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現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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自転車旅スタートだよーん@アイルランド ~運河とキャンプとビートルズ編~

ヘイメーン!
エジンバラよりブログ書き溜めだメーン!

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ブログは8月中旬、みんなと仲良くなった虹のコンキスタドール、、、
じゃなかった、グッドタイムズ@ロンドンをついに出発。
ようやくタンデムあいのり旅が始まるよー!!



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ロンドン出発は宿の子たちとビートルズのアビーロードに行ってから。
タンデムの後ろには19才チェリーボーイたいち、つづいて元海女ちゃんパリピのみすずちゃん、
さらにはパリピみすずちゃんのお友達。チェリー摘みの少女となるかっ!?



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ロンドン市街を1時間ほどで離れると一気に牧歌的なイギリスがお目見え。これこれー!



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イギリスではこっちの携帯会社のSIMカードを入れてるので携帯が使える。
なのでGoogleマップの地図を見ておすすめルートを使ってみる。
すると、運河沿いのサイクリングロードに。
車もおらんし人もほとんどいない。こりゃあ最高じゃまいか!!



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なんかこーんな長ーいボートがいっぱい浮かんでる。
中をうかがうとソファがあってキッチンがあってテレビがあって。
まるでキャンピングカーならぬキャンピングボート。

犬の散歩してる人に聞いてみると、
こんな運河は昔からあったけどただの川として利用されることなく放置され草ボーボーだったらしい。かつての交通手段だったナローボートの文化を守ろうとクルーズできるように15年前ほどにイギリス全土の運河が整備されたらしい。

ホテルのようなこのナローボートをレンタルして運河を旅するというイギリス独自の遊び。

 

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イングランドはほとんど山はないのっぺりとした地形。
といってもずっとなだらかな丘がつづいてるので地味に高低差がある。
運河はほとんど流れていないので閘門を使い、水位の高い方から低いところへ水を流し込み水位を調整し行き来する。パナマ運河みたいなやつね!

 

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これは写真奥の上流(高)から手前側下流(低)に向かうナローボート。
水位の違う上流と下流のふたつの閘門に挟まれた閘室に水を流し込んだり抜いたりして水位を変え、船を通過させる。
この写真の時は、これから手前の閘門を開けて閘室(ボートのあるとこ)にたまってる水を抜き水位を下げ、通過していくところ。
のどかだー



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ナローボートのスピードは歩くのよりちょっと早いくらい。時速6kmくらい。
閘門があると水を溜めて抜いてで、通過するのに30分はかかる。
一日がんばってよく進んでも20kmくらいが限界らしい。
コーヒー淹れてのーんびりとすすむボートの旅。
バカになりそうなくらいのどかだー!

この写真では、人や自転車の通る道は運河の右岸にある。
これが2kmほど先では橋で反対岸に渡り左側になる。そしてまた2kmほど先でまた反対岸へ・・。
橋は急角度になってるのでしょっちゅう橋を越えるのは地味にしんどい。イライラしてくる。

なんでこんなことになってるのかというと、昔々はエンジンを使わず馬に陸からボートを引っ張らせていた。
ずっと同じ側の岸から引かせていると馬の筋肉が左右どちらかに偏ってついてしまう。それを避けるためには左右バランスよくひっぱらなくてはいけない。
なので数キロごとに引っ張る向きを変えられるよう、通路が数キロごとに入れ替わるようになっている。なるほどー。



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初日のキャンプは最高の森!!
道路から遠くて静かで見渡す限り広くてふかふか!
幸先いいぜイングランドー!



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翌日通りがかった村はお祭り間近でハタがパタパタ。



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スーパーで見かけた寿司はとんでもねえ色をしてた。
右上のピンクっぷりと、その下の毒々しい真っ赤なネタ。
ひとつ食う毎に寿命が1時間ずつ縮んでいきそう・・。



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運河沿いのサイクリングロードは完全ダートに。
それもシングルトラックになり、やがて消えてしまった・・。
しょうがないので農園を突っ切ろうとするも柵から出れず、さまよう。

イギリスは個人主義が徹底していて道路と農地や民家の境界には柵、塀、生垣が高くそびえている。
これが曲者で、キャンプによさそうな空き地や森があっても入っていくことができない。おまけにイングランドでは田舎でもほぼすべての土地が農地か牧場になっていて、
キャンプに最適な「誰のものでもない場所」というのが存在しない。
ただでさえ柵があるってのに、キャンプ場所を探すのにひどいときは2~3時間かかって真っ暗になってしまうことも。



