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現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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イギリスのサイクリングロード事情とパスポート紛失 ~謎の少女あらわる編~

ヘイヘーイ!
スウェーデンの首都ストックホルムよりワッツアップフレンズ!!
もうほんと嫌んなるくらい寒い中、2週間くらいキャンプ続けてやってきました。
久々の都会&お宿、ってかひさびさのシャワーは最高です。

ちなみに今日はノーベル生理学賞の発表日で、HONJOさんが受賞する中継をリアルタイムで見てお祝いしてました。その後ノーベルアカデミーとか授賞式の行われるシティホールに行ったけど、とくに何事もなく。もしかしたら明日も日本人受賞かと思うと誇らしいね~

さーてそんなわけでブログはまだまだイギリス!
イギリスのサイクリング事情&とんでもないトラブルをどぞ。

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67ヶ国目アイルランドはあんまし現地の人とフィットせず、ギネスビールだけ飲んでささっと北上。イギリス領の北アイルランドに入った。

北アイルランドの首都ベルファストを目指して走りつつ、9月1日にいつものNHK地球ラジオに出演。
出演は午前9時ごろで、その後11時のイギリス本島に渡るフェリーを予約していて、時間がギリギリだったので出演後超絶ダッシュでベルファストへ向かっていると、ふと携帯電話がないことに気づいた。昨日のキャンプ場所か・・。

携帯を取りに戻ったおかげでフェリーを乗り過ごし、雨まで降ってきてもうなんだかなぁ~って感じ。
自分が悪いんやけどな!

なんだかんだのあれやこれやで少額でフェリーを変更でき、めでたくイギリス本土スコットランド着!



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スコットランドに入ってからは運河沿いの素敵なサイクリングルートに出会い、快適に走れた。
でも時たま、バイクとか車の侵入を防ぐゲートがあってタンデム自転車では越えられないので
フロントの荷物を外し、ウイリー状態にしてゲートを越える作業が堪える。



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イギリスの運河は川とは違う。流れがない。

イギリスはフラットな国土なので、「降った雨水が集まってその流れが合流し川になる」ということがない。運河はいわば水たまりのようなもので、産業革命以前はボートでの輸送路として活用されていた。
しかしエンジンが開発され陸上運送がメインになると運河は無用の長物となり、放置された。
20年ほど前、運河を再活用しようと再整備が始まり、行き来するボート用に水門や港、
運河橋、運河脇に小道(サイクリングロード)などが設置された。

この写真も、谷間にかかる橋そのものが運河になっていて、地上50mの空中運河状態。



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運河のためのトンネルもある。



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これが極めつけ。
水位の違う運河と運河は、閘門によって水位を変えてボートが通行するようになっている。
詳しくは「パナマ運河 しくみ」とかでググってみてね。

この写真では運河が橋のように空中に飛び出して、先端は行き止まりになってる。



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遠くから見るとこんな感じ。橋の上に運河が通っている。
橋までやってきたボートが先端まで行って、ストップ。



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すると、ボートのいる先端部分がぐるーっと回って下へ降りてくる。
上の橋から下の運河へ、運河のプールごと船を下す仕組み。
その逆もしかりで、下の運河にやってきたボートは、水ごとすくわれぐるーっと回って上の橋へと渡される。

運河を行きかうナローボートは物資を運搬するためではなく遊覧するためのもの。
いわば遊びのためにある運河。遊びのためにこんな大げさな仕組みまで作らなくても・・・

と思っちゃうけど、どうせやるならこんくらいやってもた方がおもろいね!
素晴らしきイギリスの遊び心。



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イギリスに来て初めて出会った自転車旅行者。
アメリカ人らしい27インチのファットバイク。
ハンドルにテント、携帯。後ろのキャリアに雨具、薄い寝袋、服。
20リットルくらいのリュックサックに食料。

なんと世界一周中らしい!!! 

自転車以外の荷物は5kgくらい。
対するぼくの荷物はというと、自転車抜きで60㎏・・。
なんてこった!!!

ネットはスマホ。写真もスマホ。そう割り切ればカメラとPC周辺機器でかなり荷物を減らせる。
でも問題は「食」。
ぼくが積載してる荷物の3分の1は自炊道具と調味料&食料。
これをなくせば劇的に荷物を減らすことができる。その分外食が増えて出費もかさむけど。

しかし長期旅行の日本人にとって、食事の自炊は必要不可欠。
もちろん出費を抑えるという目的もあるけど、海外にはずっと食べていたいと思えるような食事とそのバリエーションがない。ぜったいない。自分で作った方が100倍おいしい。
1日自転車をこいで疲れた体でいただく晩御飯は貴重な楽しみで、お昼を過ぎたあたりから今夜は何を作ろうかと考えながら自転車をこいでいる。
しかーし!食文化のないアメリカみたいな国の人たちは食へのこだわりがないのか、ディナーがポテチとか、ゆでたパスタに塩ふって食う。とかで済ませてしまう。

上の写真の彼に聞くと、重い自炊道具を運ぶくらいなら荷物を減らし、速く快適に長距離を走って食料を調達する可能性を高める方を選んだと言っていた。
荷物は減らしたいけど自分には食の喜びを手放すことはできひんな~



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在りし日の運河の様子。
ロープでつながったナローボートを岸から馬が引いている。
運河には数キロごとに橋があって、馬はそのたび橋を越え反対岸に渡る。
同じ側でボートを引っぱり続けると筋肉が左右に偏ってついてしまうので、それを避けるためらしい。



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スコットランドの首都エジンバラ手前で出会ったこのおっちゃんも長期旅行者。
落ちてる車のエンブレムを集めてたり、パラソルとかキャンプチェアーとか、謎の棒とか、
重さにこだわらない派のサイクリスト。

・・ってかちょっとはこだわった方がいいとも思っちゃいますが(笑)



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入居者募集中のお城。

大都市エジンバラを前に、身なりを整えようとキャンプ場に泊まることにした。
イギリスのキャンプ場は1500円から2000円くらいする。
それなのにWiFiは有料やし、コンセントは受付にしかない。
ホットシャワーはあるけど、普段のブッシュキャンプの時も水と石鹸で毎日きれいにしてるのでそんなに必要がない。よくよく考えてみるとキャンプ場に泊まる理由は洗濯をするため?

そう思うと高いな・・。

受付してクレジットカードで決済し、テントサイトへ行こうとしたとき、ふと思った。
イギリスではあんまりパスポートの提示を求められへんなー。今回もいらんかったし。
あれ?そういやパスポートをここ最近見てないような気が・・・

慌ててハンドルバッグを確認するも見当たらない。貴重品袋にもない。
んん??? なんか嫌な予感がしてきたぞ・・。

とりあえずテントサイトに移動してテントを設営、すべての荷物をひっくり返す。
ちっさいポケット、寝袋の中、文庫本の間、向かいのホーム、、、

ない!!ほんとにないYO!!
まいった。これはやばい。6日後にはエジンバラからノルウェーに飛行機で飛ぶ。
その時にぜったいパスポートが必要だ。

ネットで調べてみると、幸運なことに日本領事館がエジンバラにある。
でも再発行するには戸籍謄本を取り寄せないとあかんし、申請してから5営業日、、、
つまり1週間かかる!! 再発行したとしても間に合えへんってことやん!!見つけんと!!

でもとりあえず荷物の中にはない。最後に見たのは・・・
北アイルランドからスコットランドに渡るフェリーを予約するのに、休憩中にベンチでパスポートを出した。安くチケットが取れたからテンション上がって音楽掛けて小踊りしてて・・・
間違いない。北アイルランドだ・・。

それを探しに戻るにはフェリーに乗らなあかんし、遠すぎる。無理。
とりあえず大使館にと思ったけど、金曜日の17時すぎ。閉まったとこじゃん!
ってかこの日は金曜日で週末やから3日後の月曜まで開けへんとかっ!!

