してくれるらしく、
その彼のスケジュールがわからず詳細は30分後の電話待ちですが、
たぶん取材は明日!
一泊165ペソ(1155円)の高~いユースホステルにもう一泊ってのはちょっと痛いけど、
日本メキシコの友好と現代弱虫日本人でも世界一周できんだぜってとこ見せちゃうため、大判振るっちゃいます!!

| 3 MEXICO | 05:30 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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灼熱の0mから1200mへ。ここはシャングリラか、それとも・・・ ~Mexの路上は動物園編~

年が明けて10日たちました。
そういや見逃してた紅白歌合戦AKB48!!
マニアの間だけじゃなく本当の意味でメジャーになれるかのかかった勝負の年、2009年。
出だしは良かった・・。 去年末ごろからの清純派路線撤廃、それからのシングルは曲も踊りも最高。選抜メンバーもいい意味でびっくりやったし、PVも完璧。テレビにもしっかり出て、活動の幅を広げ・・。
そしたら何だ!! 言い訳Maybe!River!! なんじゃありゃー!!! 海外で聞いて腰が抜けるほどびっくりしたー!秋元御大もついに老いたか・・・

でもまぁ、、いろんな大人のシガラミがあるんでしょうよ。紅白には出ました。
ヘタすると別の意味での勝負の一年になる。消えるかもしれないと言う恐怖!! 2010年!AKBをしくよろー!!
ってかこのAKBの話、何が言いたいのかと言うと、、、
昨日から始まったマジすか学園、だれか録画して送ってくれー!!!

いやーこんな年にもなってお年玉ねだっちゃいましたが、2010年2つ目の日記。はじまりまーす


01マサトラン風景
しょうもない年越しをした、マサトランの海沿いリゾートエリア
冬やけど泳いでる人はたくさんいて、カヤック、シュノーケリングセットのレンタルや、船にひっぱてもらうパラセーリングまでいろいろある。
ちなみにパラセーリングは日本円にして2100円という破格!!

02強制窓拭きやさん
こちら、交差点の強制窓拭き屋さん。
赤信号で止まった車の窓をかってに拭き、金よこせー!と・・。
窓拭かれて金を払わん勇者は未だかつて見た事が無い。

03原宿
こちら海沿いリゾートエリアから徒歩5分、市民エリア。 通称、マサトランの原宿。
くつ屋と服屋がほとんど。もっと変わったもの売ったらいいのに・・。
と思うけど、日本の繁華街も似たようなもんか。

04メキシコ自転車事情
こちらはメキシコ産ロード自転車。2万円。
この自転車の作りはかなりひどいけど、意外な事にメキシコは自転車競技が盛んな様子。
ちょっとした町に行けば自転車の専門店は数件ある。
置いてる物に偏りはあるけど、故障した場合も何とかなりそう。

06夜教会
こちらは夜のマサトラン教会。
人口の90%がカトリック教徒のメキシコには教会がいっぱい。夜も開いてて自由に入れたりする。
えらいもんで、若い人の中に教会でちょけたりするやつや、貴利巣斗上等!みたいな気合の入ったソリ込み野郎は皆無。

07カワサキポリス
もしちょけた奴がいたらおれがとっ捕まえてやんよ!
頼もしくあらわれたバイクポリス、通称単ポリ。

こちらのバイクはカワサキ。
並列2気筒2本出し。たぶん400cc。
海外にはまだまだ知らなバイクがたくさんだー!

08マサトラン夜景
長くなったマサトラン、これが最後の夜。

そういや忘れちゃいけない年末年始のマストワーク! 出発前に行ってきたー!

05年賀状の束
年賀状の山だー!山田ー!! 今年は62枚書きました・・・
1枚の葉書に3枚の特大切手。とんでもない単純作業の痕跡はもうそろそろあなたのお家に届く事でしょう。

昔から年賀状や手紙を送る時、葉書の代わりに現像した写真を使ってるんやけど途中で足りなくなり、その枚数がちょうどいいことに麗江のみなさま分で・・・
まぁ、今年南米で合流か??ってなウワサもあるし、そん時に手渡しします(笑)

ってかてかおれっちにゃ届いてねぇYO!!ってなあなた、住所を教え忘れてませんか??
とくにアイリーン! そんでもって掛かりつけの池村先生!住所教えてくれたら年賀状送るよー!

はっきし言ってこれには毎年とんでもないくお金が掛かってます。特に今年は海外からやし。
はぁでも、、この葉書の一枚一枚が日本に帰ってからの飲み代に化けると思うとうれしくてうれしくて・・  62回のタダ酒!!

強制窓拭き屋とやってる事は変わらんね(笑)

09オーシャンレコード
さー年賀状も送ったし今度こそ出発だー!
と、、この町をぶらり旅してる時に見つけたお店。その名もOCEAN RECORDS。
ありそうだ!あれやこれ! 中米音楽のディープなレコードがわんさか眠ってそうだ!!

注:スカ・レゲエのレコードを見繕って日本に送り、旅終了後のお小遣いにしようとしてます

まぁここにはレアなレコードなんて置いてなく、いい感じのミニギターを見つけてたんです。
ラスベガスで5$でゲットして3回しか弾かず、トラックに当て逃げされたギターにまつわる苦い思い出。
でもやっぱ欲しかったんだよね・・。 テントの中でハナレグミとかポロンポロンしたいよね?
現地人にリクエストされたら上を向いて歩こうなんて合唱しちゃいたいよね!?
現在ゆずくらいしか満足に弾けませんが・・。
だれか楽譜写真に撮って送ってクレー!

10ギターGet
値切りに値切ってバッグ付き、3800円。
いやー、かわいい。


11出発してこれ・・
そんでもって出発してみるとトラブル発生!
カリフォルニアで前後300箇所パンクの大惨事に見舞われた時、合うサイズが無くその場しのぎでサイズ違いのチューブを入れてたのを忘れった!!
だいぶ長めのチューブで、余分な部分がタイヤの中でいびつに収まり、そこだけ飛びだすように膨らんできてた。
しょうがないから今夜直すかーと先延ばしにしてたところに石がゴロゴロした路肩。
ボッシュー という、世界不思議発見的サウンドと共に一瞬でフラットに。

修理しようと取り出した替えのチューブは300箇所大惨事のときの穴だらけの物。パッチだらけのそのチューブか、
さっきまでと同じ、サイズ違いの長いチューブか・・。

しょうがなし、大惨事チューブを選択。
タイヤをはめて出発しようとしたら、さっきまでのトラブルのせいでタイヤが変形してる!
めんどくさいけど、このまま走ってもまた変形してるところに石やらが入り込んでどうせ・・・
タイヤを取り外して新しいタイヤに履きかえる。