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よく考えてみるとちゃんと自転車に乗るのって日本にいた1年間は皆無やったし、
アフリカも最後の2か月くらいは乗ってない。つまり1年半ぶりの自転車! 
なので、半日くらいのサイクリングで体を慣らしていく。
運河沿いの道はダメなことが多くなってきたので、遠回りやけど車の少ない道を行く。
今は焦ってもしょうがないのでのんびりと体を慣らそう。



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しばらく一緒に走ったイケメンは身長2mくらいの20歳。
足が長くて長くて、後ろで見てるとなんと自分の足の短いことよ。
家に招待してくれてご飯とコーシーをごちそうになる。ほんっとイケメン。
ロンドンで一緒やった19才チェリーとは歳は近いけどえらい違いやなー



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ベリーの季節。
茎がトゲトゲなので焦らず摘みます。

 

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これまた幹線道路を避けて迷い込んだ教会?
広大な敷地にひとっこひとりおらず、なんの看板もない。その割きれいに芝は刈られてる。
謎の宗教団体?的な雰囲気を感じつつウロウロしてるとおばちゃんが飛んできてなんだか怒ってる。
はいはい出ていきますよーところでここ何? と聞いても教えてくれない。ますます怪しいぜー!

と思ったら何のことはない、会員制のゴルフ場でした。なるほどね。


 
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ストラトフォード・アポン・エイボンという町ではたまたまシェイクスピアの生家が。
お金持ちって感じでもないし貧乏でもなさそうなふつうのおうち。
ヨーロッパの建築やと石を積み重ねた建物が多いけど、石(レンガ)だけでなくて木材も使われてる。
そんでもって壁は珪藻土的なので固めてある。日本の伝統的なのとちょっと近い。
シェイクスピアの劇はぜんぜん知らんけど、ハロルド作石の7人のシェイクスピア読んでたので中盛り上がり。



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この日はキャンプ場へ~!
広ーい牧場のようなキャンプ場。お隣さんが遠いー!



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キャンプ場に着くとオーナーのテズがお茶を入れてくれあれこれ話が盛り上がる。
さっさとテント張って風呂入ってきな!最高のフィッシュアンドチップスをご馳走してやんぜ!
にゃおーんありがとー♡
そういやキャンプ場のお代はいくら??
そんなもんはいいってことよ相棒!
ラブずっきゅんすぎますー♡♡♡



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おぉぉーこれがフィッシュ&チップスか!
でけえぜ!とにかくでけえ!
お味のほうは、、、 シンプルだ!
魚と芋を揚げてあるようだ。間違いないっ!
とりあえずケチャップをくれ!


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普段の半分くらいの距離をゆっくりゆっくり10日走って、バーケンヘッドという町に到着。
マージー側というほぼ湾みたいな川をフェリーで渡った対岸がリヴァプールなのだ!!

ここは大航海時代の旅立ちの港。
数々の冒険家が未知の大陸を目指し旅立っていったんやろうな~。
ちなみに豪華客船タイタニック号が沈没することになった処女航海への旅立ちもココ。



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開運倉庫の並ぶアルバートドッグ。



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こういうの好きよね。



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なんだかすんごい厳めしいんやけど案外一般のビルらしいRoyal Liver Building。



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そしてリヴァプールといえばコレ!またまたビートルズだー!
若き日のビートルズが出演していたキャバーンクラブ。
実はほんとうのキャバーンクラブは道をはさんだ離れた場所にあるらしいけど、
これはそこを模したレプリカ的な場所らしい。内装とかは同じだって。

・・と思ってたけど、いまよく写真を見てみたらキャバーンクラブじゃなくてキャバーンパブって書いてないコレ?(笑)



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さぁーてリヴァプールでビートルズと大航海時代に思いをはせた後は、
憧れのあそこに向かうぜー!! ブオンブオォーン!!!



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ロンドンの日々 ~スカタライツアゲインで旅のロケットスタート編~


ワツァップフレンド!

地震に台風にと日本は災害が続いてるようですね。
ほんと日本ではこんなに災害が多くて毎年毎年なにかしらの被害が出てるのに、
ヨーロッパでは石を積んだだけのマンションや教会が数百年変わらず在り続けてるのを見て何とも言えない気分になります。
とにもかくにも一日も早く落ち着かれますように。

現在はスコットランドでパスポートを無くしてゲッソリしてるんやけど、とりあえず3週間ぶりに宿に泊まっているのでかけるだけブログを上げていきまーす!



