現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

2012年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年04月

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エミコさん壮行会で出会った人たち

前の日記に書いたエミコさん壮行会。
素敵なエミコさんの人柄に集まった人たちもまた、素敵な人たちでした。
たくさんの方に話しかけてもらい、ま新たな繋がりも生まれた。
今日は壮行会に集まっていた人たちをちょっとだけ紹介します。

まず、相席させてもらったお向かいやった西山さん。
西山さんは事故で足が不自由になったにもかかわらず、カヌーの海外遠征行ったり、
自転車レースに出たり、ヨットにも乗られていて、
なんと次のロンドンパラリンピックの日本代表に選ばれた選手!
むちゃくちゃアクティブで話の面白いお兄さんでした。

そしてわれらがJACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)のメンバーでは、

「走る」ことを通じて「平和」の大事さを世界に発信する 「Peace Run Project」、
アドベンチャーランナーの高繁勝彦さん
荷物満載のバギーを押して世界で40000kmのランに挑戦するスーパー男前!

自転車世界二周11年130ヶ国15万km!!の中西大輔さん
植村直己冒険賞を受賞されたサーパーサイクリスト!世界一周じゃなくて二周!!
が、実際はほんわかした雰囲気の方です。

世界130カ国自転車旅行 (文春新書)世界130カ国自転車旅行 (文春新書)
(2010/11)
中西 大輔

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自転車世界一周&現役最年長キックボクサー松葉京三さん
JACC新年会でお隣に座らせてもらったときは、のん兵衛のおっちゃんやなーと思いながら話してて、
途中で松葉さんだと知ってびっくり! 松葉さんは自転車世界一周だけにとどまらず冒険的なことをされてる。
ダリエン地峡突破(自転車持って)、モンブラン登頂(自転車持って)などなど、
そして53歳になった今でも、現役最年長のキックボクサーとして活躍されてます。
でもやっぱり、のん兵衛のイメージが強い(笑)

自転車意外にも、バイクで海外を走られてきた方々や、
テレビや雑誌関係の方々、スティーブの英語クラスの生徒さんなどなど、
日本中からたくさんの人が集まっていました。

アマゾン川イカダ下りの話を聞きつけて話しかけてきてくれた上山さん。
上山さんは何やらワクワクしちゃうお仕事をされてる。ロケ現場コーディネーター。なんぞそれ!
なんか楽しそうな仕事内容を想像してみた。
撮影ようの風景を探しに、バンに泊り込み地方を走り回る毎日。
いくつもの山を越え、川を渡り、トンネルを抜ければそこは雪国だった・・・
行く先々で出会う未知の魚、一夜限りの女性たち。 明日はどこへ行こうかな。風のみぞ知る・・・

雇ってください(笑)

いつもお世話になってるパナレーサーの宮路さん。
壮行会の後に自転車友達みさちゃんと合流し、二人揃ってバー・タクリーノに連れていってもらいました。 
宮路さんはいろんなところにお顔のでかい・・じゃなかったお顔の広いお酒大好きなナイスミドル。
いつもお世話になってます!今回はちゃんと記憶残ってましたよー(笑)


そして連れて行ってもらったタクリーノのマスター上阪さん。
タクリーノはうちから10分くらいのところにあるバーで、お風呂屋ついでに1杯だけ・・とかでよく行かせてもらってます。
上阪さんが自転車の選手をされていたことをこの壮行会で知りました。
ネットで調べてみると、国体優勝やら実業団選手がざっくざく・・。 のん兵衛のイメージがぁぁ!!


そして、ぼくが一番好きな冒険家。憧れのアノ人が来ていたのです!!

標高5000mを越えるチベットを世界初の厳冬期に自転車で旅したり、
これまた厳冬期-60℃のシベリアを自転車で何千キロも走り回り、
間宮海峡の流氷の上を渡ってさらにシベリアから北極圏を通ってカナダの方まで自転車で・・。
今の日本を代表する冒険家、安東浩正さん!!

一見信じられへんようなとんでもないことに見えるこれらの冒険も、
すべては入念な準備と緻密な計算の上になりたっている。
・・・ってーのはまぁよく聞く話なんやけど、

これが「冒険家」なのかと、安東さんに一番驚かされたのは、熱気球で太平洋横断60時間を目指した計画のとき。
準備も最終段階に入っていて、もうそろそろ出発かなと、ある日HPを覗いてみると、
安東さんはぱっとその計画から下りていた。 出発のひと月前に!!

