現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

2015年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年09月

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超物価都市ジュネーブ。やることったらエスケープだっぺ! ~知人との出会い、新しい出会い編~


現在バルセロナは8月18日25時。
出発しようと思ってたら怪我しちゃったり、朝起きたら雨だったりでなんだかんだゆっくりしてます。

しばらくしたら発表しますがステキなご報告もここでゲットしました。

もう恋なんてしないなんて言わないよゼッタイ!!

↑に特に意味はないんですが、とりあえずここを出たら海岸沿いを南下してバレンシア、
そんでもってトマティーナ(トマト投げる祭り)に参戦するよーん!



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スイスはジュネーブにて、キャンプ場滞在。

ウ○コして寝るだけのためにお金を払うというのがバカらしいので、基本的にはキャンプ場には泊まりません。
それなのになぜ一泊32ユーロもするキャンプ場に2泊もしちゃってるのかというと、
2009年の旅出発直後からお世話になってきたNHK『地球ラジオ』に出演するため。
(まぁ電話があればどこに滞在してもいいんやけども)

残念なことに、去年ぼくが帰国して1年間お金を貯めている間に、
出演させてもらっていたコーナーは無くなっていて、今回の旅では毎週出演するということはなくなった。
その代わり何ヶ月かに一回、電話での生出演させてもらえることに。ありがたいこってす。

ふと『地球ラジオ』のHPを見返してみると、写真なし言葉だけで伝えるラジオ用原稿のほうがこのブログより断然分かりやすかったりする。
頭使って文章考えてたもんなー。

それに比べてこのブログ・・・


おーっと湿っぽくなっちまったな!

まぁそんな訳で、ラジオ8月1日の朝、ラジオに出演してました。

びっくりしたのが朝11:30からの出演(スイス時間)で、電話を借りにレセプションに行ってみると看板があって。

『11:30からここでアルプホルンコンサート みんな来てね!』

みんな来てね!じゃねーYO!!
前日スタッフに話しといたのに場所も時間もモロ被りさせるってどんな??

あわててコンサートの開始時間を遅らせてくれるよう頼み、無事静まったものの、
生放送が始まるのでぼくがその場を離れた瞬間に子供らが集まりブオー!パオー!
もうええやってんでおっさんも曲吹き始めて・・。
ちなみに室内外とはいえ電話とホルンの距離10m。レセプションの窓全開。なんならさっき閉めといた扉も全開。

放送事故になる悪寒に冷や汗ダラダラやったけど、思ってたほど電波に乗せてみるとうるさくなかった模様。
むしろ雰囲気が出ててよかったみたいでひと安心。





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どうやらこの日はスイスの建国記念日だったよう。
建国記念日って日本やとただの休日ってだけですが、どこの国でも年でいちにを争う規模のお祭り。
カナダデイ、アメリカ独立記念日、オーストラリアデイ、南米なんてどこも解放記念日があるし、お隣にも対日戦勝記念日が・・。

アルプホルンが終わるのを合図に、フリーワインにフリーおつまみでパーティー。
そんなこと知らんからもうチェックアウトしてもたがなー!!

キャンプ場から向かうのはジュネーブ市内。
ホステルにチェックインしてある人との待ち合わせ。



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馬場哲平さん!
ぼくも参加させてもらってるJACC(日本アドベンチャーサイクリスト協会)のメンバーで、
『JOBBBインターネットラジオ』発信されているお方。
『ラジオ』に『馬場』とくりゃあピンと来る人もいるでしょう!
関西でおなじみ、ごめんやす馬場章夫ですの馬場章夫さんのお子さん(ぼくより年上ですが)なのだっ!!