今度こそ!!
と出発すると、、忘れちゃいけません、300箇所大惨事。
やっぱりふさぎきれてないパンクがあったようで・・・


思い返してみると初のフロントタイヤ交換だ!
走行距離8000km。
60kg荷物+60kgぼく、合わせて120kgを乗せて毎日自転車こいでもまだまだ山が残ってたフロントタイヤ。
ちゃんとしたチューブ使ってれば12000kmは軽くもったはず。 バイクか!!
日本がほこる世界のPanaracer。みなさん使ってみてください! ちなみにスポンサーです(笑)

12野菜ご飯
しょんぼりしてても始まんねー!!こんな時は豪勢にいっちゃいます。
ぼくの薬箱、池村先生に教えてもらったとおり生野菜を茹でるなら汁まで。そんでもって生のままポリポリ。
なんとなくイメージしてたけど、緑の野菜で生で食べておいしい物って、たぶん、、、 ない。

13ベルセルク夕焼け
マサトランを出発して4日くらい。
ベルセルクのガスになったヒゲの悪いやつみたいな夕焼け。

メキシコ本土に入って気候が完全に変わった。
バハは陽射しが強くても気温は15~20℃ちょっとと涼しい。空気もカラッとしてて毎日晴れ。
本土に入ると低地で20~33℃。ジトーっと湿気ててちょっと動くだけで汗をかく。
そんでもって悪い事に、5日目から山に入る。高速道路走ってるから町は無いし、出口からも遠かったりする。

現代日本人に関係あるんか無いんか分からんけど、現代日本の秘蔵っ子は新陳代謝が悪く汗ほとんどをかかない。
春の終わりにフルマラソン完走してもカラッカラのサラッサラ。だのに・・・
汗でびしょびしょになってるところに砂やら塩、貴重な水で顔洗っても塩っぽさは取れず、むしろなんかひりひり痛い!

夜は濡れタオルで身体拭くけどタオルがひと拭きで真っ黒に、そしてとんでもなく酸っぱい香り・・・
思い返すだけで悪夢やった・・・  ベットベトの悪臭地獄と、水がなくなる恐怖。

そう、ぼくはきれい好き・・。 今もまだジンマシン出てます。

次の日、高速道路上をぶらぶらしてたおっちゃんと話してるとティグレがどうとかこうとか言う。
そんな事より次の町まで上り坂あるか教えてくれ! っても、
いんや、ティグレってばすんげーんだ、モンターニャ(山)からノチェ(夜)にやってきて#$!%&¥:!!

すっげー興奮してたけど、ぜんぜん分かりへーんとさじを投げたぼくにくるっと背を向け、着いてきなボーイ。と

14ティグレ
そんだらこれだ!ティグレ!!
くまのプーだかペーだかの横にいつも着いて回るひょろいやつ、あいつの名前がティグレやったような・・。
こないだまで付き合ってた日本でいちばんおもろい女の子がティグレーティグレー言ってた気がする!

15ティグレ全図
どどーん
お腹の辺りにはやさしさを・・

16肉球
肉球は虎でもかわいい

ちなみに、自転車で走ってるとすごい数の死骸を見る。一日で20も30も見る。
犬、猫、馬、牛、狐、狸、ネズミ、ヘビ、、 なんか干支みたいなってきた(笑)
これ以外にもコヨーテ、アルマジロ、ハリネズミ、タランチュラ、トンビ、ハゲタカ、その他カラフルな鳥。
走ってると風に乗って死臭が漂ってきて、あー、またかと。
マンガみたいにぺったんこになった犬とか見て、こうはなりたくないな・・と思う。

これは生きてるけど、

17イグアナ
むっちゃでかい!イグアナ!
こんなんが5匹くらいでたむろってる姿は、何か知らんけどすげー悪そう。
リーゼントに長ランのヤンキー高校生が駅で仲の悪い高校の生徒を待ち伏せしてる図を思い出した!

海岸線から離れ内陸に入り5日目、どどどかーん!!!な峠に出会う。
地図には何のマークも無いけど一気に1000mへ!
その後も400m上ったと思ったらどひゅーんと下ってまた標高1000m。
報われない上り下りを毎日繰り返し、身体も心も疲れ果ててたどり着いた、この町。

18Tequila入り口
手、手、手、敵ー羅!!Teqila! テキーラだ!!
メキシコ原産のお酒テキーラは、竜舌蘭という植物の根っこから醸造され、ここテキーラ地方で作られた物しかテキーラと言う名を冠する事が許されない。という法律があり、
ここの古代の醸造施設や町並みは世界遺産にも登録されている。

まぁ何やかんや言ったところでアレですよ。飲みたいだけですよ(笑)

19テキーラバス
テキーラに入るとバスはテキーラ柄!

20テキーラカーウォッシュ
洗車屋さんはテキーラで洗うらしい。

21テキーラ醸造所
街の中心街にもテキーラの醸造所があったりする。

暑い中宿を探し回って一息つき、テキーラは夜に置いといてまずはビール! 今日は新しい銘柄を発見した。

22エストレヤ
ついにでたエストレヤビール!!
いやー、カシオレしか飲まん関西エストのみんなに箱で送ってあげたい。

23カ・・カクテル
そんでもってテキーラを使ったカクテル。210円。
甕の形の陶器(陶器もここテキーラの名物)に、オレンジ、レモン、ライムを丸々ひとつ搾り、2ショット分のテキーラ、グレープフルーツソーダ、岩塩をステアー。
そんでふちにオレンジとピンクグレープフルーツを飾って完成!
この柑橘類の多さも、全部が混ざることなくそれぞれ別に次々と味がやってくる不思議さ。
塩で味に重みが増し、大人な味わいに。ってか土瓶の重さで右手が痺れてきて、あっ危ない、ちょっとふらふらに・・・


いやー効くねー、テキーラ。

でも、まだまだテキーラ探索は始まったばかりっちゃ!!
今からテキーラ村中テキーラぜんぶ飲み尽くしてメキシコの飲酒運転撲滅に一役買ってきます!! アディダス!!

| 3 MEXICO | 04:11 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヨーソロー2010!始まりはいつも・・ ~文明開化の音がする編~

一生使うことの無いと思っていたこの言葉を、メキシコのロクでもない年明けに載せて送ります。

アケオメコトヨロー!

うとうと寝てる間に明けちゃってましたハッピーニューイヤーン!
2010年お正月、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
餅食ってかくし芸見て、年玉にぎって初詣。 いいね~日本のお正月!

いやー、明けましておめでとうございます!

こちらはメキシコ本土、マサトランという町にいます。
ここまでの顛末、ちょこっとメキシコ文化、考察などをどうぞ。

01海
バハカリフォルニア半島を南下していくにつれ、どんどん海がきれいになる。
クリスマスを大きな町で過ごす予定で、それまでにすこし余裕があったので、昼間で走行を切り上げる。
入り江の奥にできた小さなビーチでキャンプ! たんまり買い込んだビールで酔っ払い、、

02カヤック
カヤック!
たかデボやんとシェアして1時間交代。
もちろんただコギコギするだけじゃありません。
目的はもちろんコレ!!