その時は冒険が始まることなく終わってしまったことを残念に思ったけど、
命の危険があると考えれば計画がどれだけ進んでしまってようがスパッと身を引く、
その潔さ、ぶれない行動力。そこにシビれる!あこがれるゥ!! 
そしてとんでもない冒険+文章がうまい!!あんまり本を出されてないのがほんま残念!

憧れの安東さんとは、本人を前にすると緊張しすぎてまったく言葉が出てこず、
酔っ払いが絡んだみたいになっちゃってました・・(笑)

チベットの白き道―冬期チベット高原単独自転車横断6500キロチベットの白き道―冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ
(1999/03)
安東 浩正

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s-emi.jpg

気づけばエミコさんをはじめJACCの人が多いね。あっ、安東さんもメンバーです。
同じ自転車乗りとしても改めていろんな人がおるなと、思う。
旅とか冒険してる人と聞くと、その肩書きの派手さが目に付きやすいけど、
実際会ってみると拍子抜けするくらいこの人が!?っておどろいたりもする。
たぶんぼくはそんなんの最たる・・・(略

ぼくはこう見えて(?)人見知りだったり出不精だったりするもので、
旅に出る前、JACCに寸前に入会しただけで、こういう旅人の集まるイベントに参加して、
人と出会ったり話を聞かせてもらうようなことをしてこなかった。
自分の旅の可能性とか幅も広がるし、こんな楽しい場所があったんなら、
旅に出る前から参加しとけばよかったなーと、今になって思う。すげー思う。

最近よく海外を目指すサイクリストから連絡をもらうので、
そういう人たちもぜひぜひこういうイベントとか、よかったらJACCにも一度おこしやーす。


人と出会うことを楽しく思えるようになったのは最近のこと。ほんまに旅のおかげ。
そして重ねがさね素敵な壮行会でした。 エミコさんありがとう。


今回紹介書かせてもらった人たちは本を書かれてる人もいらっしゃるのでチェキってみてねー!

ガンを越え、めざせ地平線!!ガンを越え、めざせ地平線!!
(2001/12)
エミコ シール

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| 一時帰国 2011~2012 | 03:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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憧れの人、シール・エミコさん壮行会

自転車世界一周を目指すエミコさんを知ったのは、ぼくが高校の頃のこと。
エミコさんは旅をしながらサイクルスポーツという自転車雑誌に紀行文を連載されていた。

相方スティーブ(現旦那さん)との13年をかけた壮大な自転車世界一周旅行は、
11万kmもの途方もない距離を走り、しかも轍を途切れさせない(車などを使わない)スタイル。
戦争で残された地雷の埋まった場所でも走りきるような強烈な旅をしていた。

いまでこそ自分も海外を走るようになってそのハードが分かったけど、
連載を読んでるときはハードさよりもエミコさんの人柄がよく出た紀行文を読むのが楽しみだった。
フレンドリーで現地の人と仲良くなるのとか、子供といっしょに写ってる笑顔が印象的で、
会ったことはないのに、きっとこういう人なんやろうなってイメージが頭にあった。

それから大学に進学したぼくはしばらく自転車から離れ、
インターネットも普及していない時期だったのでエミコさんの現況を知らないまま時間が過ぎた。

そしてある時たまたま知ることになった、エミコさんの旅の続き。

日本まであと8000km、旅も終盤に入ったパキスタンで、エミコさんの子宮にガンが見つかった。
急遽帰国することになった彼女に宣告されたのは、余命半年という重い現実。

それでもエミコさんは腐ることなく、長い闘病生活を続けていた。


そして五年後。
ガンは治まり、パキスタンからの残りの行程を数回に分けた旅を再開させた。
その様子は筑紫哲也のニュース23で特集されていたので知っている人もいるかもしれないません。

Youtubeにあったので貼っときます(壮行会の様子も)

体調を鑑みながら何年もかけて、
パキスタン~インド~ネパール~チベット~タイを旅した。

そしてその最後、タイから日本への旅を前に、またもやガンが再発した。
旅は延期され、ふたたび闘病生活に入ったエミコさん。
今も一進一退の状況が続いている。


すこし話が逸れるけど、
エミコさんとは共通の知り合いでマサさんという人がいる。
詳しくはしあさってに上げる日記で書かせてもらうけど、
ぼくに世界一周旅行のきっかけをくれた人で、
旅に出る前、世界一周行ってきますと報告したかったけど、マサさんの連絡先が分からなかった。
それがひょんなことから旅中に再びマサさんとつながることができた。エミコさんのおかげで。