警察や!警察やで! 最寄りの警察署まで走ってく。
詳細を伝えて問い合わせてもらうけど、まだ届いてはないらしい。
婦人警官は紛失証明書を投げてよこしてバイバーイ。おいおいそりゃないよと、
見つかった時の連絡手段とかいろいろ聞きだす。そこでその警官の話しぶりに疑問が。
北アイルランドのベルファスト近辺でなくしたって言ってるのに、問い合わせの話をしてる時にスコットランド・イングランドがどうとか言ってる。
さっき問い合わせてくれた警察のシステムってさ、もちろん北アイルランドも入ってるよね?と聞くと、

「no, never. it's another country」

どうなってんだイギリスよ!あぁイギリスよ!!
スコットランドとイングランドとウェールズは警察情報を共有してるのに、北アイルランドだけは別ってなにそれ・・。
あげく、ぼくは英語で電話するのが苦手やから電話してとお願いしても断られ、
しょうがないのでキャンプ場に戻ってその辺の人に代わりに電話してもらう。
しかし北アイルランドの警察にもパスポートは届けられてなかった。

こりゃあ来週のノルウェー行き飛行機乗れない展開だよ・・。

自分だけならまぁいいんやけど、実はそのフライトはひとりじゃない。
その人だけ先に行ってもらうわけにもいかない感じなので、これはちょっとほんとにマズイ。
苦し紛れに日本大使館のHPを見てると、非常時用のTel番号があった!GOだ!!

対応してくれた人の優しい標準語。電話越しになんかほろっときちゃいますー!
戸籍謄本の取得は土日でも開いてる場所が大阪にはあるみたいで、とりあえずそれを領事館にファックスすれば一時的にいけるらしい。原本は後日送付。
とりあえず週末の間にできることは戸籍謄本の準備だけ。
それだけやっておいて月曜日の朝イチに領事館に行って手続きをし、フライトが近いと相談してみるしかないですね。とのこと。

なんかその言い方やと話してみたらなんとかなるような・・??

いやイケる!!領事館はわれらが日本の出先機関だ!
写真やらデータをパスポートにインプットするだけの作業に勤労を国是とするわれら日本の民が1週間もかかるわけがない!ぜったいイケる!!イケるぞー!!イケー!!!


パパに戸籍謄本をお願いしといて、あとは月曜。天命を待つ・・。



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さてさて週末の間にエジンバラに行きます。
エジンバラに向かうのもこれまた素晴らしい自転車道があって、町の中心近くまで車道とは切り離された自転車専用道路を走っていける。
タンデム親子とワイワイ一緒に走る。



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古都エジンバラ!



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エジンバラの宿でこのさゆっぴと待ち合わせしていたのだ!!



気になるこの少女の正体、そしてパスポート再発行はフライトに間に合うのか!?




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| 66 U.K | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マン島での日々の暮らしと67ヶ国目アイルランド ~悪口多めでごめんちゃい編~

ヤーマンフレンズ!
現在9月30日、スウェーデンの首都ストックホルムでホルホルしてるぜ!
昨夜はまたしても音楽に酔いしれお酒におぼれ、ひさびさの都会を満喫してます。
それにしても寒いので北欧おわったらどっか暖かいところに飛ぼうかなんて・・・

ってなわけでひと月前のイギリスからの日記だぜプッチョヘンズアーッ!!


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バイク乗りの聖地、イギリス王室属領のマン島にやってきて、
クラシックバイクの祭典「マンクスクラシックTT」を観戦し、トライアンフやらBSAやら、
さらには憧れのHONDA RCがフルスロットルでぶっ飛んでくとこまで見ることができ、満喫のマン島。

しかしそれだけでは終わらなーい!!
一周200kmほどあるマン島の中でもここPEELを拠点にしたのはズバリ、海があるから。
海にはオトコのロマンがあんだ!



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PEELに着いた次の朝、8時ごろに海へ行ってみると、沸いてるぜ・・
カモメ野郎が沸いてやがるぜっ・・。


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200mほどの防波堤を進んでいくと、こんな感じ。


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ほほう。こんな魚がいるのね。
見た感じ、スズキ、アイナメ、ヒラメ、貝、カニ、ロブスター、イシグチかニシンかみたいなの。
珍しいのだと上から2段目にタラがいる。
日本でも北海道で釣れるみたいやけど、個人的にいままで釣ったことない。
ってかタラコやタラの切り身ははスーパーで見るけど、タラ本体を見たことないな。

とりあえず朝早いのか人っこひとりいないので、現地の人がどんな道具でどんな魚を狙っているのかわからない。
特にエサも持ってきてないのでとりあえずメタルジグでも投げときますか。
しばらくで魚の気配を感じたので、ワクワクしながら投げてると地元のおっさん3人組が登場。
あいさつするもこっちと話すつもりもなさそうなので、こちらも釣りに集中する。
と、速めのシャクリに魚が食いついてきた!
それほど大きくないものの上げてみるとなんともいえないずんぐり体系にアースカラー。タラだ!
初めての魚種おめ!白身で癖のない肉厚の身。タラコ入ってたらいいな~

謎の釣り方らで魚を上げる中国人を見ておっさんらもテンションが上がってきたようで、バカみたいに太い竿にナイロンライン、よれよれのハリスにでっかいフック、イカの切り身をつけて釣りを始めた。
真横で始めたかと思ったらぐんぐん近づいてきて、ぼくが投げてる仕掛けをまたいで横に投げてくる。
さすが自分本位の外国人。まぁ相手が中国人ってのもあって(日本人やけど)、何してもいいと思ってるんやろうけど、なめられるのだけは腹が立つので注意をしておく。それでもまぁ関係なしに前に横にと仕掛けを流して糸を絡めてくる。もっかい文句を言ったけど、あまりの自分勝手さに怒ってたのに笑ってしまう。

他の2人のおっさんは苦笑いしてたのでまぁそこまで揉めることもないかと、とりあえず魚を釣ろう。
いっぱい釣っておっさんにひと泡吹かせてやろう。

そこからはまぁ入れ食いですよ。

タラが連続してかかりだしたと思ったら、こんどはよく引くサバが当たりだした。
天気が悪くて干物は作れないし、今晩食べきれる3匹だけ持って帰ることにしてタラ2匹とサバ1匹をキープ。


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その後はサイズアップすることもなく釣れつづけ、邪魔してくるおっさんはタラとサバが1匹ずつでますますこっちに絡んでくる。
こちらの時合なのか、つぎつぎと釣り人もやってきたので10匹釣ったところで引き上げることに。


ちょっとまた文句になっちゃうけどこの際なので書いちゃいます。
これまで世界各国で魚釣りを見てきたけど、ほんっとによくそんな道具でやってられるなぁと思う。
巨大魚釣るわけでもないし、遠投するわけじゃないんやからそこそこの扱いやすい竿でいいのに、
棒高跳びの棒レベルの極太ロング竿に、おもちゃみたいなちっちゃいリール。ラインのバランスもむちゃくちゃやから投げてもすぐそこにぽちゃんと落ちてぜんぜん飛んでない。ラインもよく絡んでる。
あと針でかすぎ、エサも不必要にでかすぎ。

ほんっとシンプルに思うんやけど、そういうことって普通に考えて分かられへんのかな?

そんな難しいことじゃなくただただシンプルに、竿重すぎて疲れるから軽い竿にしよう。
ってなんで気付かれのやろう??