お父さんと同じく『JOBBBインターネットラジオ』では、日本国内のおもしろいところを自ら取材して放送している。
そんでもって今はスイスに長期滞在し、取材しながらこっちからも放送をしているところ。

JACCの集まりではよく顔を合わしていて、たまたまスイスに来ていると知ってスイスまで会いに来ちゃいました。

GoProをまわして取材がてらいろんな話をし、
奥さまが作ってくれたおにぎり!ダシの効いたそうめん!をいただく。
日本を離れるとめんつゆだけで立派な一品料理になることを知る。



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話すことがありすぎてあれこれまとまりなく話しているうちに帰りのお時間!!
同じスイスとはいえ、3時間かけた山の奥から会いに下りて来てくれた哲平さん。
遅くなりすぎないよう夕方5時すぎにお別れ。いっしょにお酒飲みたかった・・。
次あうのは3年後?4年後?日本です!ありがとございましたー!

登場させてもらったJOBBB




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哲平さんを見送りスイスデイ(建国記念日)の町をぶらぶら。

湖沿いの道はどこも朝から通行止めで、出店や移動遊園地に人が集まってる。

色合い的にはまっ暗な中に裸電球の日本の祭りの風情が好きですが、
カラフル電飾ビカビカな上に、ストロボ焚きまくってピカチュウも卒倒しちゃうピカー!!



06,
日本の
遊園地にもあるぐるぐる回るやつ。

これがトラックに据え付けてある移動式で、今にも走り出しそうな悪寒と、
トラックがまったく地面に固定がされておらず今にも倒れちゃそうな恐怖感にて
見た目お値段以上の恐怖を味わえることうけあい。



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マッチョな男たちの集まるアトラクション。

どうせパンチ力測ったりするよなもんやろーと近づいたとき、
群衆の中から選り抜きのマッチョがむんずと鉄棒に掴まった。

鉄棒が上昇し男の脚が宙に浮く。

静まり返る群集。



何も起きない。



1分経っても、、、 何も起きない。


何が起こってるのか確かめに前へと進んでいくと、男の肩越しにカウンターが時を刻んでいた。

数字が1つづつ減っていく。

ピクリとも動かない男。 群集の重い沈黙。

減り続けるカウンター。


やがてその数字がゼロになったとき。

静かに鉄棒は下降し、男は地面に降り立った。


人々は少しざわつき、そしてまた新たな勇者が鉄棒に近づく。

その恐怖のマシーンの名は、、、



『THE 2 MINUTES SUSPEND』(2分間ぶら下がり)




08,
くそおもんないぶら下がりを見てる間に花火が上がりだした。

湖をとりまく10箇所以上の場所から順番交代で花火が上がる。

みんなで合わせて何かを作るのではなく、言わば町やエリアごとの対抗戦。

観光客の来ない山の向こうでも立派なのが上がってりしてて、
ヒゲをたくわえたおじいちゃんがバーに集まり「今年もうちの花火が一番じゃったわい」
とかいいつつ飲んでるんやろなー。

この同時多発花火大会はすげーいいアイデア。



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翌日はきれーに晴れ上がった。
もうやることも誰かと会う約束も何にもない!
ぶらぶら気楽に出発するっちゃよーん!



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と思ったら宿でて10分で出会った自転車旅行ファミリー。

アラブ系イギリス人で、家族でヨーロッパを一周してここから電車で帰るところらしい。
話してると弾みに弾み、そこの芝生でお茶しましょうよ!ってことに。

娘さんにとっては始めての自転車長距離。ってか旅行。
「はじめはとってもお尻が痛かったの。」やって。 かわいかったなー。
アフリカいっしょに行こうよと誘ってみると、本人を無視してパパママが真剣に、子供を自然学校に行かすかのように悩んでた(笑)

ステキなファミリー。

これでまたアフリカのあとイギリスに行く目的が増えた。お父さん!お母さん!ぼく強くなって帰ってきます!!



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スイスへ寄り道ヨロレリヒー! ~水の上に立ち平和を感じる永世中立国~


現在スペインのバルセロナ。
こっからアフリカを目指して南下していくわけですが、
昨日ヘルメットを改造してたらナイフで左手をグッサリ。
止め処なくあふれる鮮血に、こりゃあ出発延期やな・・。 とにんまりしたとかしないとか。
なんにしても、トマトが沁みそうだぜ(意味深)。


そーんなわけで今月はじめのフランス~スイス日記をやっつけちゃうよーん!


