今まででいっちゃんしんどかった道 ウユニ塩湖へ! ~その1~
おっすおらタラ夫!!
ただいま冬季パタゴニアに向けて絶賛爆走中!!
この日記は予約投稿でーっす。
近況はNHKラジオの方見てくれた方が分かりやすいかな。
アッチはちゃんと更新して升。

さーてボリビア・ラパス
サラ毛のぼくのラストフォト。
椅子にチンして30分後にはこうなってました。

はい。
この顛末を書いた抱腹絶倒、自虐の嵐、自暴自棄、凶器の桜、焼肉弁当的な日記はコチラ↓とびます×2↓
こんなおもろい日記を書く日が来るなんて思ってもなかったpart2@Bolivia ~my 2nd failure at hair salo

自転車でウユニ塩湖を目指して出発する前の、最後の贅沢。
激ウマ日本料理屋、金太郎じゃないや、なんやっけ?
とにかく南米でいっちゃんウマいんちゃうかな、ココ。
でも一食分で宿代の2倍のお札が飛んできます。とびますとびます。

この日はナベ。ナベさんと、ナベ。
言いだしっぺやのぼくらが手伝わずにもみなさんのおかげでいつの間にかナベが出来上がってるところに
日本人の勤労意欲の高さを感じ升。

おーっと、ボリパー組。
ぼくの失敗を見てるのにそれでもボリパーをあてに行く命知らずのぶっこみ野郎たち。
井上陽水?えぇ居ましたよ。

さあんなわけで!!
ひと月半にもわたるバックパッカ―旅行にサヨナラし、ひっさしブリの自転車だーい!

ラパスを出たら平らな高原地帯、アルティプラーノが広がる。
標高4000mやのに平ら。気持ちよく走れそうな感じするけどなんかしんどい。
ってかすげー疲れる。苦しい。一日軽く100㎞くらい走れるかと思ってたらぜんぜんムリ。
自転車乗るのがひさしぶりやからかと思ってたけど、いま考えたら酸素うすかったんやね。
低地の6割の酸素量。

道路公団とか警察とか軍とかがそれぞれ勝手に作ってる料金所。しょっちゅうある。
まぁ自転車は払わんでええんやけどね。
ってかなんだこのハリボテ感(笑)

トヨタはいつの間にかトヨサに。
なぜ勝手に変える(笑)

季節は雨季の始まり。
だいたいずっとこんな曇り空で、あちこちの雲から雨が落ちてるのが見える。
前の方、降ってます。後ろからも雲来てます。
しゃあなし進んでいくと、

分かりにくいけど、どんどん雨雲に向かっていき・・・

カミナリ落ちまくり!!
こんな日に荒野の一本道で鉄の塊に乗ってるなんて恐ろしすぎるよね(笑)
逃げも隠れもしたいのにまずそんな場所はない。
どっかーん雨降ってビカビカ空が光って30分で快晴。
こっちの雨季は日本みたいにダラダラ降り続きません。
ドカーン降ってゴローン光ってビカーン晴れます。

荒野が広がってる割にはテントが隠れるような場所がなくしょうがなく。
灯台下くらし作戦。

ずーっとこんな一本道。

いろいろ充電したかったので宿に泊まる。
ボリビアは南米最貧国。物価めちゃ安で、一泊300円もせえへんくらい。
それにしてもひどい宿やった。
壁は穴だらけでミッキーミニー、黒い悪魔が自由に出入り。
シャワーは青いバケツから水汲んで青空の下にて。
ってか標高4000mは寒すぎ。かなりテンション上げてかんと無理だ!!

ってかリアルな土の家(笑)
まじパネェ天井の低さ。入り口なんてしゃがまんといかんし、まるでミニチュアハウス。
夜になって分かったけど、ここの家族は全員身長低かった。

寒いのか暑いのかようわからんこんなカッコで走ってます。
スタンディングポーズはアニマル浜口です。

ある朝地鳴りのような音、、ってか地鳴りで目が覚めた。
暴走族でも来てるんかとそろーっとテントのジッパーを開けると、
殺されるー!!

工場の造成地らしく、3台のブルドーザーがブルブルドサドサやってた。
とんでもない広い土地やのに、わざわざテントの周りからやらんでも・・。
バックパッカ―してるときは現地の人とかかわることがあんましなかったけど(人見知りやからね)、
自転車の旅を再開し、いやでも現地の人との絡みが増えだし、この辺からようやくボリビア人が見えてきた。
あんまし外国人のことをよく思ってはない模様・・。

パイプラインには大統領選の宣伝が。

休憩は豪快に!

ボリビア交通の要所、今後ウユニに向かう最後の大都市、オルーロ。

町の中心セントロとカテドラル。

南米ではどこにでもあるビートルは古い町によく似合う。

市場はどこも活気にあふれてる。

この町にもボーリング場が。その名もスターボーリング。

ボリビアでよく見かける路上アイス売り。
裸のアイスを持って売り歩いてるのに、日向で売っててもアイスが溶けていく気配がない。
買ってみると、まったく冷たくない!ってかアイスじゃなくてメレンゲ。
これがそのメレンゲアイス製造工場兼直売所。
毎週登場してます! NHK「地球ラジオ」
I'm apearing on this NHKradio program!
http://www.nhk.or.jp/gr/shoukai/
★How to left comment★
Push comment button,
There is vended Japanese characters in small window under the comment space.
Compere under Japanese character and figure,
It'll be 4digit, and, Tipe fixed one!