別に日本人が特別に頭がいいとは思わんけど(思ってるけど)、
世界中どこに行っても小魚釣るために極太竿振り回してドバドバエサ使ってあげくにぜんぜん釣れてない。
海外を旅しながら釣りをする時、その場所が初見のぼくの方が現地人よりも釣れる。ほぼ100%で。
唯一ぼくが現地人より釣れなかったことは、パラグアイでボート釣りに連れて行ってもらった時。
といってもぼくより魚を釣ったその人たちは日本人移民の人たちやったから、、、やっぱりそういうことなのか。

もちろん!日本人にはないリスペクトなところは同じだけあるからどっちがエライとかってことじゃないんやけどね。まぁそんなグチは終わりにしてと、次いきまーす



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サバはお刺身でいただき、淡白なタラは煮付けた。沁みますー♡

朝は早くに起きて釣りに行き、昼間はバイク好きとしゃべったり昼寝して、夕方にまた釣り。
そんな生活を3日送り、マン島を去る朝。



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朝7時のフェリーに乗るため朝2時に起きだして真っ暗な3時に出発。
真っ暗な中雨が降り出し、山中では霧が出てきてヘッドライトはきかへんし、
初日のA・RA・SHIで無くしたサングラスを捜しに早朝登山にも行き、
なんとかフェリーに遅れることなく乗り込んだ。




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次の目的地はイギリスの反対側、アイルランド。
歴史的にイギリスの脅威にさらされ続け、占領され北部を分捕られたかわいそうな国。

アイルランド人はカトリック。イギリス人はプロテスタントの国。
なので、イギリスに一方的に線引きされ分捕られた土地では、カトリックの人々をプロテスタントの人が支配するということになってしまった。
イギリスからアイルランドへ帰属を求めるナショナリスト(=カトリック)対、経済的に豊なイギリスとこれからも仲良くしていきたいユニオニスト(=プロテスタント)という構図があって、その最たるものがIRA。
子供のころイギリスでテロがどうとかってのをよくわからずTVで見てた。
今は停戦合意していて表立って問題はないけど、それでも住民感情は・・・



そーんな悲劇の国、アイルランド。
とはいえ大好きなアイリッシュ音楽があるのと、やっぱりアレでしょ!



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到着早々向かったのはバー!



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アイルランドといえばギネス!
日本で缶や瓶で飲むギネスとは比べ物にならないスムースさ!
クリーミーな泡は直送生なのでもちろんのこと、なんともまろやかで香り高いビール!
日本にいたときは独特の香りが雑味に感じれてしまって好きじゃなかったけど、こりゃイケる!
節約したいけど2杯も飲んじゃったー。 ハーフパイント600円。たっけー



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首都のダブリンに宿泊してギネス工場行ったりしたかったけど、バカンスシーズンで宿が最安7000円!
しようがないので早々に町を出ちゃいます。

アイルランドを走ってみた印象は、イギリスと比べてまぁ汚いよね。
建物は飾り気が抜けてちょっと汚れてたりとか、道路にはごみが多かったりとか、
あと・・・またまた文句になっちゃうけど、人はあんまし良くないね。

アイルランド人に対してはもともとちょっとやな感じがあった。
昔オーストラリアで働いてた時に宿で1か月一緒やったアイルランド人グループがパリピでうるさくて、
文句言ったらアジア人やからと差別的にバカにしてきたというほんっと嫌な思い出で、おまけに彼らの話してる英語がぜんぜん理解できひんかった。、
いま思うと英語じゃなくてアイルランド語でずっと話してたんかも。

そんな先入観払拭すべくフレンドリーにいってみたけど、まぁ無視される。
挨拶を無視するってよっぽどよね・・。
アジア人蔑視というか差別感が強い国民性なんやろうけど、
子供つれてるお母さんがあいさつを無視するとか、教育に悪いと思うんですが・・・



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楽しかったマン島に思いを馳せつつ、今が旬のベリーでリフレッシュ。


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人がクソなアイルランドでも(あくまでも個人の経験による意見ですYO!)、
自転車道は整備されてて快適に走れる。ところもある(笑)
やっぱりイギリスから1・2ランク落ちた国って感じかな。
イギリスの自転車道路がすげーいいってこともないんやけどね。
とりあえず挨拶無視されるような場所は辛いのであんまし人と関わらずにさらっと走って
北アイルランド(イギリス)に入ろう。



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景色はいいんよな~



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キャンプ場所も素晴らしくて、犬の散歩してる人と話しが弾みすぎて1時間くらい話し込み、
その人のところに住み込みで働こうかと真剣に悩んだ。
もちろんアイルランド人じゃなくてルーマニア人やったけど。



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なんだかんだ案外楽しんでたような気もするアイルランド。


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牛さんがすげー戦ってたので1時間ほど見学。
ここらで地図を確認すると、いつの間にうやら国境を越えてた。
いちおうナショナリストやらなんちゃらで揉めてる(た)わけやし、多少何かしらあるんかと思ってたのに看板すらなかった。この辺はさすがヨーロッパって感じ。
国境の線を捜してて通りかかった人に訪ねてみると、そんなものは昔から住んでる人には関係ないものよと教えてくれた。
もちろんイギリス人なっ!!



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イギリスはメーメーさんの本場っ!!
これはあのシェットランドシープらしい!!
勢い余ってシープドッグって言いそうになる(笑)

北アイルランド(イギリス)に再入国してからは、運河沿いのサイクリングが長ーく続いてて、
北アイルランドの首都ベルファストの手前40kmくらいから町の中心のど真ん中まで、車と一緒になることのない独立したサイクリングロードがあった。
気持ちよく緑に囲まれた道を走り、牧場や公園でキャンプ。
観光したり贅沢はせえへんけど、気持ちのいい毎日でした。

しかーし!!そんな穏やかな毎日の中ですでに問題は起こっていたのだー!!
風雲急を告げる悪夢のような展開は次回を待てっ!



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| 67 IRELAND | 07:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バイク乗りの聖地、マン島へ!!~クラシックTTとホンダの夢ノ跡編~



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ヘイメーン!!
現在U.Kの旅を終え、飛行機に乗ってバヒューン!と大陸へ。

やってきたぜHOKUO!!
ローマ字で書くと牛乳っぽいっけどまさにそんな感じ、乳くせーぜ北欧!!

いろいろツッコミどころはあると思うんだけどさ、
そこんとこは胸にプットして今はドントアスクだぜマイフレン!

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そーんなわけでブログはまだまだ8月真っただ中のイギリスのお話だゼーット!


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自転車旅を再開、ロンドンからビートルズの町リヴァプールへ。
リヴァプール観光は3時間くらいでやっつけちゃって港へgo!

夜8時のフェリーで深夜1時に到着したのはIsle of Mann、マン島。



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夜中1時着だったのでフェリーターミナルで寝れるかと思ってたけど夜間閉鎖らしく追い出された。
地図で発見したキャンプ場に行くにしても夜道を走るには遠い。
何よりキャンプ場の管理人もきっと寝てるよね。
どうしようかと携帯を見るも、イギリスの携帯会社と契約してあるのに電波が拾えない!!

それもそのはず?マン島は「英国王室属領」。
イギリスの一部ではなく、英国王室の一部らしい。
なんじゃそら大英帝国・・。

ってことは!! マン島もひとつの国でカウントしていいのか?? そりゃセコイか(笑)

そーんなわけで電波がない!

夜中に放り出されてネットもない、うーむ。
暗闇の中、目を凝らしてみると、首都(!)ダグラスの町とは反対の方向に山影が見えた。
山まで行って森の中に入り込めばきっとテントが張れるはず。
とりあえず朝になるまで山の中で夜を明かそう。


 
IoM (2) 
ダグラスの町のはずれ、普通の国道がこんなことになってる。
バイクのオイル会社MOTULのクッションバリアが道路脇に設置され、
よく見てみると車道と歩道の段差には白・黒のペイントが。

これって・・・ サーキット!!
そう!ここマン島はバイク乗り憧れの島なのだ!