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フランス南東部でツールドおオフランスを観戦し、いざ出発っちゃん。



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ゆっくり起きて昼出発なもんで、いっしょにラルプデュエズを上った出口くんと
自転車世界一周組の大坪さんはお先に出発。

そんでもってここ2日間くらいご飯をごちそうしてくれ仲良くしてくれたヘレンさんファミリーともお別れ。
ツール観戦に来た人たちはみんなひと月くらいのバカンスなのでここに残る人がことの他多かった。



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バイバイアルプス!ノーモア上り坂!



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こっからもなんだかんだアルプス山脈のはしっこをちょろちょろします。

下のほうのL'Arp D'Huez(ラルプデュエズ)から北上し、スイスのGeneve(ジュネーブ)を目指すったい。



05,
アルプスの谷間を流れる雪解け川に沿って走る。



06,
ル、シャン。
周りの山が高いので平地より早く日が暮れる。
といっても9時半まで明るい南ヨーロッパの夏。
おねぼうさんはこの夕方の時間に焦って距離を稼ぎます。



07,
イギリス一家ヘレンさんたちから持たせてもらったフェアトレードのブラジルコーヒー。

このバッグのにお湯を注ぐと中でドリップされ注げるなんだかすごい仕組み。
今まで飲んだ数千杯のコーヒー(99.9%インスタントですが)の中で一番うまかった。

ただ、、、フェアトレードならもっとシンプルに作ってその分のお金をゴニョゴニョ・・・

ただのアマノジャクなので噛み付かないでね。



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ツールにも間に合うことができて気持ちも楽になった。
幹線道路を離れてこんなダート道をのんびりと。



09,,
娯楽の少ない地方を周るサーカス団の看板。
他にも移動動物園や移動遊園地とかも見かける。



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地方都市の中心部
昼も夜もちょっと怖いくらい人が歩いてない。
夕方バーでクイっと一杯いきたいのに、そんなとこは見当たらず。

そんでもっておフランス。ちょっと暗い一面もある。
小さい農村が陽気でない、閉鎖的ってのはまぁ創造できそうな話やけど、
おとなりイタリアの農村とはでは明らかに空気が違う。

そこに住む人の性格は天候と似てくる。みたいなことを言いますが、
アルプス山脈で湿気(雨雪)を落としきってカラッとした空気が流れ込む北イタリア。
やっぱ陽気です。しょっちゅうお声がかかってバーに行ったら話し相手に事欠くことありません。

それに比べてその湿気の落ちる場所。南東おフランス。
冬は雪に閉じ込められ、夏でも雨が降ったり雲が出ていて湿っぽかったり。
ここではあからさまな差別をする人もいるし、なんとなく目をあわさなかったりあいさつしても無視したりとか。

そんなんに一回一回傷つくわけではないですが、腹は立ちます。

とはいえ、ぼくら旅行者は誰に呼ばれたわけでもないのにわざわざ選んで文化の違う場所に自分で来ている。
嫌な目に遭いたくない、受け入れることができないというのならこの場所から立ち去るか旅をやめればいいだけ。
狂ったようにバッシングをする人もいますが、自分で選んだ遊びでのことですから。

とか大人発言しときながらも実際はむちゃくちゃ腹立てるけどなっ!!



10,
もののけ姫注意

ちゃんとした幹線道路もあったりするんやけど、なんで姫が出てきちゃうような山の中を走ってるかというと、



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これを見にですよー!

どれって?

見えてるでしょ!ヨーロッパいち有名な山(一番高いわけではない)モンブランが!!

間近までいくには時間もお金もタンデム漕いでく根性もないので、ちらっと顔を見に。



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上って上って上っておりたらこんなとこ!