話は戻って、
エミコさんは日本で出来る治療をやり尽くし、日本にはない治療を受けるため、
夫スティーブの故郷オーストラリアに渡ることになり、
その壮行会が先週土曜日に開かれた。

エミコさんと会うのはもちろん初めて。
状況が状況だけに、どんな顔をしていったらいいかとか、
会ったことのないぼくが行っていいものか、と迷ったけど、
やっぱりエミコさんにはどうしても会いたい。
元気になってもらいたいし、マサさんとのことをお礼も言いたい。
勇気を出して参加させてもらうことにした。


エミコさん壮行会 (25)

心斎橋の居酒屋には昼間にもかかわらずたくさんの人が集まっていて、
始まる前、はしっこの席でドキドキしつつ座ってると、お誕生日席のエミコさんと目が合った。
ぼくの顔はたぶん知らんはずやと思うけど、ぼくの目を見てニコニコっと笑ってくれた。

やっぱりエミコさんは思ってた通りの人やった。

みんなと楽しそうに話す姿や、大阪のおばちゃん的なノリもあったり、むっちゃキュート。
小さい体に魅力がいっぱい詰まって、それが溢れてもう周りまでハッピーにしてくれるような人。
ここに来てる人みんな、エミコさんのこと大好きなんやろなーって思った。

体調によってはエミコさんが参加できないこともありますって案内にあったので、
だいぶ弱ってはるのかなって思ってたけど、本当に元気そうに見えて、
病気であることをまったく感じることがなかった。
きっと、集まってくれた人のためにって無理してたところもあったと思う。
でも、エミコさんのおかげですごい楽しい時間をすごさせてもらった。


余命半年の宣告から何度も奇跡を起こして旅を再開したり、今までやってこれた。

あと一回、もう一回くらい奇跡を起こしてくれるんじゃないか。

あそこに集まった人みんながそれを信じてた。

素敵な壮行会でした。


s-IMGP0778.jpg

元気になって次お会いできる時をむちゃくちゃ楽しみにしています!!!


エミコさんは本も書いてるので気になる人は要チェキ!
近くの人ならぼくのも貸すよー!
上にも貼ってあるけどYoutubeに「いのちのペダル」が上がってます。

んで、少しでも力になりたいなと思う人がいたら、コチラもよろしくおねがいします。

モンベル 「シール・エミコ支援」
http://www.montbell.jp/generalpage/index.php?general_id=59




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| 一時帰国 2011~2012 | 17:30 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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お手軽ブラジル旅行とアマゾン動画

最近なんやかんやあって輪を掛けて引きこもってた。

アマゾン川に関する文章を書いたんやけど、
行き詰って行き詰ってほんまどないかなるんちゃうかいうくらい行き詰ってた。
モニターの文字見てると頭ん中が字でいっぱいなってクラーっとくる。


それがようやく昨日の早朝5時に片付き、
次は気楽にアマゾン川のブログでも上げようかなーと写真を選びつつ、
今週の天気などを見てた。 そしたらわお!!

今日は大潮!!しかも満潮が一時間後の朝6時!!
こんなもん釣りいかなしゃーないがな!ってわけで竿を片手に大阪港へ。

明けはじめの空の下で景色みながら竿を振ってると、
思い出しちゃいます。アマゾンのこと。

こんくらいの波やったらイカダいけるな。
でも船が通った後の波半端ないな!
日本製エンジン最強だお(^ω^)

とかぶつぶつ言いながら30分くらい竿振って帰りました。


来年旅を再会したときか、もっと何十年もたった後でも、
もっかいイカダ下りはしたいなーって、文章を書きながら改めて考えてた。
沈没せえへん完璧なイカダの設計図は頭にあるし。
誰か友達とか連れてって一ヶ月のんびりもいいなー。
日本人のみんなには一生に一回は体験してほしい平和な景色と、水上の生活。

ってか、ちょっとお金とってイカダ下りガイドみたいなこともできひんかなー?
治安状況は度外視してやけど、
子供たちなら集めて学校の夏休み丸々使えばいいし
交通費+イカダ+生活費で20万。
マージン5万とるとしても一ヶ月旅して20万やったら安いよなー
10万以上かかる航空券代を下げれたらもっと安くなるか。

うーん・・。

そんな妄想しつつ車運転してた。




















!!!!!



















amazon_sakai_fc14.jpg

うちの近所から直行便でとった!!!