毎年マン島では、市街地をぶっぱなす公道オートバイレースの世界最高峰「マン島TT」が行われる。

最高時速320km/h、平均時速220km/hでぶっ飛ばすのはサーキットではなく島の生活道路。

舗装もぼこぼこだったりマンホールがあったり、壁は普通に民家の壁だし、山の方はガードレールもないのでコースアウトするとそのまま崖下まで空を飛んでいくことになる。

恐ろしいことに1年あたり平均2人のレーサーが死亡している、超デンジャーなレースなのだっ!



とりまこれ見てぶっとべ!




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現代日本の秘蔵っ子こと磯田喜之は自転車で世界一周してますが実はバイクの方が趣味だったりするのだ!


このマン島TTというのは1950年代、敗戦後の日本に希望を与えたいと本田宗一郎(HONDA)が初めて世界に挑んだ舞台であり、それってつまり工業国ジャパンがはじめて世界で注目されたってことなのだ!!工業日本の夜明けぜよー!




倒産寸前の本田宗一郎が日本に希望を~で、マン島TTに挑む「プロジェクトX」が超泣けるんよね。

この動画じゃないんやけど、これもイイっ。ハンケチ必須!


マン島では年に一度6月に行われるレース「マン島TT」が最高峰で、

その予選を兼ねていたり、より多彩なカテゴリを持つ「マン島クラシックTT」が8月に行われる。

今回はバッチリその期間にグゥ~なのだ!!

フェリー宿代が高騰してるのも気になんねぇ!キャンプだぜ!泳いでいくぜ!魚釣るぜー!!


長くなりましたが、「マン島クラシックTT」を見るためにここまでやってきた訳です。



そーんなわけで夜を過ごすためにやってきた山のほう。岬の灯台の下にスペースを発見。

天気も良かったのでテントを張らず寝袋にくるまって眠ると、数時間後に雨が。

あわててテントを張って眠りなおすと徐々に荒れ始めた天気は朝方にはA・RA・SHIに!

風が強すぎてテントから出れなく2時間ほどテントを押さえたけどいよいよ壊れちゃいそうなくらい荒れてきたので、覚悟をきめてエイヤっと外へ。

いろんなモノを風に飛ばされ失いながらもなんとか撤収、山を下りてふたたびフェリーターミナルへ避難。


フェリーターミナルのあるのは首都ダグラス。島の南東部。

周囲200kmほどの島で、4日滞在するベースキャンプは島の反対側、南西部のPeelという町のキャンプ場。

山道を40km走らなくてはいけない。


いやだー!いやすぎるー! 

雨の中走行が嫌すぎてむだに荷物・雨具のチェックを2時間くらいしてみたものの天候は回復せず。

ぶつぶつ言いながら外へ出て出発。はぁ~いやだ~


すると後ろから呼び止める声。 ん?誰か乗せてってくれるの??


超フレンドリーな笑顔のおじさんで、旅の話など雑談してるとガサゴソとカバンからマイクを取り出した。

なんとラジオ番組のパーソナリティーらしく、雑談が取材に切り替わった。

同じようなことをもういちど話してると、雨が小降りになってきたのでごめんやけど行くよ。とバイバイ。

走り出してから、ラジオ会社聞いときゃ良かったなーとか考えつつ、

でもラジオがないからなんにしても聞かれへんことに気づいた。


そーんなわけでパンツの中までビショビショになりつつPeelのキャンプ場に到着。

なんやかんやでその日は終了。



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マン島2日目!! 写真はピール城。


今日はレースの行われる日。

ってか昨日もレース日やったけど雨で中止になってたらしい。

レースが行われるってことは、島のメイン道路が通行止めになる。

そうなると昨日ダグラスからここピールまで走ることはできひんかったので雨でラッキーやったんかも。


キャンプ場は世界中のバイク乗りの数百台のバイクとテントでぎゅうぎゅう詰め。

浮かれず落ち着いてキャンプを楽しんでるとなりのおじいちゃんは何十年も続けてやってきてるらしく、

おすすめ観戦ポイントを教えてもらい向かってみると、

「もしかしてそのタンデム自転車で世界一周してる日本人か?」と話しかけられた。

昨日受けたラジオの取材はあの直後に放送されたらしく、それを聞いて声をかけてくれたらしい。

ラジオ局は島いちばんのラジオ局「MANX RADIO」で、かなりの聴取率らしく、この後あちこちで声をかけられることになる。



さてさてレースのほうはこの時クラシックレース!

なんということか、ぼくの大大大好きなジャンル!!

ぼくは上の写真のバイク以外にもあと2台、合計3台のバイクが家にある。




s-est2.jpg 

その中でもいちばん手を入れ愛情を注いできたバイクはカワサキ・エストレヤ。

イギリスのクラシックバイクをモチーフにしたバイクをさらにモチーフにしたバイク(笑)

ぼくのはそれを1960~70年代の旧英国車風に改造している。カフェレーサー!

そんなぼくの趣味ど真ん中ドストレートの胸キュンストライクバイクたちがー!!



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おっと、レースが始まりまずあらわれたのは普通のバイク。今どきのヤツ。
 


IoM (5) 
おや? 微妙~に古い、CBR。



IoM (6)
こ、、これは「つうかあ」!!じゃなかったレーシングニーラー。
超絶体重移動が面白かっこいいサイドカーバイク。
ってかその先にクラシックなのいるじゃーん!
 


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ここからはクラシックバイク祭りひゃっはー!!




IoM (8) 
ビモータ、ドゥカティ、トライアンフ、BSA、ノートン、MVアグスタ、、、
ほかにもぜんぜん知らんかったマチレスとかヴィンセントやら、

セパハン&バックステップ&ロケットカウルは飾りじゃねぇ!
走りのために生まれた装備なんだっ!!

 こーんな50歳以上の旧車がフルスロットルで駆け抜けてく。老体にムチー!
クラシックバイクのシングルサウンドが北別府じゃなかった五臓六腑に染みわたるゼー!!



IoM (10) 
インディアン!!
 


IoM (11)
うぎゃー!!ついにきたー!!モノホンのホンダー!!!
他のクラシックレーサーより甲高いサウンド。マフラーがびびるような音を立てて駆け抜けていく
ホンダRC。世界でいちばん好きなバイクです。



IoM (12)
RCがくるー!いっぱいくるー!!
物知りおじさんによると、今年はホンダとマン島TTの何かしらの何十周年らしく、
特別ホンダRCが多いらしい。そんでもってホンダイベントがあるとかないとか?



IoM (13)
ライムグリーンの風が吹き抜けるー!

オトコカワサキラブズッキューン♡

何がうれしいって、自分は日本人でホンダやカワサキやスズキヤマハにプライドを持ってるけど、
超絶プレミアムなこんなオールドバイクを整備しレースに挑み、愛し続けてくれてる人たちが世界中にいるってこと。見下してるアジアの小国にお株を奪われて憎む。ってならず、いいモノはいいと認めてる。
ここにいると日本人ってことが誇らしく感じる。
ありがとうホンダカワサキスズキにヤマハー!!バイク好きでよかった!



IoM (14)
さっきの観戦場所は90°コーナーからの立ち上がりでいまいちスピード感がなかった。
(代わりにシングルバイクの前開ドコドコサウンドが楽しめたけどね)
なので封鎖されてる道を迂回して山を越えダートを走り、長いストレートにやってきた。
会員制なのか有料なのかすんげー特等席な敷地があるけど、入ったらまずいよなーと思ってると、
これまたラジオを聴いてくれたおっちゃんに話しかけられ一段高いVIP席へ!!
おまけにヒーコーにマフィン、サンドイッチなどなど出してもらいレースの説明、
お願いしたら肩でも揉んでくれそうなVIP待遇。ほんとに感謝です。



IoM (15)
このおっちゃんがVIP席に招待してくれた。
ちなみにこのバイク、世界に一台しかないBURNEYというものらしく、
世界中の金持ちから言い値で売ってくれという話があるけど手放さない宝物。3速手動変速。
なのにそんな貴重なバイクが現役で!しかもロンドンから奥さんとタンデムでマン島まで毎年来てるらしい。乗っちゃだめだよ!!
さらにさらにはオリジナルにこだわってるから塗装が剥げても塗りなおせへんという、
大事にしてるのかそうでもないんかよく分かんない愛し方(笑) まぁバイクは乗ってこそやんね!