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旧市街をぶらぶらしつつ、


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15,
路面電車も走るクラシックとモダンの混ざった大都市。



16,
湖沿いに発展した町。

アルプスの雪解け水が流れ込むレ・マン湖。
その膨大な水が流れ出すのはたった一つ、ローヌ川。



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ジュネーブだよー!!スイスっちゃーん!



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物価が高いと悪名高いスイス。節約のために郊外のキャンプ場へ。

すっと、なんてこったの一泊32ユーロ!!
テント張ってウ○コすんのになんで4500円もかかんだよ!!

とはいえ2日後には電話でNHKの地球ラジオに出演する。
そのために電話回線と連絡用のネットも確保しておかんといかん。

忍び難きを忍ぶ思い出ここに2泊。9000円也v!!



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お隣さんのヴィンセント。
彼は家を売ってここに住んでるらしい。



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仲良くなった子供たち。自転車で湖を渡るらしい。



21,
ヴィンセントが家を売ってここに住むのは毎朝夕、これをするため。

簡単なレクチャーを受けて、いざ湖の真ん中へ!


初めてでも簡単に立ち上がることができ、沖に出るとなんと静かなことか。
夕方で風も落ち着き、観光船も岸に帰った水面はアルプスに沈む夕日に照らされ穏やか。
音もなくスイーっスイーっとクルージング。
漕ぐのを止め、ただ湖の真ん中に立つと、世界から音が消えた。

こんなにも平和な場所ってあるんやな・・。

ふと、アマゾン川のイカダの上で感じてたのと同じことを考える。

一歩間違えると簡単に死んでしまう本来危ないはずの場所なのに、水の上は特別に平和だ。



べ、べつにここがスイスで永世中立国だから平和とか言ってるんじゃないんだからねっ!!



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熱狂とともに駆け上るラルプデュエズ、狂乱の祭り (ツールドフランス観戦記その3)

z (16)
さぁツールドフランス第20ステージ、ラルプデュエズ峠当日。

ここでは数多くの名勝負を生んできたこの峠を自転車で上り、観戦するというのが正しい観戦方法。
約13km、平均勾配約9%の坂道を数百、数千のサイクリストが上っていく。

昨日出会った世界一周組サイクリストの大坪さん、バックパッカーの出口くんにタンデムに乗ってもらい、
ぼくらも朝8時、上り始めたのだっ!!



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約13km、9%と言っても日本の峠と違ってコーナーで勾配が下がり、ほぼ平らになっている。
そのぶん平均勾配は下がってるはず。

ペース的には、スタートから8kmくらいまで10~11%が続き、その後8%あたりに落ち着く。

コーナーごとに偉大なチャンピオンの名前が冠され、その国の人々が陣取って応援する。
特にオランダコーナーは有名。



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まだ笑う余裕があるので序盤。



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一回目の休憩は4分の1くらい、スタートから30分後。
遠くに見える村がスタートしたキャンプ場のあるところ。



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オランダコーナーではビールを売る屋台が出て音楽がかかり、別のお祭りにきたよな感じ。



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いいテカリの出口くん。

荷物満載(中身はほとんど抜いてますが)のタンデム自転車で上っていくとまぁ目立つもので、
他の人よりもひときわ大きい声援がかかるので右に左に手を振り愛想を振りまきながらの登坂。
ジュースをくれる人がいたり自転車を後ろから押してくれる人もいて、
こっちも異常なテンションになってきて、坂道のしんどさもどっかにふっとび、
この普段じゃぜったい上れん坂を楽しいとすら思えてくる。ラルプデュエズあるある。


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このラルプデュエズ峠、今年の集客は10万人なそうな・・。
わずか13kmの道路に10万人!!

自転車で上ってくる人の列は切れることがない。
老いも若きも関係なく、おのおののペースで上っていく。



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3分の2ほど上ると森林限界を超える。



09,
上りきったー!!!
なんかぼくすげーデブですが、さすがにこんなに太ってない(笑)
気圧が低くてむくんでるだけですからっ!!