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ブログは8月中旬のロンドンでの日々だよーん



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メトロ、、じゃなかったtubes。
ありゃ?アメリカはメトロ、イギリスはチューブって中学校で習ったけどふつうにメトロって書いてたなー
なんしか地下鉄。

荷物待ってる間、あんま好きじゃないとはいえちょっとくらいは観光も行かんとね。



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ビッグベンは現在工事中。



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ウェストミンスター宮殿は現在の国会議事堂。
なんとここではこの3日前に車が突っ込むテロ?(犯人がシリア人で動機や裏付けができてないもよう)があった。
去年には大勢がなくなるテロもあったので今回もかとかなり騒然としていた。

現場はいたって通常営業。



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宿で仲良くなったチェリーボーイたいち19才と元海女ちゃんでパリピのみすずちゃん。
ニコニコしてるチェリーの後ろのゲートに車が突っ込んだ。



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大英博物館。

リアルジャイアン大英帝国が世界中からぶんどった貴重な品々が展示されてます。

個人的にはイギリスは音楽やバイクやらで好きな国やけど、国としては現在も続いてる多くの国際問題に一枚噛んでる。
というか元凶となったクソみたいな国と思ってます。
パレスチナ問題、中国のチベット征服、北アイルランド独立問題、
過去をたどればフォークランド紛争、アヘン戦争、奴隷貿易オーストラリアなどなど。

個人的に好きなエピソードは、
後継ぎができず、若い女と再婚したかったヘンリー〇世。
しかしローマカトリック教会は離婚を認めない。んじゃカトリックやめてイギリス国教会つくっちゃおーって国&国民の宗教かってに変えちゃうやつ。

いやーすがすがしいくらいカスですこの国。気になる人はググってみてね。キーワードは「ブリカス」だよ☆



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エジプトの動物モチーフの神様が好きです。
リアルさの中にざっくりまるっとした可愛さがたまりません。頭の上の丸はなんだっ!



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メーメーさんのスフィンクスもいました♡



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就寝中。電気消してあげたくなります。



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本邦初公開、ミイラの作り方!
しれっと局部を隠す作業員がグッジョブ!

大英博物館は地方年代ごとに分かれて展示されていて、その中でもヨーロッパとエジプトに力は言ってんじゃないかと思う。
ヨーロッパものにはそんなに興味がないのでさらっと。
エジプトさんのはカイロにあるエジプト考古学博物館に以前行ってるので比べるとかなり見劣りがする。
ここまで来て中国のを見てもしゃあないしなーと思ったら日本コーナーが!
そうだそうだ!富岳三十六景の「波ばっしゃーん」があるんだった!!

と思ったら、まさかの工事中! なんてこった・・。
まぁ日本にもいっぱいあるから帰ったら見に行こう。



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今回いちばんのお気に入りは、天体儀?なんてんだろ?
サターンとかジュピターとか惑星がくるくる同期して回るような天体観測器。



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あーそだ!これも素晴らしかった!! エスキモーのヤッケ!!!
アザラシの内臓を(腸やっけ?)を縫い合わせた一品。
この形!完成度!そして透明感(笑)
男の中の男ならもっておくべきアウトドアアイテムでしょう。

寒いのややけどこれ作りに北極行こうかな~



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さてさてロンドンで滞在している日本人宿グッドタイムズでは宿泊客スタッフと仲良くなり毎晩飲んでた。
イギリスはレストランとか物価は高いけど(タバコ1箱1600円)、スーパーで売ってる食材は案外安いのでシェア飯が捗るぜ。
チェリーボーイたいちが意外な才能を発揮したオムライス。

ほんと毎回後悔するけど、みんなでいる時の写真はねぇ!
楽しんでるときって写真とろうなんて考えへんよね。
おもしろい子いっぱい集まってたのになー、無念。



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おもしろい子。
タケナカー!!



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モテもせんのに面食いをこじらせて未だチェリーボーイの19才(お母さんが超かわいい♡)と、ようやく届いた荷物。

今回は荷物の受け取りにすげー時間がかかった。
いったい何が問題やったのかというと、荷物に関税がかかるという連絡で宿に電話したけど不在、
その後連絡が取れずに荷物があちこち彷徨いだし、検査ラインの途中では取り出すわけにいかずあちこち回され・・。
結局、予定到着日から8日遅れた。宿には3泊延泊し、おまけに関税が140ポンド。


19600円!!!