IoM (16)      
秋に行われるオバケカボチャの品評会。その為だけにビニールハウスが。
ヒマなんでしょうね、ここの人ら。



IoM (17)
バイク漁りにGO!
手前から1960年代、70年代、80年代とならぶカワサキグリーン。
ロケットカウルのもっこり感が好きだー!



IoM (18)
70年代のん。
直線的な感じが混ざってくるね。



IoM (19)
80年代の。
なんだタンクのとこの丸はっ!
カクカクしてるテールといい、これはこれで好き♡



IoM (20)
無料のバイク博物館に入ってみる。
ピカピカのBSA。鏡代わりに一家に一台。



IoM (21)
スズキ、GT380。
ほぅ、2stで三気筒。マッハとかのライバル車なんかなー。
乗ってみたいね~



IoM (22)
だれだか有名レーサーが乗ってたTRIUMPH。
トリンプじゃないよ!トライアンフだよ!



IoM (23)
TRITON。
なんでもTRIUNPHのエンジンをNORTONに搭載したバイクらしい。
TRIUMPH+NORTON=TRITON!!

無駄なものが一切そぎ落とされたシンプルなエンジン回り。
赤と銀ってこんなに合うんですね。



IoM (24)
ハンドル回りもシンプルビューティー!
自転車のハンドル回りとたいして変わらんシンプルさ。美しいゆおー!



IoM (25)
ダイナミックだよタンク&シート!!
乗ってみたくなりすぎますー!


IoM (26)         
いやぁほんとシンプルで整備がしやすそう。
でもボルトナットのサイズは英インチサイズというアメリカで使われてるあのインチと互換性のないサイズらしい。英旧車を買うときは注意なっ!



IoM (27)
どっひゃー!!ホンダが初めてマン島TTに出場した時のやーつ!!!

「1959 HONDA MECHANICS CAP」

マン島に来て見たものの外車との差に愕然とし、毎晩夜通し作業を続けバイクを仕上げていたホンダクルー。そんな彼らをイギリスの新聞は「日本人は天井のネズミ」と揶揄した。

誇り高き天井のネズミキャップ!!
 


IoM (28)
VELOCETTE ベロセット。
オイル漏れが点滴レベル!


IoM (29)
RUDGH-WHITWORTH。
もはや1920年代・・。


IoM (30)
ARIEL。1930年代。


IoM (31)
ふぅ、なんだか落ち着くね、BSA.
ラビットとかに通じるこのベージュ、好きです♡



IoM (32)
20年とか30年くらい前のんじゃ新車と変わらんよね?



IoM (34)
はしゃぎ疲れて海へ。

大好きなクラシックバイク、それもホンダRCをリアルで見ることができて、
それも全開でぶっ飛ばしてるサウンドを全身で浴びまくったマン島クラシックTT。
ラジオ出演のおかげもあってほんとみんなにかわいがってもらった島滞在でした。
クラシックレース以外にも最新鋭のSSバイクのレースやら数十カテゴリーのレースが2週間にわたって行われていて、それを見に来たバイク乗りやレース出場者で島全体がテンション高く、一年のうち数か月がこんな状態で慣れてるはずのマン島の人たちですらウキウキ楽しんでた。

ちなみにレースや来島者のバイクを見ていると、半分くらいが日本製バイク。
日本の工業発展のシンボルともいえるホンダ、その活躍と現在も愛されている姿を見ることができてうれしかったなー。ホンダRCかっこよかったー!

・・ってもまだまだい終わんねーぜマン島!!長くなったから次回につづくー!!


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自転車旅スタートだよーん@アイルランド ~運河とキャンプとビートルズ編~

ヘイメーン!
エジンバラよりブログ書き溜めだメーン!

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ブログは8月中旬、みんなと仲良くなった虹のコンキスタドール、、、
じゃなかった、グッドタイムズ@ロンドンをついに出発。
ようやくタンデムあいのり旅が始まるよー!!



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ロンドン出発は宿の子たちとビートルズのアビーロードに行ってから。
タンデムの後ろには19才チェリーボーイたいち、つづいて元海女ちゃんパリピのみすずちゃん、
さらにはパリピみすずちゃんのお友達。チェリー摘みの少女となるかっ!?



dep (1) 
ロンドン市街を1時間ほどで離れると一気に牧歌的なイギリスがお目見え。これこれー!



dep (2) 
イギリスではこっちの携帯会社のSIMカードを入れてるので携帯が使える。
なのでGoogleマップの地図を見ておすすめルートを使ってみる。
すると、運河沿いのサイクリングロードに。
車もおらんし人もほとんどいない。こりゃあ最高じゃまいか!!



dep (3)
なんかこーんな長ーいボートがいっぱい浮かんでる。
中をうかがうとソファがあってキッチンがあってテレビがあって。
まるでキャンピングカーならぬキャンピングボート。

犬の散歩してる人に聞いてみると、
こんな運河は昔からあったけどただの川として利用されることなく放置され草ボーボーだったらしい。かつての交通手段だったナローボートの文化を守ろうとクルーズできるように15年前ほどにイギリス全土の運河が整備されたらしい。

ホテルのようなこのナローボートをレンタルして運河を旅するというイギリス独自の遊び。

 

dep (4)
イングランドはほとんど山はないのっぺりとした地形。
といってもずっとなだらかな丘がつづいてるので地味に高低差がある。
運河はほとんど流れていないので閘門を使い、水位の高い方から低いところへ水を流し込み水位を調整し行き来する。パナマ運河みたいなやつね!

 

dep (5)
これは写真奥の上流(高)から手前側下流(低)に向かうナローボート。
水位の違う上流と下流のふたつの閘門に挟まれた閘室に水を流し込んだり抜いたりして水位を変え、船を通過させる。
この写真の時は、これから手前の閘門を開けて閘室(ボートのあるとこ)にたまってる水を抜き水位を下げ、通過していくところ。
のどかだー



dep (6) 
ナローボートのスピードは歩くのよりちょっと早いくらい。時速6kmくらい。
閘門があると水を溜めて抜いてで、通過するのに30分はかかる。
一日がんばってよく進んでも20kmくらいが限界らしい。
コーヒー淹れてのーんびりとすすむボートの旅。
バカになりそうなくらいのどかだー!