ってーなわけで、アマゾン日記・・・ 
といきたいとこやけど、もうすぐ満潮来るんで釣りいってきます。

アマゾン動画だけあげとくよー!


ペルー・プカルパでイカダを注文して3日目?4日目?
アマゾン源流ウカヤリ川と河岸の様子が分かります。

イカダ製作風景 ~アマゾン川イカダ下り~ Scenery of making raft @ Pucarupa,Peru



完成した「走れ!夏休み号」

イカダ完成!! Our Raft @Pucarupa.Peru 24.07.2011





今日は釣れるかなー

チャオ!


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| 一時帰国 2011~2012 | 04:41 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ガラにもない話.


いま現在、ぼくは本を書くという体で、
働くこともせず家に引きこもって怠惰な生活を続けている。
なんやかんやあって、帰国した時から比べて10kg太った。

こういう状況を特に誰に言ったわけではないけど、
なんとなくそういうことに気づいているのか、心配してメールをくれる友達がいる。

学生時代の同級生だったり家が近くていつでも会えるような関係でもないそいつは、
なぜかいつもここぞというタイミングでぼくを気遣ってくれる。
酒が弱いくせにいつも張り合ってくるどうしようもないチェリーボーイで、
絶望的に気持ち悪いテンションで、おまけにけっこう年下だったりする。

そいつがぼくのことを考えてくれているくらいに、ぼくはあいつのことを考えれているのか。
正直、胸を張って言えることはないけれど、そういう友達がいることを誇りに思う。
一緒にいる時は暑苦しいセリフはまったく出てこないし、ありがとうなんてガラにもなくて言えたもんじゃないけど、
自分がどんな状況にいるときでもいつでもその存在を感じていて、心強く思っている。感謝してる。
二週間くらいメールほったらかしてるけど(笑)

ちょっと酔っ払って帰ってきたのでありがとうって言いたくなったけど、
直接じゃ言える気がしないので、ブログに書いてみました。

ありがとう。


お前のことじゃねーよ斉藤ばっきゃろー!!

GRL_0060.jpg


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| 一時帰国 2011~2012 | 23:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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失恋しました ~後編~


いやー、やっと書き終わった!!
正直このヲタ日記三部作だけで二週間もかかってしまった・・。
ほんま文章書くのが下手すぎて絶望するわ。

そんなわけでけっこう長いんやけど、
後になればなるほど軽くなって読みやすくなるので、
ぜひぜひ最後まで一言一句逃すことなく読んじゃってチョーヨ!!

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ここまでのおさらいはこちらで↓でどぞ!

失恋しました ~前編~
http://earthbiker.blog47.fc2.com/blog-entry-241.html

失恋しました ~中編~
http://earthbiker.blog47.fc2.com/blog-entry-242.html

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ぼくが旅をしている間にヒット曲を連発し、文字通り遠い存在になってしまったAKB48。
しかし次第に離れていくぼくのヲタ心を、旧チームBのストーリーがふたたびぼくの心を突き動かした。
気持ちも新たにAKBを推し続けることを決意した、2011年。南米大陸を旅していた頃の話である。


ふたたび燃え上がったぼくのヲタ心に、もはや迷いはなかった。

ネットのある宿に着く毎、まとめサイトでAKBの近況を追い、
新曲があればひと晩かけて音源・PVをダウンロード。
自転車で走行中は、手に入れておいたAKBのラジオ番組を聞き、
海外にいてはイマイチ掴みづらいメンバーのキャラクターを追った。
テントに入ってもプリントアウトしておいたAKBメンバー全員のプロフィールに毎夜目を通し、
増え続ける新メンバーの顔と名前を一致させるという努力も忘れなかった。

ちなみにこの時に推していたのは、

1 なっちゃん
一期生のオリジナルメンバーで、移籍した旧チームBを作り上げた平嶋夏海(なっちゃん)

1に努力、2に根性、3、4がなくて、5になっちゃ~ん! 
というキャッチコピーが示すとおり、ほんとうに真面目でしっかりした女の子。
しかしあまりにちゃんとしすぎた性格のせいでバラエティなどでのコメントが硬く、
メディア露出の機会に恵まれず他のオリジナルメンバーとは知名度的でかなりの差がついてしまった。
選抜総選挙では3年連続で26位に甘んじている。

でも、なっちゃんのウソのないまっすぐな瞳に見つめられるとキュンキュンしちゃう!!