03魚
予想外の大漁!
日本で言うカサゴ(ガシラ)も、南の海になるとこんなグロい柄に。
小さいのも併せると20匹、特大フグなど釣れたけど、12だけ匹持って帰って天ぷら祭り! 後に残るは若干の胃もたれ。

04休憩中
次の日はしっかりこぐ。
とっくに見飽きたサボテン砂漠には日陰が無いので少しの日陰を求めて走る。

05LORET協会
たどり着いたLoretという町は、バハカリフォルニア半島最古の町。
この町には宗教博物館がある。

06博物館武器
宗教博物館に入るとまず、スペイン人の冒険の歴史、バハ発見の顛末、そしてこんな剣や銃、大砲までが飾られている。

この町がバハ半島最古といっても、それは有史以来という訳ではなく、西洋史以来と言う意味。
スペインがメキシコを植民地にする以前にも原住民族が多数住んでいたわけで、スペイン人はその原住民をこれらの武器で攻め、殺し、従わせて土着宗教からカトリックに改宗させた。
16世紀に作られたこれらの教会、町はスペイン人が銃を持って監視する中で原住民が石を運ばされ労働させらていた。そんな絵も飾られていた。

その昔世界中に送られた宣教師達は、純粋に宗教を広めるために活動していたのか、それとも侵攻するための足がかり作りなのか・・。

信仰が先か、それとも侵攻が先か、、、  


07かわいい革ジャケット
そんな侵攻の皮を被った宣教師達の革ジャケット。
オールレザーでこのディティール。コレは売れる!!すっげー高いやろうけど欲しい!
後ろの靴もしっかりチェキってくれよな!!

08バハの夕暮れ
そんな「バハ最古の町」にも、他と変わらず日は暮れる・・。

さぁそしてクリスマス!
キリスト教国で現地民の盛大なクリスマスを味わうため、大きな町までやってきた。
日も暮れていざ、、、と思うものの、特に盛り上がってる様子は無い。

というのも、、、この町には教会ねー!!

モーテルで男三人、ちょっと豪華めの料理作って酔っ払った、いつもとそんなに変わらん一夜でした・・。

09チュッパ
次の朝、旅が始まってから一人走行をしてないたかは別れて一人で出発。 でぼやんとの二人旅。
大好物のチュッパチャップス、ここでは7円。

別れたたかと抜きつ抜かれつしつつ、3日でバハ南部にして最大の町、ラパス(La Paz)に到着!
アメリカ人のリゾート地でもあるこの町で今度こそ盛大に年越しを祝い、フェリーでメキシコ本土に渡る予定。

10警察バイク
アメリカのポリスはハレーやったけど、メキシコでは悪路が多いためこんなバイク。
スズキのオフ車、DRの600cc!!
国産オフ車で最後まで残ってた400cc、DR400(たしか・・)、それがこの国では600があるんです! かっちょE!

11ATVポリス
婦警さんはこんな具合。 楽しそうすぎる!!

久々の大都会La Pazでウィンドーショッピング。
新しい靴を物色してると、

12くつたち
バッタモンの山!!
VANSはVENSで、ALLSTARは星ちっこいし、NIKEもPUMAもなんか変だ!!
1ペソ0.7円なんで、ニセモノってことに目をつぶってしまえば格安か・・。

13なまいきトーマス
なんか生意気なトーマス。

14財布ズボン図栗
愛用の半パンのお股がびりびりに破けてしまったので、新しい半パン作り。

600円でおっきめの長ズボンを買い、お尻とズボンの太さを詰め、ワッペンつけてひざ上までのすそ上げ。
ついでに余ったひざ下の生地でサイフ作り。 作者のネームを刺繍で入れる。 全部で3時間の大作業。

15フェリー
La Pazで年越すつもりやったけど、年末年始のフェリーの予定が会わず、急きょ出発!

急なことでバタバタしたけど、、さよならバハカリフォーニア!!
no moreサボテンと砂漠!!

16BMライダー
BMW R1200を駆る世界一周ライダーもご乗船。

17割れた窓
隅っこ窓際のナイス席を確保!と思ったら突然目の前でドン!っと鈍い音。
恐る恐るカーテンを開けると、粉々になった窓!
ぼく何にもしてないんすけど・・・ そそくさと後にする。

18夜の甲板
みんなが寝静まった夜の甲板は、ワクワクして眠れない人たちの溜まり場。

19マサトラン町
そしてたどり着いたメキシコ本土!! マサトラン(Mazatlan)という町。
バハはメキシコ人にとっても未開のフロンティアで、本土に入ると地図上ではたいしたことの無いこの町でも大都会!
欧米人、金持ちの集まるビーチエリア、原宿のようなごちゃごちゃした町並み。
写真はまだ撮ってないのでまた次にでも。

20腹だしおじさん
腹だしおじさんに安宿を紹介してもらう。
こんなおじさんがビール片手に運転してても気にしないのがメキシコ流。

21中華
大晦日イブは中華で干杯!

そして満を持して挑んだ大晦日!
さぁ!ビーチの観光エリアかそれとも原宿か!?教会でしっぽりってのもアリだな。うーむ悩む・・。

でも、デボやんの体調がよくない。
長時間外にいれそうに無いので、夜10時出発と決め、それまで仮眠。

もう分かりますよね?

起きたら2010年元旦の0時8分というさむーい結果・・。

そこから起きだして騒ぎに行くテンションにもならず、そのまま就寝。




ちーん




まぁこんな始まりですが、2010年もよろしくお願いします!
これから首都メキシコシティに上り、そこからキューバ・ジャマイカへと飛ぶ予定です!
アディダース!

| 3 MEXICO | 08:57 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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中米墨西哥洞窟壁画探訪記 ~ラバでお尻はズッキズキ編~

そういえば、日記に地名が無くて今どこにおるか分かりにくい!とのメッセージを幾つかもらいましたので、これからは記録としての意味もこめ、地名をしっかり残して生きたいと思います。
ちなみに今いるのは、アメリカ大陸を西海岸沿い(太平洋側)に南下したところにある世界最長の半島、バハカリフォルニア半島を南下してます。

さて本題。
前回はバハカリフォルニア半島中部Gerrero Negroに到着し、知り合ったマニュエル=ムニョスの親戚の村に遊びに行ったり風邪ひいたりで5日間滞在。

そして今回はいざ出発!
といってもいきなりマニュエルの親戚の村に寄ってお昼をご馳走になります。

1肉混ぜるムニョス
はーいマニュエル(笑)
今回のタコスの具、でっかい何かの肉を煮込む姿。

2ムニョス家大集合
昨日の晩にもパーティーがあったらしく、午前様でのそのそ起きだして集まってきたムニョス家の面々。 プシュップシュッと迎え酒サウンドが響く。
ぼくらも腹いっぱいにまでタコス食って、ビールをぐびぐびいただく。あれ?このあと自転車は・・??