テントとか寝袋とか自分のモノ受け取るのになんでこんな金払わなあかんねん!!と思うけどうぐぐー、、、
これがないと旅もできひんししょうがない。
ちなみに、送り状に「Personal Belongings(個人の身の回り品)」って書いとくと関税をパスできたりするんやけど、
今回は書くの忘れったー。



荷物も受け取ったし長居してお金つかってしまったのでぱぱっと出発すっぺ。
久々のキャンプも楽しみやしなーとか思ってたらオーマイーガー!!
何気に調べたロンドン夜遊び情報にスカタライツが!


夜に行われるイベント。


しかも野外で!?


フェス・・・だとっ!


MURYO!!! 


ってーことは、
フェスの野外夜が無料だー! じゃなかった、夜の野外無料フェスだー! しかもトリだー!!!

さらに滞在伸びちゃうけどこりゃ行くっきゃねーぜヤーマン!!



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宿から電車と歩きで1.5時間くらいかけて郊外のイーストハム公園へ。

UNDER THE STARS FESという4日間連続で毎晩行われる無料フェス。
この日はジャマイカのアーティストばかり。やっすいレゲエでもやるんかと思ったらスカ・ロックステディーも!
分かってんじゃんイギリスー!!

オープンの20時、OAはLEVI ROOTS。
まだ辺りは明るく、しっかり上がるルーツレゲエ!
バックの白人バンドがなんとも精密な演奏。
ビール買うのに30分並んでてちゃんと見れなかったけどとりまハッピーに!


つづいてロックステディーの貴公子、BITTY MCLEAN!!
アルトンエリスのようなスウィートな歌声が夕焼け空に飛んでって、あたりに甘~い余韻が充満してる。
人の好さそうな笑顔となんだかワクワクしちゃうダンスで1パイントのビールが3分で蒸発しちまったぜ。

つなぎのDJは60'sジャマイカンのキラーチュ-ンを連発。
ほとんど黒人のオーディエンスは曲を知らない若い世代も腰から踊り始める。

こないだのドーバースカタライツ遠征の時もそうやけど、集団の中にひとり中国人が紛れ込んだ状態。
オレらの音楽知らねぇだろ?みたいな顔でじろじろ見られるのも酔っぱらうとむしろ気持ちいい。


 ※この辺からコアな話になってきます。



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そして満を持してのカウントダウン、スカタライツだー!!!

Freedom SoundからのEastern Standard Time、ここんとこよく演るTwo For One。メロウな流れ!!
はじめ意外そうな顔でこっち見てた黒人といっしょになってモンキーダンス!
ビンビン響いてくるリズムと豊かすぎるホーンの波。もう笑顔がとめられへん!素敵すぎる!踊れー!!

こないだドーバーのライブハウスでは、室内でメンバーに触れられる距離、客は白人の年寄りやった。
それが今回は野外フェス、大ステージ!そしてジャマイカ系移民!黒い波!
ロケーションも客層もぜんぶ正反対やなーとかボンヤリ考えたりしつつでもどっちだって盛り上がるんだー!

ドリーンシェファーが登場し、ボブマーリーがどうとか言ってSimmer Downやって、リアルロック、
Latin goes Skaのラスト盛り上がりの泣けるとこまたまた録画したー!100憶万回はイケるでコレっ!!

ステージ脇になんか気になるでっかいハンチング被ったおっさんがおるなーと思ってたら、
Ska CubanoのNatty Boじゃまいか!!

このSka Cubanoってのはもちろん音楽的にもいいんやけど、音楽が好きじゃなくてもちょっと興味がわくステキな実験バンド。

1960年代カリブの国々は次々と独立を果たし、音楽的にもジャズとそれぞれの国の音楽が融合するという開放的なムーブメントの中にあった。 しかし1962年に封鎖されてしまったキューバだけはその流れに乗ることがなく、良くも悪くも古い音楽が残ることに。
イギリス人のNatty Boは、もしキューバ危機が起こらずカリブの島々の音楽革命がキューバにも波及していたらどんな音楽が生まれていたのか? その疑問を解き明かすため、当時のキューバ腕利きミュ-ジシャンを選りすぐり、古くも新しい存在しないはずの音楽を作りだした。
社会主義の国を動かしてこんな訳わからん実験するようなむちゃくちゃなエネルギー。
Natty Boの動きがまたたまらなくダサくてかっこよくて、これまた客をノせる~


そーんなわけで今回も空前絶後に酔っぱらってしまい何をどうして帰ってきたのか・・・
口笛で演奏して自分で歌う一人バンドスタイルでステップ踏みながら歩いてた映像だけ残ってます。

ちなみにこの夜は、The Trojansのギャズメイオールのクラブでイベントがあった。
世界一のSKAレコードコレクター、そしてショーンメイヤーの息子。狂ったダンス。リンゴ追分、ギャズメイオール!!