10,
これがこのステージのゴール!



11,
4時間も前だってのにゴール付近はこの混雑!



12,
ツールドフランス公式ショップ。
ドリンクボトル8ユーロ
Tシャツ20ユーロ~
サイクルシャツ80ユーロ~

サイクルシャツの高さはなんだ。



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表彰台。
今日の最後に真ん中に立った人が、今年のツールのチャンピオン。



14,
ゴール付近にいた、カレー大好きフランス人(カレーは町です)



15,
上りきった後は、峠から下って観戦場所を探す。

ゴールに近いとこよりもレースに重要な動きのある場所、
そして見通しの良い直線道路の最後あたり。
人だらけの道でそんな都合のいい場所・・・あるもんです(笑)

陣取ってビールを開け、後から上ってくる人をさっきぼくらがしてもらったよう応援する。



16,
今日もやってきましたスポンサーキャラバン! ジュース!!



17,
ハリボー!



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カルフール!



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レースも近づいてきてみんなそわそわ。



20,
さーやってきたぜー!レース集団!!


ちなみに、今年のツールドフランスの順位状況を説明すると、
歴代優勝経験者の4強の争いに。
大本命のイギリス人、フルーム。強いのは認めるけどなんとなく面白みのないイギリス人。
スペイン人のコンタドール。彼もなんとなく盛り上がりに欠ける。強いけど。
イギリス人のニーバリ。ラフなプレーがあったり賛否両論ながら、イタリアから旅してきたので贔屓のレーサー。
90%以上がヨーロッパ人のロードレース界に殴り込みをかけたコロンビア人のキンタナ。
白人系南米人でなく、ガリガリに黒い土着系南米人で、身長もぼくより低い169cm。なんか応援したくなるよね(笑)

この日の時点で優勝争いは1位がフルーム。
2位に2分30秒差でキンタナ!
その後は5分以上の差がついているので実質優勝争いはこの2人に絞られた。

イギリス人を鼻持ちならないと思っているフランス人(ってか他のヨーロッパの国々も?)、
みんなキンタナの逆転優勝に期待してる。

気になる日本人選手はというと、
ここのところ毎年2人出場していたのに、今年は2人とも怪我で直前に出走取り消しに・・。



1位選手が来るところから4位集団くらいまで、有名選手だらけの動画はコチラ~!!




21,
谷間を上って現れたヘリの爆音とともにレース集団到来だよー!
観客は道路の中央までせせり出てその間を縫うように上ってきた1位の選手はフランスのチームFDJのフランス人、ピノ。
総合争いにはかかわってないけど、ツールの名所でのフランス人の活躍に歓喜の声があがる!

2位は誰だかわからんレーサーが通り過ぎ、みんなぽかーん。



22,
そして3位で上がってきたのが我らがキンタナ!!ものすごい歓声!!
アレー!!!バモース!!!キンタマー!!!
興奮しすぎて後姿しか撮れてまへんでした。

キンタナが通り過ぎると観客の興味は2分30秒差のフルームがいつ上ってくるか。
フルーム来るなー!フルーム来るなー!とみんなでお祈りの時間。



23,
しかしキンタナから40秒ほどでフルームが来てしまう。
偉大なレーサーにも関わらずわき起こるブーイング!



24,
イギリス人の横でブーイングするおっさん。



25,
キンタナと40秒ほどの差でフルームがきたものの、
疲れからか、受け続けてきたブーイングのせいか、うつむき苦しそうな走り。
キンタナとの差は開いているはず!
みんなもっとブーイングだー!!



26,
その後は総合順位に関係のない選手たち。

ここまで20日間に渡って戦い抜いてきた選手たちに大歓声。



27,
まぁまぁいい順位で上ってきたスイス人選手。
スイス人の熱狂的なファンの前で立ち止まり、あろうことか自転車を降りてビールを一気!!

