中世の街、プラハ。
※このエントリーは予約投稿で更新しています。
ここんとこパートナー探しとか坐骨神経痛とかの近況報告が続いてたけど、
ひさびさ旅の様子をどーぞー

舞台はチェコのプラハ、9月中旬のお話。国の位置関係はこんな感じ。

プラハ郊外。
レンガ積みで飾りっけのない工場跡。うすら寂しい東欧臭がぷんぷんするぜ!!←いい意味で

オーストラリアで磨いたリンゴ収穫テクニックを発揮できるシーズン、到来。

中世の街、プラハ。
町全体が当時の形のまましっかりと保存、さらには現役で使用されていて、どこを見ても美しい町並み。

その分観光客も多い。
ヨーロッパ中からバカンスで訪れてるようで、その多さはフランス・パリ以来の多さに見えた。
どこを歩いても溢れる観光客。それでも訪れる価値は十分ある、美しいヒストリックタウン。

THE 人柱。

おもちゃ博物館。

魅惑の酒、アブサンを出すとウワサのお店。
行っては見たもののオープン前で初アブサンはおあずけ。

ちょっとした通りにもついつい紛れ込みたくなる街。

ふらっと地下鉄へ。券売機。

ヨーロッパの地下鉄はうす暗い。そして近未来。
イギリスの某ドラッグムービーの世界に入り込める。

雨の中をずっと走ってきてたどり着いたプラハ!!
パリからひと月以上旅してきて初の(!)、ちゃんとした外食。そんでもってバーもはしごするという贅沢。

さて翌日。プラハ観光のメインへGo。
ドナウ川の向こう、小高い丘の上にそびえるプラハ城はローマ皇帝も住んでいたお城。
築後数百年を経ても凛々しくそびえ立ち、その美しい迫力は素晴らしいのひと言。

対岸へと渡る橋には多くの彫刻、センチメンタルな旋律を奏でるチェロ弾きが中世ムードを盛り上げる。

チェコの名物でもある操り人形。この子はバイオリンを弾く。
クオリティにちょっと問題あるも、こんなんは入り込んだもん勝ちですから!!

川の向こうから見えてた一番高い塔は教会。

同じヨーロッパでも西欧と比べると、縦に横に複雑に入り組んだ立体的なデザインで、
建物の主役は聖人や天使の彫刻ではなく、たくさんの尖塔になった。

長い列強国からの支配、プラハの春、そして独立と、波乱の歴史のその時々、この丘からの景色はどう見えたのか。

美しい町並みは安ホテルにいたってもいっしょ。
一泊10ユーロの最安ドミトリーにもかかわらず、築400年、ルネサンス調の華麗なドミトリー。
こんな街はシックな格好でハードカバー小脇に抱えてぶらぶらしたいね。
薄汚れた服に伸び放題の髪の毛ではちょっと浮いちゃいます(笑)
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