すんげー行きたかったけど疲れすぎてた。
今夜のイベントはブルース寄りやったしと言い訳し、スカタライツを反芻しておやすZZzzz・・・



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そーんなわけで、半端なかったぜロンドン・・。
義務でする観光よりも好きなことやらにゃあいかんばい。趣味が多くてよかった。

最後に義務でエイビーロード行って出発だぜー!
グッドタイムズで知り合ったみんなありがとな!
合言葉いくよ!せーのっ!


虹のコンキスタドーールっ!!


最後のビートルズ写真はバックパッカーのショウダイ君に取ってもらった。こんなブログやってるよー!
こまきねポンプの漢2人旅


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ハローワールドアゲイン! ~イギリスからスカタライツでフリーダム編~

こちら現在は自転車でロンドンを出発して一週間、旅が大きく動きだしてワクドキ胸キュン状態ナウなんやけど、
とりまロンドン出発までのことを先に上げときまーす。9日前の日記だよドンフォゲっっ!!


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フリーダーーーム!!
イギリスはロンドンからセイハローだぜフレンズ!

ロンドンに到着してはや一週間。寒いぜロンドン。
ほんとならもうロンドンを出発していて、羊さんがもふもふする風景のなかビール片手に自転車をこいでるはずなんやけどちょっとしたアクシデント発生ですー。
日本から送っておいた荷物が届かいないんだ!!

ロンドンへのマレーシア航空の荷物規則は、預けて持ち込んで合計40kgまで。
あの手この手で10kgはなんとかなるとして、タンデム自転車と荷物で75kgくらいになる。

あと25kg・・。

マレーシア航空は最近レギュレーションが変わってとっても厳しくなった。
重量がオーバーした時の超過料金を調べてみると、日本→クアラルンプール→ロンドンの乗り継ぎ路線だと、1kgあたり11800円にもなる。
残り25kgの荷物だと・・・



295,000円!!!



ギャグですか?マレーシアさん・・。

ファッキンマレーシアはあきらめて他の方法を探しみると、国際宅配サービスが安い。
旅行者には郵便局のEMSが有名やけど、クロネコヤマトの国際宅急便のほうが基本的に安く、
おまけに海外ではUPSやFEDEXと提携しているので配送予定日通りに到着する。
もちろん追跡番号によるトラッキングもできる。

ってなわけで、ロンドン到着翌日に荷物が着くように、事前に荷物を送っておいた。
危険物や持ち込み禁止物で引っかからないようテントやお鍋、服など当たり障りのないものを選んでパッキングしておいた。



なのにっ!! 届かないんだよー!!!




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UPSのHP上で追跡してみるととにかく何回もスキャンされてる。

到着スキャン、出発スキャン、輸入スキャン、倉庫スキャン、倉庫スキャン倉庫スキャン倉庫スキャン・・・

その数なんと28回!!

べつに変なもの入ってないのになんでだ??
わざわざサービスセンター行ったり、電話してみても「いまスキャン中だ」で終わっちゃう。

何日かして新たなメッセージが更新されたと思ったら、
「内容物の書類が行方不明で、配送先の電話番号に電話したけど電話番号が無効でしたてへぺろ」
とのことで空港に送り返されてしまった。そして始まる空港スキャンの嵐!A・RA・SHI!!

これって日本に送り返そうとしてね??

ちょっと前にヤマトの国際宅急便で海外に荷物を送ったら禁止品になってるアメちゃんが入ってて日本に送り返されてきたということがあった。
その時はアメちゃんを抜いてもっかいお金を払って送りなおすという最低なプロセスがあって、まぁ急いでなかったから良かったものの、
今回もし送り返されてたら荷物の中にキャンプ道具やら自炊道具、ってかパンツ!靴下などなど生活必需品まで入ってるのでロンドンの宿から動けない。


荷物を送り返されてしまう前にどげんかせんといかーん!!




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まぁそんなトラブルに巻き込まれながらも遊んでますよ。
荷物の追跡は2日に1回くらいしか更新されへんからメンタル保つには飲むか遊ぶしか!


ロンドンからバスで3時間、ドーバー海峡の町ドーバーにやってきた。
The Skatalitesが来るのだー!!