この写真では、人や自転車の通る道は運河の右岸にある。
これが2kmほど先では橋で反対岸に渡り左側になる。そしてまた2kmほど先でまた反対岸へ・・。
橋は急角度になってるのでしょっちゅう橋を越えるのは地味にしんどい。イライラしてくる。

なんでこんなことになってるのかというと、昔々はエンジンを使わず馬に陸からボートを引っ張らせていた。
ずっと同じ側の岸から引かせていると馬の筋肉が左右どちらかに偏ってついてしまう。それを避けるためには左右バランスよくひっぱらなくてはいけない。
なので数キロごとに引っ張る向きを変えられるよう、通路が数キロごとに入れ替わるようになっている。なるほどー。



dep (7) 
初日のキャンプは最高の森!!
道路から遠くて静かで見渡す限り広くてふかふか!
幸先いいぜイングランドー!



dep (8) 
翌日通りがかった村はお祭り間近でハタがパタパタ。



dep (9) 
スーパーで見かけた寿司はとんでもねえ色をしてた。
右上のピンクっぷりと、その下の毒々しい真っ赤なネタ。
ひとつ食う毎に寿命が1時間ずつ縮んでいきそう・・。



dep (10)
運河沿いのサイクリングロードは完全ダートに。
それもシングルトラックになり、やがて消えてしまった・・。
しょうがないので農園を突っ切ろうとするも柵から出れず、さまよう。

イギリスは個人主義が徹底していて道路と農地や民家の境界には柵、塀、生垣が高くそびえている。
これが曲者で、キャンプによさそうな空き地や森があっても入っていくことができない。おまけにイングランドでは田舎でもほぼすべての土地が農地か牧場になっていて、
キャンプに最適な「誰のものでもない場所」というのが存在しない。
ただでさえ柵があるってのに、キャンプ場所を探すのにひどいときは2~3時間かかって真っ暗になってしまうことも。



dep (11) 
よく考えてみるとちゃんと自転車に乗るのって日本にいた1年間は皆無やったし、
アフリカも最後の2か月くらいは乗ってない。つまり1年半ぶりの自転車! 
なので、半日くらいのサイクリングで体を慣らしていく。
運河沿いの道はダメなことが多くなってきたので、遠回りやけど車の少ない道を行く。
今は焦ってもしょうがないのでのんびりと体を慣らそう。



dep (12)
しばらく一緒に走ったイケメンは身長2mくらいの20歳。
足が長くて長くて、後ろで見てるとなんと自分の足の短いことよ。
家に招待してくれてご飯とコーシーをごちそうになる。ほんっとイケメン。
ロンドンで一緒やった19才チェリーとは歳は近いけどえらい違いやなー



dep (13)
ベリーの季節。
茎がトゲトゲなので焦らず摘みます。

 

dep (14)
これまた幹線道路を避けて迷い込んだ教会?
広大な敷地にひとっこひとりおらず、なんの看板もない。その割きれいに芝は刈られてる。
謎の宗教団体?的な雰囲気を感じつつウロウロしてるとおばちゃんが飛んできてなんだか怒ってる。
はいはい出ていきますよーところでここ何? と聞いても教えてくれない。ますます怪しいぜー!

と思ったら何のことはない、会員制のゴルフ場でした。なるほどね。


 
dep (15)
ストラトフォード・アポン・エイボンという町ではたまたまシェイクスピアの生家が。
お金持ちって感じでもないし貧乏でもなさそうなふつうのおうち。
ヨーロッパの建築やと石を積み重ねた建物が多いけど、石(レンガ)だけでなくて木材も使われてる。
そんでもって壁は珪藻土的なので固めてある。日本の伝統的なのとちょっと近い。
シェイクスピアの劇はぜんぜん知らんけど、ハロルド作石の7人のシェイクスピア読んでたので中盛り上がり。



 dep (16)
この日はキャンプ場へ~!
広ーい牧場のようなキャンプ場。お隣さんが遠いー!



 dep (17)
キャンプ場に着くとオーナーのテズがお茶を入れてくれあれこれ話が盛り上がる。
さっさとテント張って風呂入ってきな!最高のフィッシュアンドチップスをご馳走してやんぜ!
にゃおーんありがとー♡
そういやキャンプ場のお代はいくら??
そんなもんはいいってことよ相棒!
ラブずっきゅんすぎますー♡♡♡



 dep (18)
おぉぉーこれがフィッシュ&チップスか!
でけえぜ!とにかくでけえ!
お味のほうは、、、 シンプルだ!
魚と芋を揚げてあるようだ。間違いないっ!
とりあえずケチャップをくれ!


dep (19) 
普段の半分くらいの距離をゆっくりゆっくり10日走って、バーケンヘッドという町に到着。
マージー側というほぼ湾みたいな川をフェリーで渡った対岸がリヴァプールなのだ!!

ここは大航海時代の旅立ちの港。
数々の冒険家が未知の大陸を目指し旅立っていったんやろうな~。
ちなみに豪華客船タイタニック号が沈没することになった処女航海への旅立ちもココ。



dep (20) 
開運倉庫の並ぶアルバートドッグ。



dep (21) 
こういうの好きよね。



dep (22) 
なんだかすんごい厳めしいんやけど案外一般のビルらしいRoyal Liver Building。



dep (23)
そしてリヴァプールといえばコレ!またまたビートルズだー!
若き日のビートルズが出演していたキャバーンクラブ。
実はほんとうのキャバーンクラブは道をはさんだ離れた場所にあるらしいけど、
これはそこを模したレプリカ的な場所らしい。内装とかは同じだって。

・・と思ってたけど、いまよく写真を見てみたらキャバーンクラブじゃなくてキャバーンパブって書いてないコレ?(笑)



dep (24)
さぁーてリヴァプールでビートルズと大航海時代に思いをはせた後は、
憧れのあそこに向かうぜー!! ブオンブオォーン!!!



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ロンドンの日々 ~スカタライツアゲインで旅のロケットスタート編~


ワツァップフレンド!

地震に台風にと日本は災害が続いてるようですね。
ほんと日本ではこんなに災害が多くて毎年毎年なにかしらの被害が出てるのに、
ヨーロッパでは石を積んだだけのマンションや教会が数百年変わらず在り続けてるのを見て何とも言えない気分になります。
とにもかくにも一日も早く落ち着かれますように。

現在はスコットランドでパスポートを無くしてゲッソリしてるんやけど、とりあえず3週間ぶりに宿に泊まっているのでかけるだけブログを上げていきまーす!



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ブログは8月中旬のロンドンでの日々だよーん



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メトロ、、じゃなかったtubes。
ありゃ?アメリカはメトロ、イギリスはチューブって中学校で習ったけどふつうにメトロって書いてたなー
なんしか地下鉄。

荷物待ってる間、あんま好きじゃないとはいえちょっとくらいは観光も行かんとね。



s-02_201809110358035a9.jpg
ビッグベンは現在工事中。



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ウェストミンスター宮殿は現在の国会議事堂。
なんとここではこの3日前に車が突っ込むテロ?(犯人がシリア人で動機や裏付けができてないもよう)があった。
去年には大勢がなくなるテロもあったので今回もかとかなり騒然としていた。

現場はいたって通常営業。



s-04_20180911035806f57.jpg
宿で仲良くなったチェリーボーイたいち19才と元海女ちゃんでパリピのみすずちゃん。
ニコニコしてるチェリーの後ろのゲートに車が突っ込んだ。



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大英博物館。

リアルジャイアン大英帝国が世界中からぶんどった貴重な品々が展示されてます。

個人的にはイギリスは音楽やバイクやらで好きな国やけど、国としては現在も続いてる多くの国際問題に一枚噛んでる。
というか元凶となったクソみたいな国と思ってます。
パレスチナ問題、中国のチベット征服、北アイルランド独立問題、
過去をたどればフォークランド紛争、アヘン戦争、奴隷貿易オーストラリアなどなど。

個人的に好きなエピソードは、
後継ぎができず、若い女と再婚したかったヘンリー〇世。
しかしローマカトリック教会は離婚を認めない。んじゃカトリックやめてイギリス国教会つくっちゃおーって国&国民の宗教かってに変えちゃうやつ。

いやーすがすがしいくらいカスですこの国。気になる人はググってみてね。キーワードは「ブリカス」だよ☆



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エジプトの動物モチーフの神様が好きです。
リアルさの中にざっくりまるっとした可愛さがたまりません。頭の上の丸はなんだっ!



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メーメーさんのスフィンクスもいました♡



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就寝中。電気消してあげたくなります。



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本邦初公開、ミイラの作り方!
しれっと局部を隠す作業員がグッジョブ!

大英博物館は地方年代ごとに分かれて展示されていて、その中でもヨーロッパとエジプトに力は言ってんじゃないかと思う。
ヨーロッパものにはそんなに興味がないのでさらっと。
エジプトさんのはカイロにあるエジプト考古学博物館に以前行ってるので比べるとかなり見劣りがする。
ここまで来て中国のを見てもしゃあないしなーと思ったら日本コーナーが!
そうだそうだ!富岳三十六景の「波ばっしゃーん」があるんだった!!