というのも、メキシコには世界遺産がいっぱいあって、バハ半島だけでも3つもある。
Gerrero Negro周辺のクジラ保護区、カリフォルニア湾の島々、そしてサンフランシスコ山脈の壁画群
せっかく近く通るのに行っとかなきゃモグリでしょー!と、情報収集を始めたものの、日本人でここに来た人が圧倒的に少ない。
旅行会社を廻ってもたいした情報は得れず。そしてそこへのツアーも無い。
半分あきらめかけた頃、マニュエルの弟が詳しいから車で壁画観光の拠点、サンフランシスコ村まで連れて行ってくれることに! おまけに英語の話せる気のいい酔っ払いマルティンが交渉役を買って出てくれた!

3恐怖の車の中
R1を1時間走って、途中から折れてダートに入る。
凸凹がひどくて今にもタイヤが破裂しそうな崖っぷちを1時間半。
崖は数百メートルの高さで、たった一度のミスで車内の6人そろってオダブツ。
ガクブルの日本人3人! それを尻目にワイワイとビールを回し飲みつづけるムニョスファミリー!
もちろんドライバーも・・・

ふと、飲酒ドライバーが車を止めた。外に出ると・・・

4夕焼け
地平線までつづくサボテン林は闇に沈み、西の空だけが赤く燃える。 今までこんなに濃い赤を見たことが無い!
ため息を吐いてしばらく立ち尽くす 

そして再び恐怖の車内に戻る。
気のいい酔っ払いマルティン。かなり酒が回ってきて、わけの分からん歌を唄いだした(動画)

そしてたどり着いたサンフランシスコ村。
酔っ払いマルティンの英語はもうグダグダ、早く帰りたいオーラむんむんで壁画ツアーの交渉は難航。
メモ帳片手にあぁでもないこうでもと一時間、ようやく片付いたプランがコレ。

初日  ラバ(メス馬とオスロバの交種)に乗って峡谷の底に向かいキャンプ。
2日目 峡谷の底に点在する洞窟の壁画を歩いて回る。
3日目 ラバで崖を登ってカムバック


5ふたご座キャンプ場
到着した夜はふたご座流星群接近の日で、辺りに何も無い、もちろん電気も無い、標高120mのサンフランシスコ村からは1分に数個で流れ星が!
テントの入り口を開けて星を見上げながらいつしか夢の中・・・

6ラバたち
さーあ待ちに待ったツアー初日!天気は超快晴、テンションも上がる~
これが3日間お世話になるラバたち。

7ロバ
こっちは荷物もちのロバたち

8ガイドの二人
ガイドの二人。
左 普段は羊飼いのホセ どう見ても30台やけど年下の25才。
右 普段なにしてんのか・・ 俺らより写真取りまくってはしゃいでたラモン、20才。

9馬に乗る俺
へーい!

10荒野を駆ける
サボテンの荒野を駆ける(時速5km)

11崖を下る
とんでもない角度で人間でもどうやって降りるのか分からんような崖を、ラバは人を乗せて下りる。
でも5時間も乗ってると疲れ始めるラバがいて、タカが乗ってたのは1分歩いたらふーっと休憩し、ガイドのホセが後ろからフラ!(進め!)と叫んで進みだす。

12川底を行く
標高600m下りると、枯れた河原に出る。ここも雨季には豪流になりそう。

13花畑も行く
いっけんお花畑感でちゃってますが、周りはぜんぶトゲのある植物。
ラバの気分しだいで血まみれに・・・

14キャンプ場
5時間・・。ラバの背中に5時間揺られてやっとこさたどり着いた、今日明日を過ごすキャンプ地。

ぼくらが降りて鞍を外されたラバたちがまずしたことは・・・(動画)
みんなで共有しようとひとつだけ持ってくる予定だったガスコンロを忘れ、食料も一食につきブリトー1~2本という極限状態。

15壁画へ!がけ下の道
さぁ翌日! 壁画ツアーの日!
獣道のような今にも消えそうな細い道を辿り、崖を下りてズンズン進む。
昨日のラバもそうやけど、ここに来る日本人の数が少ない理由が分かる。 あまりにキツ過ぎる!そして危険すぎる!
年配や女性やとまず着いて行けそうに無い。若い男性でも運動してる人じゃないとかなり危険。
ちなみに、この広大なサンフランシスコ山脈の壁画を見に来てるのはぼくら3人だけ!!


そんでもってここの前知識をどうぞ
紀元前1100年から西暦1300年にバハカリフォルニア半島、先住民コチミ人(Cochimi)やグアチミ人(Guachimis)によって描かれた。
狩猟の方法や武器や多彩な動物(ウサギ、ピューマ、ヤマネコ、シカ、ヤギ、クジラ、カメ、マグロ、イワシ、タコ、ワシ、ペリカン)が描かれていた、魔術的な信仰を表したものも含まれるほか、抽象的な図像も見られる。
これらの岩絵の多くは高さ洞窟の天井に描かれていたり、2mもの人物像が描かれていることなどから、巨人たちによって描かれたとも信じられていた。


16ついに現れた!
そしてついに現れた!

17どん
どん!

18どどん
どどん!

19ぬぼーん
ぬぼーん

20鳥
鳥もいる

21石にお尻
石に描かれた抽象画。
円に縦線の絵はお尻を表すそう。

22住居跡
これが住居跡。狩りの間の仮の住居とも。
地面にあるくぼみは石を削って塗料を作る際に削れたもの。

23ヤギの骨
ヤギの頭骨。

24練習
人の形が他の物とは少し違う。そしてちょっと雑。
この絵は壁画の練習として描かれたもの。

25のけぞって
洞窟の天井に書かれてるのでこんなふうにのけぞって見る。

26山の上から見てます
5つの洞窟を回りキャンプ地に戻ろうとする時、ふと見上げた山の頂上にはぼくらを見張るかのようなヤギが二頭、見下ろしていた。

27壁が塗料作り
キャンプ地でガイドのふたりが教えてくれた壁画の塗料の作り方。
赤っぽい石を探して粉々になるまで砕き、水に溶く。それを石壁に丹念に塗りこんでいく。気の遠くなるような作業。

28壁画完成
これがぼくの壁画。

29帰り道
3日目。
壁画ツアーを満喫して、残るは帰り道。
初日のお尻痛がまだ残っててこれは辛かった!もう2~3年はラバにも馬にも乗りません。


30広大な・・・
そしてマニュエルファミリーに送ってもらった恐怖の道、帰りはもっと小さい車でしかも!