SKAミュージックを作り上げたといってもいいジャマイカのレジェンドバンド、The Skatalites(1963-1965)がワールドツアーで田舎町ドーバーにやってくるのだ!



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予約しといた宿に荷物を置いてパブでビールをひっかけやってきたライブハウス、THE BOOKING HALL。

スタート時間の18:30に中に入ると、、、客が数人しかいねぇ。数人ってか6人な。
海外のライブは時間通りに始まらない。時間通りに始まるのは客の入ってないダサいイベントくらいのもの。
まだまだ始まるわけないし、が始まる前にしっかり酔っぱらっとこう。

イギリスといえば1970年代にスカリバイバルで最高にもりあがったスカ第2の故郷。
ちょこちょこ集まってくる客たちはまさに当時ライブハウスで踊り狂った世代。
フレッドペリーにサスペンダーできめた60歳くらいのルードボーイルードガールズ!!
日本でスカのイベントの客層はまぁまぁ落ち着いた若者層(30代)が多いけど、さすがに現役を体感した団塊ジュニア世代がクラブに踊りには来ない。
イギリスでは音楽を聞くこと踊ることはずっと身近にあるこってとなんやろうね。

小一時間たっても客が30人くらい。これやばくない?と思い始めたころ、
スイングドアをくぐって入ってきたハンドバッグを下げたチリチリ頭のおばさん。
よく見たら現メンバーのドリーンシェファーじゃん!!
豆腐買いに行くおばはんかと思ったよ・・。

そのあとに若手の現メンバーが数人続き、肩を支えられながら歩行器で一歩ずつ刻むようにフロアに現れたのは、ヴァル・ダグラス!
彼はSkatalitesの創設メンバーではないものの、当時からともにプレーしてきたジャマイカ音楽のマルチコンポーザー。
ひとりで満足に歩くことができなくなった今でも超タイトなスケジュールで世界中を演奏して回っている。

死ぬまで続く音楽。という人生。
自分は音楽が好きだと思ってきたけど、彼にとっての音楽はいったいどんなものなのかぜんぜん想像できなかった。

なんだかライブの始まる前にグッときてしまったー!

メンバーに続くように客もフロアに流れ込み、FREEDOM SOUNDのカウントダウンからライブスタート。



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日本と違って海外ではライブ中の写真・動画は取り放題。
Latin goes Skaのラスト盛り上がりの泣けるとこ録画した!100回はイケるでコレ!

ライブは、オリジナルメンバーが減ってきてから曲のレパートリーが減っちゃったけど、聞きたかった曲はぜんぶやってくれるおいしいとこ取りのセットリスト。
ドラムとベースのリズム隊が超高齢なのにエッジの聞いたスカタライツサウンドは健在で、ステージに二人だけになるジャマイカンタイムには涙があふれちった。

何より信じられへんくらいの近さでスカタライツを見れるシワアセ!!
日本じゃ夜行バス乗ってスタジオコーストまで行って7900円払ってファッションでスカ聞いてるいけ好かん標準語人とつかみ合いの喧嘩せなあかんのに、
こっちじゃ2800円でライブ中にメンバーと会話しながらリアルツートーン(白人&黒人)とモンキーダンスが踊れるんだぜっ!!!

客の中でどう考えても最年少。おまけに謎の中国人。
地元の60代の中で浮きまくってた中、酒と感動を燃料に完全に記憶がなくなった。
吐きながら歩いてた記憶はあるけどどうやって宿まで帰ってたことか・・。

ただただ素晴らしかった・・。

スカタライツ、人生であと何回見れるのかなぁ。



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二日酔いの中、帰りのバスまで時間があるのでドーバーの観光へ。

ドーバーは言わずと知れたドーバー海峡の町。
フランス側のカレーとトンネルでつながっていて、ふたつ上の写真の通り、海峡に向かって白い崖(ホワイトクリフ)が聳える。
イギリスは現時点でEUに加盟しているけど出入国の自由化に関しては批准していない。
なので車でトンネルを超えるだけではなく、出入国の手続きをしなくてはいけない。
高速の料金所みたいやけどこれがイミグレーションオフィス。



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吐き気を抑えながら登って行ったホワイトクリフで、友達に送るために写真を撮ってと頼んだらすげーテンションの高い中国人のおばちゃんで、
なんだかかっこいいポーズを指定されてその気になってカメラ構えちゃいました。

そーんなスカタライツ遠征ドーバー旅行でした。



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おまけはトライアンフのカフェレーサー。

スカの話とかこのバイクとか、興味ない人はほんと興味ないだろうなー(笑)



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