と思ったら、まさかの工事中! なんてこった・・。
まぁ日本にもいっぱいあるから帰ったら見に行こう。



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今回いちばんのお気に入りは、天体儀?なんてんだろ?
サターンとかジュピターとか惑星がくるくる同期して回るような天体観測器。



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あーそだ!これも素晴らしかった!! エスキモーのヤッケ!!!
アザラシの内臓を(腸やっけ?)を縫い合わせた一品。
この形!完成度!そして透明感(笑)
男の中の男ならもっておくべきアウトドアアイテムでしょう。

寒いのややけどこれ作りに北極行こうかな~



s-12_20180911035818594.jpg
さてさてロンドンで滞在している日本人宿グッドタイムズでは宿泊客スタッフと仲良くなり毎晩飲んでた。
イギリスはレストランとか物価は高いけど(タバコ1箱1600円)、スーパーで売ってる食材は案外安いのでシェア飯が捗るぜ。
チェリーボーイたいちが意外な才能を発揮したオムライス。

ほんと毎回後悔するけど、みんなでいる時の写真はねぇ!
楽しんでるときって写真とろうなんて考えへんよね。
おもしろい子いっぱい集まってたのになー、無念。



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おもしろい子。
タケナカー!!



s-14,
モテもせんのに面食いをこじらせて未だチェリーボーイの19才(お母さんが超かわいい♡)と、ようやく届いた荷物。

今回は荷物の受け取りにすげー時間がかかった。
いったい何が問題やったのかというと、荷物に関税がかかるという連絡で宿に電話したけど不在、
その後連絡が取れずに荷物があちこち彷徨いだし、検査ラインの途中では取り出すわけにいかずあちこち回され・・。
結局、予定到着日から8日遅れた。宿には3泊延泊し、おまけに関税が140ポンド。


19600円!!!


テントとか寝袋とか自分のモノ受け取るのになんでこんな金払わなあかんねん!!と思うけどうぐぐー、、、
これがないと旅もできひんししょうがない。
ちなみに、送り状に「Personal Belongings(個人の身の回り品)」って書いとくと関税をパスできたりするんやけど、
今回は書くの忘れったー。



荷物も受け取ったし長居してお金つかってしまったのでぱぱっと出発すっぺ。
久々のキャンプも楽しみやしなーとか思ってたらオーマイーガー!!
何気に調べたロンドン夜遊び情報にスカタライツが!


夜に行われるイベント。


しかも野外で!?


フェス・・・だとっ!


MURYO!!! 


ってーことは、
フェスの野外夜が無料だー! じゃなかった、夜の野外無料フェスだー! しかもトリだー!!!

さらに滞在伸びちゃうけどこりゃ行くっきゃねーぜヤーマン!!



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宿から電車と歩きで1.5時間くらいかけて郊外のイーストハム公園へ。

UNDER THE STARS FESという4日間連続で毎晩行われる無料フェス。
この日はジャマイカのアーティストばかり。やっすいレゲエでもやるんかと思ったらスカ・ロックステディーも!
分かってんじゃんイギリスー!!

オープンの20時、OAはLEVI ROOTS。
まだ辺りは明るく、しっかり上がるルーツレゲエ!
バックの白人バンドがなんとも精密な演奏。
ビール買うのに30分並んでてちゃんと見れなかったけどとりまハッピーに!


つづいてロックステディーの貴公子、BITTY MCLEAN!!
アルトンエリスのようなスウィートな歌声が夕焼け空に飛んでって、あたりに甘~い余韻が充満してる。
人の好さそうな笑顔となんだかワクワクしちゃうダンスで1パイントのビールが3分で蒸発しちまったぜ。

つなぎのDJは60'sジャマイカンのキラーチュ-ンを連発。
ほとんど黒人のオーディエンスは曲を知らない若い世代も腰から踊り始める。

こないだのドーバースカタライツ遠征の時もそうやけど、集団の中にひとり中国人が紛れ込んだ状態。
オレらの音楽知らねぇだろ?みたいな顔でじろじろ見られるのも酔っぱらうとむしろ気持ちいい。


 ※この辺からコアな話になってきます。



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そして満を持してのカウントダウン、スカタライツだー!!!

Freedom SoundからのEastern Standard Time、ここんとこよく演るTwo For One。メロウな流れ!!
はじめ意外そうな顔でこっち見てた黒人といっしょになってモンキーダンス!
ビンビン響いてくるリズムと豊かすぎるホーンの波。もう笑顔がとめられへん!素敵すぎる!踊れー!!

こないだドーバーのライブハウスでは、室内でメンバーに触れられる距離、客は白人の年寄りやった。
それが今回は野外フェス、大ステージ!そしてジャマイカ系移民!黒い波!
ロケーションも客層もぜんぶ正反対やなーとかボンヤリ考えたりしつつでもどっちだって盛り上がるんだー!

ドリーンシェファーが登場し、ボブマーリーがどうとか言ってSimmer Downやって、リアルロック、
Latin goes Skaのラスト盛り上がりの泣けるとこまたまた録画したー!100憶万回はイケるでコレっ!!

ステージ脇になんか気になるでっかいハンチング被ったおっさんがおるなーと思ってたら、
Ska CubanoのNatty Boじゃまいか!!

このSka Cubanoってのはもちろん音楽的にもいいんやけど、音楽が好きじゃなくてもちょっと興味がわくステキな実験バンド。

1960年代カリブの国々は次々と独立を果たし、音楽的にもジャズとそれぞれの国の音楽が融合するという開放的なムーブメントの中にあった。 しかし1962年に封鎖されてしまったキューバだけはその流れに乗ることがなく、良くも悪くも古い音楽が残ることに。
イギリス人のNatty Boは、もしキューバ危機が起こらずカリブの島々の音楽革命がキューバにも波及していたらどんな音楽が生まれていたのか? その疑問を解き明かすため、当時のキューバ腕利きミュ-ジシャンを選りすぐり、古くも新しい存在しないはずの音楽を作りだした。
社会主義の国を動かしてこんな訳わからん実験するようなむちゃくちゃなエネルギー。
Natty Boの動きがまたたまらなくダサくてかっこよくて、これまた客をノせる~


そーんなわけで今回も空前絶後に酔っぱらってしまい何をどうして帰ってきたのか・・・
口笛で演奏して自分で歌う一人バンドスタイルでステップ踏みながら歩いてた映像だけ残ってます。

ちなみにこの夜は、The Trojansのギャズメイオールのクラブでイベントがあった。
世界一のSKAレコードコレクター、そしてショーンメイヤーの息子。狂ったダンス。リンゴ追分、ギャズメイオール!!

すんげー行きたかったけど疲れすぎてた。
今夜のイベントはブルース寄りやったしと言い訳し、スカタライツを反芻しておやすZZzzz・・・



s-17_20180911035825736.jpg
そーんなわけで、半端なかったぜロンドン・・。
義務でする観光よりも好きなことやらにゃあいかんばい。趣味が多くてよかった。

最後に義務でエイビーロード行って出発だぜー!
グッドタイムズで知り合ったみんなありがとな!
合言葉いくよ!せーのっ!


虹のコンキスタドーールっ!!


最後のビートルズ写真はバックパッカーのショウダイ君に取ってもらった。こんなブログやってるよー!
こまきねポンプの漢2人旅


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ハローワールドアゲイン! ~イギリスからスカタライツでフリーダム編~

こちら現在は自転車でロンドンを出発して一週間、旅が大きく動きだしてワクドキ胸キュン状態ナウなんやけど、
とりまロンドン出発までのことを先に上げときまーす。9日前の日記だよドンフォゲっっ!!