31バイバイサンフランシスコ
まったくスペースの無い荷台の上での1時間。
ダートでもベタ踏みでガンガンに飛ばすから衝撃で跳ねる体と自転車。翌日は大筋肉痛大会に・・。

この壁画ツアー代金。
ガイド代、ラバ、ロバ(荷物用)、食費、入域料などなど全込みでひとり9300円。ロンプラにはこの3倍くらいの値段が書いてあり、後日他の町の旅行代理店で聞いてみても3倍弱してたんでかなりの激安!
直接ガイドの住んでる村まで行って現地人に交渉してもらうとこうなっちゃう訳です。


そんなこんなでもう年末!クリスマスに年越しそばにお年玉のシーズンだ!! 今ごろ日本はきらきらでばたばたしてることでしょう。
こっちは海沿いを南下してきてLoretoという町にいます。
バハ南部のLa Pazという大都市からメキシコ本州にフェリーで渡りますが、とりあえず年越しはLa Paz。クリスマスはどっかその辺の山の中か・・・

次はラパスでネットかな。 アディオース!

| 3 MEXICO | 03:51 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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愛すべきムニョムニョ達とベッカムへの憧れ

みんな二日酔いで40㎞自転車をこぎ、たどり着いた久々の町。Gerrero Negro。通称ゲレネグ。

ゲレネグは海の町で、近くの湾にはクジラが集まり、世界遺産で保護されている、バハカリフォルニア半島でも指折りの観光の町。人口2000人程度。
ここまで来たらクジラ見に行かなきゃモグリでしょ!とホエールツアーを聞いて廻ったものの、クジラの廻ってくる時期と微妙にズレてて、ツアーが解禁になるのがこの一週間後というジレンマ・・。

1砂に埋もれたGN
バハカリフォルニア半島ではメイン通りだけが舗装されててそれ以外はダートの町がほとんど。
砂漠にサボテンの景色のバハ中部、ゲレネグでは、ダートではなく砂漠のような細かい砂の道。
砂が舗装路にも押し寄せていて、まるで町全体が砂に埋もれているよう。

2車がひっくり返ってたり
道端に車がひっくり返ってたり、

2.5電波等にハゲタカ
電波等にとまっている鳥がハトやカラスではなく、ハゲタカだったりする。 まるで世紀末のよう。
と言っても特に治安が悪いわけでもなく、メキシコ政府・三菱(商事?)合同出資の世界最大の塩田&工場があったり、良い賑わいのある町。

3今回の主役は・・
さて今回の日記、このGerrero Negroでの主役はこの人、マニュエル=ムニョス!
数日前に道端で出会ったホセというポルトガル人の旅人に、ゲレネグに着いたらマニュエルの働いてるホテルを訪ねてみな。きっと良いことあるぜ! と、ロープレ並みのアバウトな情報を頂く。

紹介してもらったしとりあえず行くかーと尋ねてみると、親戚の宿を紹介してくれ(高くて泊まれなかった)、夜にはビールを持ってぼくらのホテルまで遊びに来てくれた。
次の日、マニュエルの仕事が休みで、ちょっと離れた村の親戚の家に遊びに来いと誘われ、ホイホイ付いていくと、その村はマニュエルの親戚ばっかりで、石を投げればムニョスに当たる。といった状況。

砂漠の中で大規模ハウス農園を経営してる弟の豪邸に通され、台所の棚を作るから。と、マニュエルに放ったらかしにされる。
豪邸の見学を終えるとすることも無くなり、昼寝 → 野球 → ちびっこ達とサッカーに発展。 はい、はしょってます(笑)

4スタンバイミー
サッカーの敵チーム、スタンバイミーズ。
メキシコ人ちびっ子3~10才くらいまで10人くらいに対し、自転車バカの日本人3人組という余裕を見せていたものの、試合開始の笛と共に吹っ飛ぶ足の爪! 一度のオーバーラップで呼吸困難に陥る自転車バカ3人!
結果はまぁ・・

サッカーが終わって家へ戻るといっぱい人が集まってて、パーティーの準備が!

5トルティア作り
ママが作ってるたタコスの生地、トルティーヤ作りを手伝う。
というのはウソで(笑)
やらしてやらしてー!とかぶりついたものの、びりびりのトルティーヤが出来てしまい、敢え無く退散・・。

6バケツ魚
今日のメインディッシュはこれだー!

7ぶりー!
ぶぶぶ、ぶりー!!
サワラじゃねー!ハマチでもねー! こりゃブリだー!!

こんなのを2匹、腹わた抜いたらBBQグリルの上にボン! なんて男らしい・・・
このブリの他にも金目鯛っぽい魚が数十匹。こちらは小麦粉つけて天ぷら鍋にドボン!

この魚たちは焼き魚として頂くわけではなく、やっぱりタコスにイン。

8ムニョスパーティー
マニュエルと同じ顔した兄弟たち(10人兄弟)や、その嫁、子供たち。総勢30人ほどでワイワイ。あ~石投げたい(笑)

9地図を見る人々
話はやっぱり旅の話に。みんな自転車でカナダやアラスカから来たことに半信半疑。
旅行計画書の地図を見せるとこの人だかり。

10カラオケに付き合うデボやん
昼3時から始まったパーティーは夕食時を越え、夜10時ごろまで続いた。
ちらほら散開し始める中、うれしそうにカラオケマシーンを持ってきた少年。 しかし、誰も歌わないので自分で歌う。
小声でぼそぼそ歌う彼を不憫に思ってか、横に付き添うデボやん。
1曲、2曲、、と延々と続くカラオケ最前線は、常人には分け入ることを許されないサンクチュアリであった。

11テキーラ
パーティーが終わって車に乗り込む間際、メキシコ名物テキーラを本場のスタイルでいただく。
右手にショットグラス、左手にはライム。乾杯の合図でキュッとあおってライムをガブリ。
アルコール度数の割りには喉の奥がかぁ~と熱くなる感じはなく、レモンの風味で爽やかに喉を通っていく。
ちなみにこれは100年モノ。

テキーラウンチクをどうぞ、
龍舌蘭というメキシコ原産の植物から作られる蒸留酒で、産地のテキーラ地方で作られた物しかテキーラ(Tequila)の名前をつけることが出来ないよう法律で定められていて、テキーラにある古いテキーラ醸造所郡は世界遺産に指定されている。
自転車で走ってると、TequilaではなくTaquilaやTaqeilaなど、スペルの違う看板をよく見る。酒屋に行ってテキーラくれと頼むと、Tequilaの文字のないお酒が出てくる。値段は激安。
要するにテキーラの名前をつけれない他産地のものを、スペルを変え、似てるけど別の物として売っているわけです。堂々と(笑)

ちなみに、そのテキーラ地方を2~3週間後に通ります。楽しみすぎる!!

12日記が2冊目
そんでもってついに日記が二冊目に突入。

13エストレヤ
ノートのメーカはメキシコ文具大手、Estorella!


そして、旅の醍醐味、そして恐怖でもある、、 散髪に行ってきた!


