カナリアサバイバルからサハラへ帰還 ~モロッコの洗礼編~
現在セネガルはダカールにてMONSTER一挙大視聴大会開催中!
・・・じゃなかったブログ書きまくってまーす
ブログは年越しカナリア諸島サバイバルキャンプ生活ラストだよー!
大晦日、特製エソ天丼で盛大に行く年を祝い、
2016年の年明けを近くのリゾートから打ちあがる花火で迎えた。
ブログは新年1月2日、約2週間におよぶサバイバルを終えカナリア諸島をあとにしまーす。

プエルトエスコンディード、早朝6時。
キャンプ道具などを片付けるため、まだ暗いうちから起きだして作業。

なかなかのサバイバルキャンプ地でした。
ありがとう、プエルト・エスコンディード。
すぐ近くでバスをひろい、海沿いをダイレクトで空港へ。

帰りもCANARY FLY。双発レシプロあざす!
自由席、ガタゴト着地の快適フライト。

さらっとモロッコはラーヨーン、ムハンマド5世空港に降り立った。
また、お酒もなければ豚肉もない、風がゴウゴウ砂まみれのサハラ砂漠に帰ってきた。
まぁ好き好んでこんな旅してるんやけど、またシノワシノワ(中国人)言われたり石投げられたりするんやろうなー。
とか考えてるうちに順調に入国スタンプをゲット。
それにしてもこのコントロールエリア。
チェックとか関係なしに自由に出入りしてるやつが多すぎる。
見た目的に日本やったらホームレスと呼ばれるそうな人まで・・・
ま、この雑な感じがモロッコやったよね。
空港前には人気がなく、一服しもってタクシーを待つ。
そこに通りがかったモロッコ人母子。
「ヘイ!シノワ!!ヘイ!チンチョン!!ウェーイ!」
そうそう、これこれ(笑)

これにてカナリアサバイバルキャンプ終了ー!
いろんな出来事があってあっちゅう間やったけど、まぁすべて事がうまく進んだ小旅行でした。
もちろんネガティブなことあった。
エッサウィラからひと月一緒に旅してきたとも君とびみょうな感じになった。
過酷な環境のなかで少しずつもやもやが溜まってきていて、
お互いに爆発することもなくただただ会話が減っていくような状態。
他人と長いこと一緒におるとよくあることとはいえ、
タンデム自転車でのあいのり旅行スタイルで旅する者として、そうならないように持っていくのがぼくの責任。
お互い謝ることは謝って、腹を割って話しあった。
楽しむために旅をしているのに窮屈な思いをするなんてほんとバカバカしいことやもんね。
今回のサバイバル生活、食料お酒を大に持ち込んだのでサバイバル具合は低かったけど、
場所選びのプロセスとか毎日の働き具合とか、とも君との話し合いも含めて充実したキャンプ生活になった。
いい年越しで2016年に進むべき方向も見えてきたし。
サバイブ達成!ありがとー!!
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| CANARY ISLAND | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