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フリーダーーーム!!
イギリスはロンドンからセイハローだぜフレンズ!

ロンドンに到着してはや一週間。寒いぜロンドン。
ほんとならもうロンドンを出発していて、羊さんがもふもふする風景のなかビール片手に自転車をこいでるはずなんやけどちょっとしたアクシデント発生ですー。
日本から送っておいた荷物が届かいないんだ!!

ロンドンへのマレーシア航空の荷物規則は、預けて持ち込んで合計40kgまで。
あの手この手で10kgはなんとかなるとして、タンデム自転車と荷物で75kgくらいになる。

あと25kg・・。

マレーシア航空は最近レギュレーションが変わってとっても厳しくなった。
重量がオーバーした時の超過料金を調べてみると、日本→クアラルンプール→ロンドンの乗り継ぎ路線だと、1kgあたり11800円にもなる。
残り25kgの荷物だと・・・



295,000円!!!



ギャグですか?マレーシアさん・・。

ファッキンマレーシアはあきらめて他の方法を探しみると、国際宅配サービスが安い。
旅行者には郵便局のEMSが有名やけど、クロネコヤマトの国際宅急便のほうが基本的に安く、
おまけに海外ではUPSやFEDEXと提携しているので配送予定日通りに到着する。
もちろん追跡番号によるトラッキングもできる。

ってなわけで、ロンドン到着翌日に荷物が着くように、事前に荷物を送っておいた。
危険物や持ち込み禁止物で引っかからないようテントやお鍋、服など当たり障りのないものを選んでパッキングしておいた。



なのにっ!! 届かないんだよー!!!




zx (1)
UPSのHP上で追跡してみるととにかく何回もスキャンされてる。

到着スキャン、出発スキャン、輸入スキャン、倉庫スキャン、倉庫スキャン倉庫スキャン倉庫スキャン・・・

その数なんと28回!!

べつに変なもの入ってないのになんでだ??
わざわざサービスセンター行ったり、電話してみても「いまスキャン中だ」で終わっちゃう。

何日かして新たなメッセージが更新されたと思ったら、
「内容物の書類が行方不明で、配送先の電話番号に電話したけど電話番号が無効でしたてへぺろ」
とのことで空港に送り返されてしまった。そして始まる空港スキャンの嵐!A・RA・SHI!!

これって日本に送り返そうとしてね??

ちょっと前にヤマトの国際宅急便で海外に荷物を送ったら禁止品になってるアメちゃんが入ってて日本に送り返されてきたということがあった。
その時はアメちゃんを抜いてもっかいお金を払って送りなおすという最低なプロセスがあって、まぁ急いでなかったから良かったものの、
今回もし送り返されてたら荷物の中にキャンプ道具やら自炊道具、ってかパンツ!靴下などなど生活必需品まで入ってるのでロンドンの宿から動けない。


荷物を送り返されてしまう前にどげんかせんといかーん!!




zx (2)
まぁそんなトラブルに巻き込まれながらも遊んでますよ。
荷物の追跡は2日に1回くらいしか更新されへんからメンタル保つには飲むか遊ぶしか!


ロンドンからバスで3時間、ドーバー海峡の町ドーバーにやってきた。
The Skatalitesが来るのだー!!

SKAミュージックを作り上げたといってもいいジャマイカのレジェンドバンド、The Skatalites(1963-1965)がワールドツアーで田舎町ドーバーにやってくるのだ!



zx (3)
予約しといた宿に荷物を置いてパブでビールをひっかけやってきたライブハウス、THE BOOKING HALL。

スタート時間の18:30に中に入ると、、、客が数人しかいねぇ。数人ってか6人な。
海外のライブは時間通りに始まらない。時間通りに始まるのは客の入ってないダサいイベントくらいのもの。
まだまだ始まるわけないし、が始まる前にしっかり酔っぱらっとこう。

イギリスといえば1970年代にスカリバイバルで最高にもりあがったスカ第2の故郷。
ちょこちょこ集まってくる客たちはまさに当時ライブハウスで踊り狂った世代。
フレッドペリーにサスペンダーできめた60歳くらいのルードボーイルードガールズ!!
日本でスカのイベントの客層はまぁまぁ落ち着いた若者層(30代)が多いけど、さすがに現役を体感した団塊ジュニア世代がクラブに踊りには来ない。
イギリスでは音楽を聞くこと踊ることはずっと身近にあるこってとなんやろうね。

小一時間たっても客が30人くらい。これやばくない?と思い始めたころ、
スイングドアをくぐって入ってきたハンドバッグを下げたチリチリ頭のおばさん。
よく見たら現メンバーのドリーンシェファーじゃん!!
豆腐買いに行くおばはんかと思ったよ・・。

そのあとに若手の現メンバーが数人続き、肩を支えられながら歩行器で一歩ずつ刻むようにフロアに現れたのは、ヴァル・ダグラス!
彼はSkatalitesの創設メンバーではないものの、当時からともにプレーしてきたジャマイカ音楽のマルチコンポーザー。
ひとりで満足に歩くことができなくなった今でも超タイトなスケジュールで世界中を演奏して回っている。

死ぬまで続く音楽。という人生。
自分は音楽が好きだと思ってきたけど、彼にとっての音楽はいったいどんなものなのかぜんぜん想像できなかった。

なんだかライブの始まる前にグッときてしまったー!

メンバーに続くように客もフロアに流れ込み、FREEDOM SOUNDのカウントダウンからライブスタート。



zx (4)
日本と違って海外ではライブ中の写真・動画は取り放題。
Latin goes Skaのラスト盛り上がりの泣けるとこ録画した!100回はイケるでコレ!

ライブは、オリジナルメンバーが減ってきてから曲のレパートリーが減っちゃったけど、聞きたかった曲はぜんぶやってくれるおいしいとこ取りのセットリスト。
ドラムとベースのリズム隊が超高齢なのにエッジの聞いたスカタライツサウンドは健在で、ステージに二人だけになるジャマイカンタイムには涙があふれちった。

何より信じられへんくらいの近さでスカタライツを見れるシワアセ!!
日本じゃ夜行バス乗ってスタジオコーストまで行って7900円払ってファッションでスカ聞いてるいけ好かん標準語人とつかみ合いの喧嘩せなあかんのに、
こっちじゃ2800円でライブ中にメンバーと会話しながらリアルツートーン(白人&黒人)とモンキーダンスが踊れるんだぜっ!!!

客の中でどう考えても最年少。おまけに謎の中国人。
地元の60代の中で浮きまくってた中、酒と感動を燃料に完全に記憶がなくなった。
吐きながら歩いてた記憶はあるけどどうやって宿まで帰ってたことか・・。

ただただ素晴らしかった・・。

スカタライツ、人生であと何回見れるのかなぁ。



zx (5)
二日酔いの中、帰りのバスまで時間があるのでドーバーの観光へ。

ドーバーは言わずと知れたドーバー海峡の町。
フランス側のカレーとトンネルでつながっていて、ふたつ上の写真の通り、海峡に向かって白い崖(ホワイトクリフ)が聳える。
イギリスは現時点でEUに加盟しているけど出入国の自由化に関しては批准していない。
なので車でトンネルを超えるだけではなく、出入国の手続きをしなくてはいけない。
高速の料金所みたいやけどこれがイミグレーションオフィス。



zx (6)
吐き気を抑えながら登って行ったホワイトクリフで、友達に送るために写真を撮ってと頼んだらすげーテンションの高い中国人のおばちゃんで、
なんだかかっこいいポーズを指定されてその気になってカメラ構えちゃいました。

そーんなスカタライツ遠征ドーバー旅行でした。



zx (7)
おまけはトライアンフのカフェレーサー。

スカの話とかこのバイクとか、興味ない人はほんと興味ないだろうなー(笑)



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