町全体が停電して、宿でする事もなくなったので散髪屋に行ってみると、「今は電気がきてないから髪を切れない」とのこと。
ハサミでちょきちょきするだけやのに電気なんているのか? まぁ店の中が薄暗いから無理ってことかなーと、停電が回復するのを待って再度アタック。
手馴れた様子でナイロンの布をかける女主人。英語は話せないけど雰囲気で、「今日はどうするの?」と。
ヘアカタログを見せてもらったけど角刈りとか大五郎とかばっかりでまともなものはないので、とりあえず短く。とオーダー。

鏡越しに準備する女主人を見てると、取り出したハサミは子供のおもちゃみたいなハサミ!小学校のお道具箱に入ってるよなポップでファットなやつ! そしてスキバサミもこれまたチープ。
この時点で、自分の判断はかなり間違っていたと気付く。
この店の周りにはあと数軒の美容室があって、この店はその中でも一番汚くて、地元民に愛されてそうな感じ。 ・・なら技術はあるでしょ!? と飛び込んだものの、もっとお金出して良い所にいけばよかった・・。350円て、こっちの物価で考えても安いよね・・・

突如、後悔で真っ暗になっていた意識を引き裂くようなサウンドが響く! 頭のすぐ右後ろで唸りをあげ迫りくるバリカン!
オー!ノーノーノ!! なんとか迫り来る脅威を食い止め、ふたり分かり合うための時間を取る。
この状況下でのこの時間はかなり重要である。

髪は短くしたいけど、バリカンを使うほどではなく、そう、さっきの大五郎の前髪くらいの長さで全体で、、、いや、ちがうちがう!前だけ長くする必要はないんだって、、、

絶対言いたくなかった、でも、壁にサッカーのポスターが掛かってあったんだ・・・


なけなしの勇気を持って放った魔法の言葉


「ベッカム、プリーズ」


14床屋
おもちゃみたいなハサミでばっさばっさ切られていく。 技術はともかく、度胸だけは抜群な様子。
10分ほどで切り終わる。この時点では悪くは無かった。ちょっと短かったけど。

完全に安心しきった心を震え上がらせる恐怖の旋律ふたたびー!!
またしても右後方から攻めてくるバリカン! ノン!ノン!ノン!と静止するも今回は静止を聞かず、頭を押さえつけてビィィーンとメスが入る・・。

どうやら襟足と飛び出た毛を切るためにバリカンを使ってるよう。騒ぎすぎたと反省。

飛び出た毛を刈り、襟足を整え、そうそう、耳元をざっくりと、、 ついでにもみあげを、、、



・・・!!!



15もみあげ


ちーん


16カット後
全体的にはこんな感じ。 この写真は100万枚くらい撮った内の奇跡の一枚。
ベトベトのジェルがないとかなりみっともない。

旅行も長期になると現地で髪を切らざるを得ない。一回散髪屋に行くと、次の二回は自分で切る。
半年に一回の罰ゲームイベント。それが海外散髪事情。


17朝焼け
さぁ、傷心を癒しに冒険の旅を続けよう・・ 今日は朝焼けがキレイだ!

と思いきや、ハプニング発生。
ムニョスの家に遊びに行った次の日、2人が体調を崩した。 タカは風邪っぽくて、デボやんは腹痛と下痢。
次の日、だいぶ回復した2人。 その2人を尻目に、今度はぼくが体調を崩す・・。熱と頭痛と腹痛と関節痛。

そういやメキシコと言えば新型インフルの流行最前線だったような・・・
まぁそこまでひどくないから違うか。

次の日、だいぶ回復したけど、昼を過ぎたらまたタカが・・。

誰が言ったか、ウイルスのメリーゴーランドや~状態。 終わりなき風邪の輪廻。

やっとみんなの体調が戻ったGerrero Negro滞在5泊目の朝。あろうことか全員寝過ごして出発できないという惨事・・・
結局6泊し、次の目的地へ出発。

次の目的地はおどろくことに、ムニョスの村(笑)
村で昼ごはんをご馳走になり、南へと下っていく予定。


しかし、またしても道はそれにそれ・・・

| 3 MEXICO | 08:53 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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海と町、デボやん&たかとの別れ。 ~バハ中部の難所編~

ブエノスアキレス腱!
今回またちょっとゆっくりしてるのでここ2週間のことをまとめてどぞ! 写真日記でございー 

あーやっとこれで日記が旅に追いつく(笑)


観光港湾都市Encenadaで日本(オタ)文化に触れ合った後は、海からいったんお別れし、久々の山越えに入る。
ガススタや売店のある町を通るのは1~2日に一回。一番距離のあるところでは3日くらいまともな町に出会えそうも無い。
食料と水を多めに装備し万全で出発するが、次の町San Vicenteまで距離は70km、標高は180m。 初日はまぁ余裕か。

あっ、海とお別れするのと同時にデボやん&たかともお別れしました。
やっぱり旅は一人でするもの。自分ひとりの力で見た世界が自分の世界。 自分を試さにゃいけません。

1検問所
これは軍の検問所。
メキシコは南米からアメリカへの薬物密輸中継地点。いまもdrug warが続く。

4ここらにしか生息しない木
バハカリフォルニア半島の一部にしか生息しない木、Cirioの木。
細い幹から短い枝が無数に出ていて、てっぺんだけ枝分かれしてたりクニャっと曲がってて、なんか気持ちの悪い木。

5それからいくつかのお墓を過ぎ
メキシコは運転の荒さで有名。加えて路肩の無い狭くて舗装の汚い道。
とんでもない数の墓が路肩に据えられてる。数キロひとつペース。
昔からの癖で墓の前を通る時は頭を下げいろいろ囁くんやけど、この数じゃちょっとおろそかになってしまう。
自分もその中のひとつにならんように祈るのみ・・・

6いくつかの砂漠でキャンプをし
そしてこの辺りからメキシコの代名詞、サボテンが現れ始める。
キャンプは必然的にそのサボテン砂漠の中。 ・・といってもこれはテントを張らせてくれた広大なおうちのお庭。

次の日は本格的に山に入り、標高180mの町に向かってるのにぐんぐん上がってく標高。
上り下りを繰り返しながら350mまで上がり、そこからどっかん下った標高180mのところにSan Vicenteが。まぁ地図どおりやけど・・・

San Vicenteの食料品店でコーラを買ってひと休みしてると、二日前に別れたデボやんとたかが現れた。
まぁ同じ方向に走ってるからその内会うやろうと思ってたけど、案外早い再開(笑)
ひとりで走ってても、二人はどこ走ってるのか、前か後ろか、、とか考えてスピード上がったり下がったりしてあんまし良い精神状態ではなかったので、もう行けるとこまでいっしょに行くことに。

2サボテンの森
さぁそしてサボテンもどんどん数を増し、あっと言う間にあたり一面サボテンの林状態!