ただいま冬季パタゴニアに向けて絶賛爆走中!!
この日記は予約投稿でーっす。
近況はNHKラジオの方見てくれた方が分かりやすいかな。
アッチはちゃんと更新して升。

さーてボリビア・ラパス
サラ毛のぼくのラストフォト。
椅子にチンして30分後にはこうなってました。

はい。
この顛末を書いた抱腹絶倒、自虐の嵐、自暴自棄、凶器の桜、焼肉弁当的な日記はコチラ↓とびます×2↓
こんなおもろい日記を書く日が来るなんて思ってもなかったpart2@Bolivia ~my 2nd failure at hair salo

自転車でウユニ塩湖を目指して出発する前の、最後の贅沢。
激ウマ日本料理屋、金太郎じゃないや、なんやっけ?
とにかく南米でいっちゃんウマいんちゃうかな、ココ。
でも一食分で宿代の2倍のお札が飛んできます。とびますとびます。

この日はナベ。ナベさんと、ナベ。
言いだしっぺやのぼくらが手伝わずにもみなさんのおかげでいつの間にかナベが出来上がってるところに
日本人の勤労意欲の高さを感じ升。

おーっと、ボリパー組。
ぼくの失敗を見てるのにそれでもボリパーをあてに行く命知らずのぶっこみ野郎たち。
井上陽水?えぇ居ましたよ。

さあんなわけで!!
ひと月半にもわたるバックパッカ―旅行にサヨナラし、ひっさしブリの自転車だーい!

ラパスを出たら平らな高原地帯、アルティプラーノが広がる。
標高4000mやのに平ら。気持ちよく走れそうな感じするけどなんかしんどい。
ってかすげー疲れる。苦しい。一日軽く100㎞くらい走れるかと思ってたらぜんぜんムリ。
自転車乗るのがひさしぶりやからかと思ってたけど、いま考えたら酸素うすかったんやね。
低地の6割の酸素量。

道路公団とか警察とか軍とかがそれぞれ勝手に作ってる料金所。しょっちゅうある。
まぁ自転車は払わんでええんやけどね。
ってかなんだこのハリボテ感(笑)

トヨタはいつの間にかトヨサに。
なぜ勝手に変える(笑)

季節は雨季の始まり。
だいたいずっとこんな曇り空で、あちこちの雲から雨が落ちてるのが見える。
前の方、降ってます。後ろからも雲来てます。
しゃあなし進んでいくと、

分かりにくいけど、どんどん雨雲に向かっていき・・・

カミナリ落ちまくり!!
こんな日に荒野の一本道で鉄の塊に乗ってるなんて恐ろしすぎるよね(笑)
逃げも隠れもしたいのにまずそんな場所はない。
どっかーん雨降ってビカビカ空が光って30分で快晴。
こっちの雨季は日本みたいにダラダラ降り続きません。
ドカーン降ってゴローン光ってビカーン晴れます。

荒野が広がってる割にはテントが隠れるような場所がなくしょうがなく。
灯台下くらし作戦。

ずーっとこんな一本道。

いろいろ充電したかったので宿に泊まる。
ボリビアは南米最貧国。物価めちゃ安で、一泊300円もせえへんくらい。
それにしてもひどい宿やった。
壁は穴だらけでミッキーミニー、黒い悪魔が自由に出入り。
シャワーは青いバケツから水汲んで青空の下にて。
ってか標高4000mは寒すぎ。かなりテンション上げてかんと無理だ!!

ってかリアルな土の家(笑)
まじパネェ天井の低さ。入り口なんてしゃがまんといかんし、まるでミニチュアハウス。
夜になって分かったけど、ここの家族は全員身長低かった。

寒いのか暑いのかようわからんこんなカッコで走ってます。
スタンディングポーズはアニマル浜口です。

ある朝地鳴りのような音、、ってか地鳴りで目が覚めた。
暴走族でも来てるんかとそろーっとテントのジッパーを開けると、
殺されるー!!

工場の造成地らしく、3台のブルドーザーがブルブルドサドサやってた。
とんでもない広い土地やのに、わざわざテントの周りからやらんでも・・。
バックパッカ―してるときは現地の人とかかわることがあんましなかったけど(人見知りやからね)、
自転車の旅を再開し、いやでも現地の人との絡みが増えだし、この辺からようやくボリビア人が見えてきた。
あんまし外国人のことをよく思ってはない模様・・。

パイプラインには大統領選の宣伝が。

休憩は豪快に!

ボリビア交通の要所、今後ウユニに向かう最後の大都市、オルーロ。

町の中心セントロとカテドラル。

南米ではどこにでもあるビートルは古い町によく似合う。

市場はどこも活気にあふれてる。

この町にもボーリング場が。その名もスターボーリング。

ボリビアでよく見かける路上アイス売り。
裸のアイスを持って売り歩いてるのに、日向で売っててもアイスが溶けていく気配がない。
買ってみると、まったく冷たくない!ってかアイスじゃなくてメレンゲ。
これがそのメレンゲアイス製造工場兼直売所。
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