これ見てくらっちゃってください!!!
キーボードにヨダレ落とすんじゃねえぜ(・`ω´・ ●)キリッ
平嶋夏海 AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ (Youtube動画)


2 はるごん
同じく旧チームBで、現チームAの仲川遥香(はるごん)

いつも元気で運動神経抜群、スーパー子供キャラのはるごん。
しかし実は今年21歳で前田敦子と同い年。(学校もクラスも一緒だた)
参加するユニット渡り廊下走り隊でも最年長の末っ子と呼ばれる。
全メンバーとある程度話せるという特筆すべきキャラクターがあるも、
精神的に幼すぎて失言連発、運営サイドに推されずメディア露出は少ない。
選抜総選挙では20位、24位と、これまでシングル曲の選抜に入ったことはない。(じゃんけん選抜を除く)

はるごんの屈託のない笑顔を見ているとなんだか思い出しちゃうんだよね。
小学校時代の夏休みにさ、どこからか聞こえてくるセミの鳴き声を・・・
はるごんは今年の夏なにをして遊ぶのか


改めてAKBを好きになって、南米大陸を南へ南へと物理的には彼女たちから遠ざかっていく旅路ではあったが、
精神的にはむしろ、常にぼくのすぐそばに彼女たちがいた。

秋冬の極寒パタゴニアを走り南米最南端のウシュアイアに到着し、
次はアマゾン川いかだ下りへと向かうことになった。

これまでとはまったく趣の違う冒険なので、命を守る装備などを時間をかけ、何日も町を歩き回り、入念な準備をした。
そしてAKB関連においても、これまで以上に入念な準備を行った。

アマゾン川源流域のジャングルに、インターネット環境などあるはずがないのだ。
ひと月、ふた月、丸々AKB関連の情報に触れることが出来ないのだ。

AKBの劇場公演音源、渡り廊下走り隊の全楽曲、数十回分のラジオ番組をMP3プレイヤーに入れ、
推しメンの写真をA4サイズに引き伸ばしてポスターにし、いかだ内の壁に貼り付けた。
ひまな時に踊れるよう、渡り廊下走り隊の代表曲「完璧ぐ~のね」のダンスも覚えた。


3 旅タイトル
アマゾン川いかだ下りのタイトルである「たらちゃんけんちゃんの 夏休み!アマゾン川いかだ下り!!」は、
ご存知の通り、渡り廊下走り隊の1stDVD「走れ!夏休み」から文字ったものである。


アマゾン川上では場違いながらも、よく大音量でAKBの曲を流していた。
相棒のおしゃんてぃーボーイけんちゃんとAKBの話をすることも多く、
日が経つにつれ次第に興味を持ちはじめたようで、貪欲に知識を求め、
乾いた大地が雨水を吸収するようにヲタ知識を蓄えていった。

4 kenota3
そのけんちゃんも、今となってはこんな有名ヲタに変貌してしまった。



5 ポスター
いかだ旅はその後沈没に見舞われ、多くの装備を失い旅を続けることが危ぶまれたが、
幸いすぐにリスタートすることができ、失ってしまったポスターも新たなものに貼り変えた。

ブラジル入国手前の町で相方けんちゃんがいかだを下りると、そこからひとりでいかだを操ることとなった。

ブラジルに入ると環境は一転した。
対岸はかすんで見えないほどに川幅が広がり、川面が凪いでいるような時間は一瞬たりともなくなった。
川幅が広くなれば、それに比例して波も大きくなる。
さらにはそれまでにはなかった激しい嵐に毎日みまわれ、
太平洋をも横断する巨大タンカーがつれてくる壁のような曳き波が追い討ちをかける。
イカダは木の葉のように踊らされ、衝撃とともに水面・岸に打ち付けられる。
基礎の丸太は何本も砕け、外れていくのがいかだの傾きで感じ取れる。
嵐が過ぎ去り、修理に追われているところにも、容赦なくまた次の嵐が・・。