3サボテンの大きさ
ちなみにこれが比較対象物を入れたサボテンの大きさ。
右のサボテン、左下のデボやん。
こんな巨大サボテンを無数に越え、

7無数のサボテンを
無数の種類のサボテン、

8いくつかの協会遺跡
いくつかの教会遺跡、

9いくつかのカフェ
一日に一ヶ所、砂漠の中に突如あらわれるカフェ、

10たまにはちびっ子空気入れ
たまにはちびっ子の自転車に空気を入れる。

11うしろの女の子
お兄ちゃんの自転車とヒモで繋がれた、金魚の糞仕様三輪車に跨る女の子。

12サボテンの夕暮れを声
いくつかのサボテン土漠に沈む夕焼け、

13いくつかのキャンプファイヤー
いくつかのキャンプファイヤー、

14夜中には動物ビスいっぱい
夜中には腹いっぱいの動ビスを食べ、

15いくつかの朝焼け
また同じサボテン土漠の朝焼けを迎える。



はるか道
そしてまたいつもと同じ、どこまでも続く道。
ちなみに標高は上がり続け、1000m近い高所を上っては下り、下りては上り・・。
たぶんここを一人で走ってたら相当ストレス溜まってた。 ありがとう、ふたり。

16ギター破壊!
当て逃げだー!!
休憩中、トラック同士のすれ違いで道路脇に寄ってきたトラックが自転車の後ろに飛び出してたギターのネックにヒット!!
ぽっきり折れたネック・・・
買ったばっか!楽譜ダウンロードしたばっか! やっとゆず弾けるようになってきたのに(笑)
逃げた(たぶん気付いてもない)トラックを追う手段もないし、、呆然。
と思いきや、あんましショックじゃなかったのはたった5ドルで手に入れたからか?
17ギター破壊
ムキュー(`ω´)ー!

18ギター葬
南無・・・

でも心に決めた。
またどっかでちっさいギター買って、テントでハナレグミをポロンポロンし続けます!

さて旅に戻り、一週間山ん中をヒィヒィ走ってたどり着いたEl Rozarioの町。

19ハイブリッド犬
ハイブリッド犬。

21いくつめかのピックアップ
ふつうのピックアップ。 かと思いきや、

22ロゴ
ハーレー100周年記念のフォードとのコラボピックアップバン!
ハーレーファンで車仕事のキイ君はどっちを選ぶ!?

23ごちそうに
El Rosario、ひとりでふらっと入った店のお父さんと仲良くなり、晩飯をご馳走になる。
娘さんが親切にひとつひとつ丁寧にメキシコ沿岸の町名物マリネのタコス、シェビチェを作ってくれる。
その姿をぼーっと眺めてると、この子が自分のお嫁さんやったような気になってきて・・。

でも! 急いで3つ4つ平らげ、ふたりの待つホテルに戻る。というのも、

24デボやん半年記念
今日はデボやんの旅行開始半年記念日!!ビール買い込みパーティーだー

何やかんやいろいろあり、すげー変なテンションで外に出るとどこからか音楽が聞こえてくる。
ビール瓶片手に向かってみると、バンドを呼んで庭でホームパーティーをしてる。酔っ払ったデボやんが飛び込んでいき、おれも後についてホイホイと。

25フィエスタ
アンプに直繋ぎの楽器から奏でられるすっげーへたくそなメキシコ音楽。
そこにぜったいこの家の知り合いでもないそこらへんのおっさんやら酔っ払いが集まってきて、厨房からこっそりビール持ち出してきたり唄って踊って大盛り上がり!
そのうちこの町のダンス名人、テンガロンのトニーと盛り上がりってダンス大会に!
8ビートの音楽に4~16ビートで自由自在に踊りまくるテンガロンのトニー、こりゃ負けておられん!!
こうなったら関西スカ界のリーサルウェポン、、、低空スカダンスだー!!!


結局、、、訳分からんまで酔っ払ってそっからの記憶がない・・。
次の朝残ったのは、とんでもない二日酔いと3枚の写真だけ。

あぁ、、、楽しかった


せっかく日記が追いついてきたと思ったのに、やっぱり書ききれません・・・
あと一歩! あと40kmで今いる町まで来れるのに・・・

この後また楽しいことがありそうなんで、、また次回、アディオッス!

| 3 MEXICO | 15:15 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅の第2章、メキシコ入国!

長かった北米もついに最終章。
ロサンゼルスからカリフォルニアの海岸沿いを南下して旅の第2ラウンド、中米・メキシコに入る。

ボーダーに到着する前日、またしても日本人の自転車旅行者に出会った!
2年をかけた世界旅行を始めたばかりのタカ(HP)
あっという間に意気投合し、いっしょに走ろっかとなるよりも先に、ビール買ってキャンプ場所探すか!!という展開に。
これだけでだいたいの人となりは知れてしまったと思う(笑)

そんなタカも含めて向かったボーダー。
アメリカ側サンイシドロ、メキシコ側ティファナのこの国境は俗に、「世界一貧富の差の激しい国境」として有名。
旅の行程としては遠回りにはなるけど、なんとしてでも通っておきたかった場所。

1ボーダー回転扉
国境の金網地帯にはこんな回転扉があるだけで、通勤で毎日国境を越える人たちが当たり前のようにスルスルっと通り抜けていく。

2前輪アメリカ
自転車世界旅行者の定番写真、前輪はメキシコ、後輪はアメリカ。

3メキシコ側大渋滞
アメリカからメキシコに入るにはさっきの回転扉を二つくぐるだけ。
ビザのスタンプ押してもらうのも自分でイミグレーションオフィス(入国管理局)を探して行かないと、そのまま入れてしまう。ゆるすぎる!
それに比べてメキシコからアメリカに入るには厳重なチェックがあって、車はこの長蛇の列。 徒歩で国境を越える人たちの列は数100メートル。


4 ティファナ混雑
ついにメキシコ入国! 町の空気が一気に変わる。
メキシコ人だけの町はアメリカでもいっぱいあって見慣れてるし、まだお店の文字も英語が使われてたりするから見た目ではアメリカ側の町とそんなに変わらないはず。
よく感じてみると、変わったのは匂い。 何か鼻につく匂いがある。
それは排気ガスの匂い、何かを焼く香ばしい匂い、むせるようにきつい香水の匂いで、タイやフィリピン、中国で感じた、町中にパワーが溢れてるあの懐かしい感じがする。
きっと空気の中にサルサのスパイスが溶け込んでいて、人も車もみんな元気になっちゃってるに違いない!

5初タコス
危険とされるティファナから国境を越え、ちょっとテンションが上がってしまった3人はお腹がぺこぺこ。
目抜き通りで初コロナ! 初タコス!
こっちのビールは薄くて後味スッキリ。北米ビールよりもさらにすっきりでアルコール臭さが残らないので昼間からぐいぐい行けちゃう!次々いけちゃう!