これって反則になんないの??
まぁドーピングじゃあないよなー。盛り上がったし、まいっか。

そんな一部始終の動画はコチラ!!





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サンマリノを出てからフランスに入る道がなかったりヒッチハイク失敗したり道が塞がってたり、
もう間に合えへんかと何度も諦めかけたけど、足掻いてトライしてなんとか間に合うことができた。

世界最大の自転車レース、その中でも特別なラルプデュエズを自分で上り、レースを見ることができた幸せ。

ただひとつ、ただひとつ心残りがあるのは、日本人選手が出場していなかったこと。
件のビールを飲んでったスイス人レーサーにしても、世界中から集まった10万人の観客はみな自分の国の選手に熱狂的な声援を投げかける。
自分の国の選手じゃなくてもキンタナ、ニーバリにのどから血が出るくらいに叫んで興奮した。
それがもし日本人選手だったら・・・と想像してみる。

旅の中でタイミングが合えばもう一度ここに戻ってくるというのもアリかもしれない。

ただ、今回は一緒にタンデムで上ってくれたのが出口くんだから上れたという面もある。
ペースが乱れることも落ちることもなくこぎ続けてくれた出口くん。
日本でも自転車に乗ってた経験があるからこそ。

そして同じく世界一周組の大坪さんはスピードの遅いぼくらのタンデムを後ろから押してくれた。

二人にビッグサンクスっ!!



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さーてお帰りはこちらー

大混雑の帰り道。





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ツールへの道すがら、まさかのツールに遭遇!!(ツールドフランス観戦記2)

現在(8月4日)、スイスのジュネーブにちらりと寄って、再度フランスに戻ってきました。

内陸の暑さに枯れ果てながらも、日に日にライザップされていくバディにうっとり。
ただひとつ分かったことが。

顔とか首とかお尻とか、足腕、そんなとこは自転車乗ってりゃ痩せてきます。
しかしO・NA・KA。お腹だけはほとんど痩せてかないんですが、、、

日本の歯医者で作ってきた7000円のマウスピースに、石垣のスウィート姪っ子たちがしてたお口にテープで睡眠中も強制的に口を閉じ、横隔膜を意識した深い腹式呼吸へとシフトしお腹周りの脂肪を燃焼させるという人生をかけた大プロジェクトにとりかかっています。

ビバ美意識!!だっておフランス!!


ツールドフランス、7月25日に行われる最終前日のステージ、ラルプデュエズ峠を見に行く道中。
レースの2日前。

世界中からやってきた数千台のキャンピングカー、同じく数千人のサイクリストたちであふれる
ラルプデュエズふともまで30km地点。
z (1)


レースまでまだ3日あるってのに道路が封鎖されてんじゃん!

イタリアからここまで通行不可でアルプス山脈内を遠回り、峠を越えてくも崖くずれで行き詰まり、もうダメかと思ったとき、
アルプス山中まで入り込んでる電車の路線がありなんとかツールに間に合うことができそうやったウキウキモーニング。

無常にも現れた道路閉鎖アゲイン!!

いったい何のためにと警官に聞いてみると、3日後のツールの為さと絶望的な答え。

まぁこれは冗談だったわけですが、このときは信じてました。

ツールにたどり着けねぇ・・・



z (2)
実はこの日、ツールドフランスの第19ステージがこの道を通過するのだっ!!!

レース中盤のゆるい坂道。
選手の集団がやってくるまで3時間あるもののすごい観客が陣取ってて、タンデムに声援が飛ぶ。

ゆっくりしたかったので人のいない広い草地に陣取った。

レース1時間前。
突如として普段は閑静であろう渓谷に鳴り響くダンスミュージック!!