もはやイカダの上で気楽に過ごしていられる時間はほとんどなく、24時間恐怖と絶望の中にいた。

心も体も疲れ果てた毎日の中で考えていたことは、日本に帰ることだった。

アマゾン川いかだ下りのあとはオーストラリアに渡る予定だったものの、
南米からオーストラリアに飛ぶ安い航空券が見つからず(2000ドル以上)、
沈没事故で電気製品をすべて失っていたこともあって、
それらを安く買いなおすためにも、いったん日本に帰ろうと考えていた。

世界一周旅行中に一時帰国することは不本意だったけれど、
この厳しい環境の中で、喜びを見出せる具体的な目標は、もはや日本に帰ることくらいだった。

日本に帰れば、いや、アマゾンから生還すれば、、、AKBに会える。

荒れ狂う嵐の中で、貴重品を体にくくりつけ脱出準備を済ませ、
転覆するそのぎりぎりの時を震えながら待っているとき、
全身にまとわりつく吸血バエを追っ払い続けるうだるような日中も、
ポスターの中のなっちゃんはいつでも、ぼくに微笑んでいてくれた。

ここから生き抜いて日本に帰ろう!なっちゃんに会いに行こう!!
嵐の中で何度もなっちゃんの名を呼んだ。叫んだ。
そして、、、

ブラジルに入って一月半。
基礎の丸太を2本失い、スタートしたときとは見間違えるほどに色あせた満身創痍のイカダは
アマゾン川いかだ下りのゴール、マナウスの町に到達した。

マナウス到着と同時に、実家の祖母が死んだとの連絡があり、
冒険後の余韻を楽しむことなく、大急ぎで帰国することとなった。


日本。
成田から自転車を漕ぎ大阪へ。
仏壇にお線香を上げ、看取れなかった不幸を祖母に詫びる。

落ち着きを取り戻した12月。
旅中に出演していたNHKの番組に、スタジオから出演することになった。東京でだ!

これはチャンスだ!!
しばらく東京に滞在して秋葉原のAKB劇場に行こう!

しかし、希望に胸を膨らませバイクで東京へと向かう途中、足を縁石にぶつけ、ケガをした。
まったく歩けないような状態で、友達の家からほとんど出れず1週間滞在し、大阪に帰った。
AKBに会うことは叶わなかった。


それから一ヵ月後、年が明けた2012年1月。 ついにチャンスが訪れた!!!


渡り廊下走り隊「希望山脈」全国握手会@ZEPP大阪


ZEPP大阪はぼくの家からバイクで10分。
AKBを好きになって五年。 ついに、、 ついに会える!!

しかし不思議なことに、会いに行くのをためらう気持ちがあった。
いまはまだ会うタイミングではないような気がしたのだ。
それは、地球の裏側から思いをはせ続けたAKBに、
こんなにも簡単に会えてしまうということのあっけなさからだった。

すべての旅を終えた後に会いに行けば、その感動は今とは比べようもないはず・・。

しかしこれからまた4・5年後も変わらず彼女たちが芸能界で活動しているとは限らない。
芸能界から引退ということになっていれば、一般人の彼女たちに会うすべはなくなるのだ。

彼女たちに会えるこのタイミングをけっして逃してはいけない。
そう考え直し、握手会に参加することを決意した。


6 握手会
この日のイベントは、早朝から行列に並び入場券を引き換え、
昼過ぎからのミニライブ、その後握手会という流れだった。

ミニライブは最後方からだったが、人の頭越しに小さく見えた彼女たちは、天使そのものだった。
腹の底からMIX(オタ芸のひとつ)を打ち、会場が一体となり、ミニライブは終了。

そしてついに、、 握手会が始まった!!

フロアの客が端の方から順々にステージ上に誘導され、
パーテーションで仕切られた奥にいるメンバー7人と連続で握手していく。

ファンたちは通称「剥がし」と呼ばれる人員整理スタッフに腰の辺りに手を置かれ、
立ち止まりそうになると前へ前へと力づくで押し出されていくので、
立ち止まってメンバーと会話できるような時間はない。 そしてその人の流れは思いのほか速い。
握手していられるのは一人当たり一秒弱か・・。

少しでもその時間を引き延ばすため、頭をフル回転させ名案を考えた(略)

フロアでの待機時間は一時間を超え、時折パーテーションの向こうから上がる歓声にやきもきした。
そしてついに、ぼくもステージ上に上がる順番が来た。
行列に平行して一列に並んだメンバーがついに見えた!!