5-2タコス
これがメキシコ名物タコス!
とうもろこしを挽いて捏ねた生地に、焼いた肉や魚、トマトたまねぎ香草、数種類のサルサソースをお好みでかける。
こ少し物価の高いここでは100円ほど。メキシコ本土に行けば50円ほどに下がるらしい。

5-3アミーゴス
休憩しようと立ち止まると(立ち止まらなくても)どこからか声がかかり、スペイン語ちんぷんかんぷんタイムに突入する。
身体が疲れて休憩しようとして、今度は頭が疲れて出発するハメに。
でも、出会ったその時からアミーゴ(友達)!ってなフレンドリーさは最高に楽しい。

メキシコ入国前に大勢の人から、メキシコは泥棒や強盗が多くて危険で、車の運転は最悪、道路は狭くコンディションも最低と聞かされてきた。
「世界一貧富の差のある国境」も越えたけど、そこまで言うほどのことは・・・ってな感じ。
たぶん、アメリカのロス辺りからこっちに来る旅行者の絶対数の多さと、旅慣れしていないことが原因で事件の数も増えて、こうゆう評判になったんちゃうかなと思う。
ちなみに地球の歩き方には、メキシコはアメリカ、カナダ、などと並んで北中南米の治安のいい国ベスト4に入ってる(笑)

6漆喰、白い家の風景
まるでエーゲ海のような景色! いや、マルタか!? 行ったこと無いけど(笑)
メキシコでは本州を通らず、太平洋に突き出したバハカリフォルニア半島を南下する予定。
国境の町ティファナを出るとさっそく海沿いの道に出る。
かつての領主国スペインの影響で建物には漆喰を使ったコロニアル様式の建築物が多い。ちなみに公用語はスペイン語、通貨はペソ。

6-2路上3人
3人での休憩風景。
左の奥のほうに見えるのは・・・

7メキシコ夕焼け
3人で旅するとおもしろい、酒が進む以外にもメリットが。宿が安い!!
これまで3ヶ月で宿に1回しか泊まってなかったのに、毎日のように宿に泊まれてしまう。
中世ヨーロッパのような作りの部屋が多く、ここらへんでは海に向いててテラスがあるのはあたりまえ。部屋からこんな夕陽が見れて、一人10ドル。

8エンセナダ
4~5日走って久々の都会。港町Encenada。
観光客船が立ち寄って発展した町で、観光客向けの目抜き通りには土産物屋がずらり。

s-09市場
港の市場にはマグロ、カジキ、シイラなど、南の海の幸がずらり。ちなみにマグロは1kg500円ほど。

s-10えび屋さん
斬新なエビの積み方。

10.5エンセナダ名物
エンセナダの名物。港町だけあって新鮮な海の幸が食べれる。
この町のタコスは魚、貝、ウニなどのマリネを乗せる。料金は一律100円!!

11アザラシ
港が何かうるさいと思ったら桟橋にアザラシがいっぱい。
昼間から仕事もせんとゴロゴロしやがって!とか思ったものの、そういや自分は5年間働けへんねやと思い出す(笑)

12もてもて
マリーナのボードウォークを歩いてると地元の女の子たちに呼び止められ、一緒に写真撮って~となる。
俺のフェロモンか、はたまた東洋人が珍しいだけか?

13セグウェイポリス
鼻の下を伸ばしてるとタイーホ!! と思いきや、セグウェイに乗ったポリス。
写真撮らせてくれと頼んだらしっかりポーズとって、お前も一緒に入れと、そんでもって手首に手錠をはめるふりまでしてくれるサービス精神旺盛っぷり!
でも、屋外での飲酒は禁止らしく、ちゃんと怒られました。

14ITALIKA.jpg
これは高級レストランの中に飾られてたバイク。ITALIKAというメーカーのFORZAというバイク。見たことも聞いたことも無い。
エンジンは250-400くらいのシングル一本出し。アップハンドルに極厚シート、赤い車体がかっちょいい。

15ITARIKA2.jpg
上からはこんな感じ。
古いCDとかCBみたいな感じ。
みんなググれー!!

メキシコに入って日本車やハーレーは姿を消し、代わりに出てきたのは中華バイク。
日本の250ccくらい車体に125ccエンジンを積んだ、なんかしまりの無いアメリカン。 音はペケペケペケ。

15-2バーバンド
観光客相手のバンドも多く、レストランで食ってると横に来て勝手に演奏してチップくれー!となる。
ちなみにこれはバーのお抱えバンド。
メキシカンミュージックというと、ギター、アコーディオンが基本で、そこにトランペット、バイオリン、マンドリン、チェロ、スネアなどがランダムに居たり居なかったり。
陽気な曲をみんなで大合唱というスタイル。

16ビッグバンド
町の広場でビッグバンドの無料ライブがあると言うので行ってみると曲調はキューバ音楽の香りが強い感じ。
演奏が始まってもみんな椅子に座ってぴくりともせず、ちょっと心配になり始めた頃、ステージの下に設けられたスペースに社交ダンスのカップルが3組あらわれた。
哀愁漂うキューバンジャズで苦しそうに踊り、一曲終わるとささっと退散。
そして次の曲が始まると、それまで黙って見ていた観客が、手を取り合ってフロアに出て踊り始めた。
あっという間にフロアは満杯になり、老若男女、ダンスのうまいヘタを問わず、みんな楽しそうに踊ってる。
音楽を楽しむ最高の方法は、ダンス。クラシック見に行って踊ってる人おったらそれはそれでびっくりするけど、踊れる音楽は踊らにゃ損だ!!

といっても相手がいなかったので指をくわえて眺めていただけでしたが・・。


Encenadaの滞在も3日目になり、大体町の構造も分かってきた。
いつもネットを使いに行ってる公民館では先月からずっと日本文化展をやっていて、この日は何かイベントがある模様。
チラッと覗きに中に入ると、

17正座桃太郎
着物着たメキシコ人がステージの上で正座させられてる! なんじゃこりゃ?

18立ち回り桃太郎
もう分かったかな? 正解は桃太郎。
メキシコ人が片言の日本語で桃太郎の劇をやっていて、観客も大きい会議室の半分以上埋まってる。
日本の劇にメキシコテイストがミックスされてて、斬新で楽しい。

19すもう
桃太郎の次はスモウ。
左からHawaian6のボーカル、曙太郎、関ジャニ8の男前。

動画 そして必見、着物美女の夜桜お七。

主催者の方が日本人っぽかったので話してみると、他の都市で日本語学校をしてるらしく、この日本展にあわせて遠征してきたらしい。
こんな日本から遠いところでも、日本語を勉強しようとする人がこんなにいることがすごい嬉しい。 ってかむしろ日本人より日本人らしくい人もいて、何か変な気分になる。

20オタ文化交流会
この子達はここエンセナダの日本語学校の生徒たち。
日本のアニメが好きで、涼宮ハルヒ、日暮の鳴く頃にとかコードギアス、ワンピース、ドラゴンボールは基本やし、もうむちゃくちゃ詳しい!!ぜんぜん着いていかれへん。
手書やでもパソコン使ってアニメの絵描いてたりするのもむちゃうまいし、日本語でのネタもあってずっと笑わせてもらった。
ちなみにみんなスペイン語、英語が話せて、日本語をちょっと、中国語も話せる子がいたり。いったいどう言う環境だ!?ってなジーニアスの集まり。
晩飯食べるのも忘れて3時間くらい、ガードマンに静かにしろって怒られながらワイワイ楽しみ、エンセナダ最後の夜は更けてゆく・・。


まぁこんな感じに、3人の勢いのままに入ってしまったメキシコ。
北米のまとめや何やかんやをするためにエンセナダに滞在し、ここからはデボやん&たかと別れて一人で行くことに。
そのお話はまた次回。
アディオス!

| 3 MEXICO | 10:29 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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