スポンサー会社の山車がツール関連の帽子や水、お菓子、ノベルティグッズ、はたまたソーセージなどを
山車の上のおねえちゃんが観客に向かってばら撒くのだっ!!ツール名物キャラバン。

ツールドフランスは夏季オリンピック、サッカーW杯と並ぶ3大スポーツの祭典に数えられている。
テレビ中継にスポンサーロゴを映りこませるだけでなく観戦にきた人々に直接アピールすることが
広告的に威力を発するというすさまじい集客力なのだ!

ちなみにビッテルは水とキーホルダー。


z (3)
この会社はチョリソー。

目立ちに目立つ荷物満載タンデム自転車を路肩に立てかけ、周りに人のいなかったこともあって、
すべての広告カーがぼくにどっさりグッズを投げてくれた!



z (4)
この成果!!!

さすがにこんなに要りまへん。同じ帽子が8個とかっ!
欲しいのをいくつか取っといてあとはお隣の子供らにおすそわけ。



z (5)
それからコーヒー入れたり近くの人としゃべってると谷の向こうから撮影のヘリがやってきたー!!



z (6)
警備の警察やら各チームの機材カー、ものすごい数の車列が過ぎ・・・



z (7)
先頭集団キター!!!

ロードレーサーブログじゃないのであまりしませんが、集団から飛び出してきた9人のレーサー。
ちなみにこの中に有力選手はいません。

さすがは世界最高峰のレーサー。
上り坂を時速40kmほどで駆け引きしながら上ってるのに、タンデム自転車を見つける余裕。

かなりの選手が旅するタンデムに興味を示しながら走り去り、あとあと声をかけてくれたチームも。アスタナ!!



z (8)
そしてまたサポートカーの列。
というのもこの後ろに総合トップを狙う有力選手がいるので、
何かあったらすぐ駆けつけれるようここのポジショニング。



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先頭から3分。
第2集団は有名選手だらけ!!

去年のチャンピオンコンタドール、おととしのチャンピオンニーバリ、そして今年の大本命フルーム。

ただ、早すぎて写真取るのに一生懸命でシュイン!と過ぎてった。



z (10)
メイン集団も超高速で通り過ぎた。その先頭からわずか5分以内のできごと。

しかしそのスピード、キャラバンや警備・サポートカーを含めたイベントの規模に圧倒され熱狂した!

しかし本番はなんといってもチャンピオンの決まるラルプデュエズ!
今日は平坦ステージを楽しみ、レースの手順みたいなのが知れたので良かった!



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昼からワインで酔っ払ってるけどラルプデュエズふもとまであと30km。
標高700mまで上ってくよー!

ちなみに周辺にいた1000人ほどの観客たちは早くも明日のステージの場所取りに散会。



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目当てのキャンプ場までの道すがら、世界中からのキャンピングカー、
サイクリストに何百回も声をかけられ応援してもらって上ってきた。

きつい所を越えて休んでいるとき出会ったのはなんと日本人世界一周組の大坪さん!!

自転車旅行者はレースに興味ない人が多そうやからツールの話ができる人と出会えるとはなんて幸運!



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大坪さんとラルプデュエズふもとのキャンプ場にチェックイン!



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そんだらもう一人!スーパーに行く道すがら出会った彼はバックパッカーの出口くん!
日本で自転車乗ってたらしく、旅の中でツール見物に。

こんなもんタンデム乗るしかないでしょう!

ってなわけでレース当日の早朝、日本人3人で激坂ラルプデュエズを登り、ツールドフランスを観戦することに!



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キャンプ場はぎゅうぎゅうにキャンピングカーが詰め込まれ、車なしスペースには数人の旅行者。
彼は1月の休みで西ヨーロッパを一周してるドイツ人。
この時期ここにいながらラルプデュエズを観戦せずに出発するというクレイジーガイ。

ほかにもノルウェー人のおっちゃんたち、イギリス人ファミリーとも仲良くなってなんだか楽しい予感しかしねぇっ!!!



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これがラルプデュエズの上り口。
この断崖を九十九折で登っていきます。

東海道、箱根峠なんてオナラすぎて笑っちゃうくらいの激坂。


その顛末&ラルプ観戦記はまた次回!
ネット回線速かったら動画もあげちゃうよー!!