先頭にいるのは、なななんとなっちゃん!!
続いてこもりん、らぶたん、まゆゆ、はるごん、あやりん、わさみんと続く。

各メンバーに割く時間をここで決めるつもりだったが、
なっちゃんの顔を見た瞬間、ぼくの眼はその天使から離れられなくなってしまった。

ぼくはなっちゃんの瞳に吸い込まれる夢遊病患者のようにおぼつかないまま前進し、
あっという間にぼくの順番がめぐってきてしまった。

リアルタイムで見ていた2ch情報では、今日のなっちゃんはお疲れモードで塩対応(対応が悪い)だったが、
なっちゃんはぼくの目を見つめ、両手を差し出して迎えてくれたのだ!!

地球の反対側で愛し続けてきたこと握手会に来るまで長かったこと、、、
話したいことは山ほどある!!しかし口をついて出てきたのは、

「かかかかわいいいいぃぃぃぬえぇぇぇー」

いくら童顔とは言え、職なし金なし彼女なしの三十路男である。
そんなぼくになっちゃんは「ありがとう」と微笑み、ぴょこっと頭を下げてくれた。

いわゆるLOVEずっきゅん状態である。

笑顔からにじみ出る優しさも、ちょっと厚くなってしまった不器用なお化粧も、
白くて柔らかいお餅のようななっちゃんのおてても。
すべてが想像していた通りだった。

なっちゃんは存在していたのだ!!!

ゆるくぼやけた視界と頭でそのままこもりん、まゆゆと握手をし、ふと正気に返る。

次はるごんやがな!!

慌ててしまって、考えていた言葉は出てこず、
「かかかかわいいいいぃぃぃようぉぉぉー」と。
しかしはるごんもまた、あのハスキーボイスで「ありがとござますー!」と微笑んでくれた。
そしてあやりん、わさみんとも握手をし、退出の列へ。

永遠の先にあるかのように夢見つづけた幸せの瞬間。
それは一瞬なようでも確実に、ぼくの手に柔らかい感触とぬくもりを残してくれた。

フロアへの階段を降りながら、右手を見つめて微笑が爆発した!
ぼくだけではなく、周りを見てもそんな人ばかりだった。


しかしこの時、ぼくには他のファンには言えないひとつの確信があった。

メンバーのぼくを見る目は明らかに他のファンに向けた視線と違っていたのだ。

いや、そんなことはありえない。
メンバーにしてみればぼくは何百万人もいるファンの中でただの一人にすぎないはずだ。

しかし!
7人のメンバーは全員、ぼくの前のファンの手を握っているときからぼくを見つめ、
ぼくと握手し次のファンの手を握ってもまだなお!ぼくを見つめてくれていたのだ。

特にこもりん、まゆゆ、わさみんにいたっては、通り過ぎたぼくを振り返り、
次のファンの手を握りながらもずっとぼくの目を見つめていた。

その様子はまるで売られていく子牛のように寂しげに、ぼくに助けを求めるかのよう、
数百万人の中のひとり、ただぼくだけを見つめていたのだ・・。


恥ずかしげもなく、彼女たちの感情を言葉にしようと思う。
彼女たちはあの一瞬、間違いなくぼくを愛していた!!
あろうことか今をときめくアイドル、渡り廊下走り隊7のメンバー全員が、
どうしようもない引きオタニートと恋に落ちてしまっていたのだ!!!

それから数日間、
ぼくは冷め切らない握手会での興奮と、
ぼくを愛した彼女たちを置き去りにしてしまった自責の念の中、
毎日をやみくもに浪費していた。




そして1月27日。

地上すべての光は失われた・・・




ぼくが愛し、ぼくのことを愛したはずのなっちゃんの、
facebook個人アカウントや、男性とのパジャマパーティー写真が流出してしまったのだ・・・







いま思い返してもあのときの感情を表す言葉はたったひとつしか見つからない。


それは ”失恋” だった。





~あとがき~

なっちゃんがAKBを脱退した後、
推していたもうひとりのメンバー、はるごんを単推しする気にはなれず、
かといって、ポッカリ空いた心の隙間を9nineやももいろクローバーで埋めることは不可能だった。

AKB関連の曲を聴くことが今も辛く、
不意にプレーヤーから流れてくると反射的に早送りしてしまう有様だ。
部屋のテレビが地デジ対応でなかったことにいくらか救われているが、
アイドルはもうそろそろ卒業かなと、考え始めている。





と思ってたら出会ってもーた!!!