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行き詰る日々、遥かなるツールドフランス (ツールドフランス観戦記その1)

ツールドフランスを見に行く!!

サンマリノからウルトラ大急ぎで灼熱のイタリアを駆け抜け、一路アルプス山脈にカチこんだー!!

1_20150802084558f78.jpg
イタリア最西端の町バルドネッチア。
標高1200mまで死ぬ気でタンデムを引き上げてきたものの、
そこから先のフランスにつながるトンネルは自転車が通れず。
最悪電車にのっけりゃええわ。とタカをくくってたら、電車もこの区間だけバスに乗り換え。自転車は運んでくれないとのこと・・。


空は青いし景色はいいし、すげー開放的な環境なのに絶望的な気分で始めたヒッチハイク。
結局3時間くらい??
乗せてくれる人おらず、、ってかタンデム乗せれる車が通りまへん。

泣きたいところに通り雨。


ラルプデュエズへ残された道は、アンデス山脈を突っ切る2000m峠の乱立する地獄ルートのみ・・。
何びびってんだオレっ!!もうそれしかねぇ!!行くっきゃねぇ!!



2_20150802084558392.jpg
アメリカ海兵隊なみに自分を奮い立たせ、突っ込んでったハードコース。
この日はひたすら上って一つ目1800m峠の手前でキャンプ。

山って走るのしんどいけど、景色がいいから走ってて楽しくはある。
そんでもって水も豊富でキャンプ場所も多い。
意外と山もいいかも。とかガラにもなく考えた夜。



3_2015080208455938f.jpg
1800mのぼりきってようやく入ったおフランスざます!!



4_201508020846019e1.jpg
ひさびさGTRステッカー(Good Trip Rock'nRoll)ステッカー貼ってきました。
そういやサンマリノで任ちゃんの車にも!!

このへん通る人さがしてみてねー



5_20150802084602fa0.jpg
この辺の山って、てっぺんにとりあえず城的なものあるよね。

のんきなこと考えてました。

ツールドフランスまでに通る一番大きな町、Briancon。

出会ったおっちゃん『どこ行くんだいチャイニーズボーイ?』

チャイニ、、、ぼく『ツールドフランス見に行くんでいっ』

おっちゃん『はっはっは!ラルプデュエズか?そりゃ無理だ!道がねぇ!』

ぼく 『\('jjj')/ 』 ←じぇじぇじぇと読む


なんでも崖くずれ的な?災害的な?ことでこの先を進んでっても
ラルプデュエズの手前で道が分断されてるそう・・・

ここまで来たのに・・・ 1800mも上ったのに・・・

こうなったら最後の手段、アレしかねえっ!!!



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ガタンゴトーン



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仲良くなった少年。
英語はしゃべられへんけど興味深々をかくすことない純粋ボーイ。
ステキな大人になることでしょう。



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たどり着いたらなんとも哀しい、雨模様。

フランスへ通じるトンネルが通行不可。
電車もバス区間で乗せてくれず。
ヒッチハイクは手ごたえゼロの歴史的惨敗。
覚悟を決めて回り道したら崖くずれで通行止め。

もうあかんと思った。
すっげーしんどかったし、バカンスの人みんな楽しそうでうらめしいし。

まぁそれでも、何度も諦めかけなんとかラルプデュエズまで50kmのところまで来た。 ら、、、



10_20150802084542a12.jpg
・・・ここも封鎖されてんじゃんよー!!!

ポリス『この道はツールドフランス期間が終わるまで3日間閉鎖だぜ』

ここまで来てこの仕打ち・・・ひどす・・。
どうやってこの警察官たちを倒して検問を突破するか考える。(後に冗談と分かる)



11_201508020845448ae.jpg
いでよ!自転車の守り神!!検問を破壊しておれにツールを見せてくれー!!!

ドガガガーン!!!


・・・つづく。

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