7 ainyan
NMB48 福本愛菜 通称あいにゃん!!





8 nyan
新たな希望はすぐ近くにあったのだ!!




9 nyan
あい、、、にゃん(*´Д`)ハァハァ









・・ふぅ。






10 いかだ下り




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| 一時帰国 2011~2012 | 05:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

憧れのスーパーアスリートがフタを開けたらガチヲタだった件w

朝
「失恋しました」編は最終回を前にちょっとお休みです。



ひとりの青年が神奈川から、自転車に乗ってぼくに会いに来てくれた。

波平くん(仮名)は21歳の大学生で、なんと自転車世界一周を目指しているのだ!!
ちょっと前にぼくのHPを見てメッセージをくれて知り合い、今回始めて直接彼と会う。

旅のイロハを聞きに、わざわざ大阪まで会いにきてくれるわけやけど、なんかドキドキしちゃうよね。
ぼくはそんなにカッチリ物事考えてないし記録もしてないし、
楽しみとか冒険っぽいことしたくて旅してるから自転車から離れてる時間も長いし、
「自転車って、、、しんどいやんw」 とかついつい言ってまうからなー。

失望されたらどうしよう・・ とか考えて緊張するw 

んーなわけで波平くん(仮名)の到着を待ってたんやけど、家でごろごろしてんのもなんやし、
大阪向かって走ってくる彼をこっちも出張って京都あたりで迎え撃ったろかい!! ←後の大坂冬の陣である
と、彼が京都に着く前日、ぼくも自転車で京都に向かった。

なんで前日なのかと言うと、南米で仲良かったまなたん(京都在住)に会いに。
まなたんとはチリで別れて以来やから、、、 一年ぶりの再会DA!!

久々に自転車にまたがり、大阪の市街地を抜けて淀川沿いのサイクリングロードへ出ると、
天気もいいし、荷物も積んでないから気楽にぷらーっとサンデイサイクリング・・・ 

・・みたいな素敵な日曜日を想像してたのに、実際は全然違った!!

その日起きたの昼の2時。準備して自転車整備してたら出発3時半!! 

夜の7時までに京都にへ・・・ 

ムリーー!! 

ぜったい鰤ーー!!!

爆風パタゴニアでキャンプ地見つけられへん夕暮れ時ぐらいの勢いで自転車漕いだけど、
日が暮れてきたので京都入ったとこであえなく断念・・。

京阪電車で祇園へGOー!!どす。

manatan.jpg  ※画像はイメージです
一年ぶりに会うまなたんは相変わらず声の低さが萌えくるしくて、ちょっぴり腐女子臭の漂うはんなり娘でした。


盛り上がりすぎてトイレでピンクの下呂温泉しつつ、
日付けが変わるころにお別れして、インターネットカフェへチェックイン。


次の日、自転車を置いてきた駅まで戻って波平くん(仮名)と初対面!!

爽やか好青年でひと安心し、自転車を並べてサイクリングロードを走りながらあれこれ話す。
すぐにお互いヲタってことがわかり、かなり話しやすい。

うちについてちょこちょこ旅のことを話し、居酒屋へ。



・・・。

ちょっとすんまへん!!

10分後にお風呂屋で待ち合わせなんでここで終わらせます(笑)


なんしか波平くん(仮名)はヲタだった!!

じつは彼、某有名大学の駅伝部員でむちゃんこアスリート!!
ぼくの大好きな正月名物某有名駅伝大会とかにも毎年行ってるし、
むしろこっちが大尊敬やったのに、、、

かなりキツいアニヲタw
なに言ってるかぜんぜん分からんかった(笑)

ついでに行きつけの居酒屋のマスターまでヲタだった!!!


kataru.jpg
あつく語るふたり



s-IMGP0756.jpg
日本橋(大阪の秋葉原)でおっぱいマウスパッドを物色する波平くん



なんかすごそうなイメージのある世界一周サイクリスト。実際はこんな人ばっかです(笑)

海外に興味あるアナタ!!びびってないでYOUもきちゃいなYO!!



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| 一時帰国 2011~2012 | 23:33 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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