現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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古都メクネス観光 ~モロッコでいちばん好きな町かも編~

現在12月19日、夜!!

砂漠のオアシス、ラーヨーン(Laayoun)にて、サハラ縦断の悪夢から一旦離れてます(笑)

モロッコビザ更新のため、スペイン領カナリア諸島に渡る手はずを整えています。

ビール飲むぞ!豚喰うぞ!!うす着の美女チラ見すっぞ!!!クリスマスと新年を祝いまくるぞぉーー!!!!







↓ここからブログ本題↓





07_20151220034027121.jpg
フェズで知り合ったかず君と2日間、タンデム自転車で古都メクネスにやってきた。


q (1)
旧市街メディナ前の広場。

いつも思うけど、メディナは路地が入り組んで何から何までゴチャゴチャしてるのに、
こういった広場やこれまた広大なイスラム庭園などの無駄なだだっ広さはいったい何なんだ・・。



q (2)
アフリカ一美しいと称されるマンスール門を通りぬけると、、、



q (3)
宮殿やモスクなど重要施設が集まるメクネスの霞ヶ関。



q (4)
パッと見は地味なムーレイイスマイル廟。

ここはモロッコで唯一、異教徒でも中に入ることを許された霊廟。



q (5)
イスラム建築の玄関はどこも質素。



q (6)
しかし一歩中に入ると中央に大理石の噴水のある中庭があり、



q (7)
廟内の壁や天井にはモザイク柄のタイルや、漆喰、彫刻による繊細な装飾が施されている。



q (8)
モロッコランタン(通称)

一家に一台!



q (9)
興味のあったモスクの最深部。
人々がコーランを唱え祈る先には何があるのか・・。

と思ったら、ここは霊廟でした。モスクじゃなかった!

まぁとにかくここが一番奥のお部屋。ムーレイ・イスマイルさんを祀っている場所。



q (10)
コチラでございます(静かめに)


この部屋の静けさにしばし時を忘れて過ごした。


幾何学的に対象な部屋のつくり、その中心には泉。

この世界を構成するすべての要素が完璧なバランスで調和した空間。

決して広くはないのにどこまでも続くような不思議な深みを感じる時・・。


その静寂は、全員見事なビールっ腹をかかえた100人近いドイツ人団体によって葬り去られた。



q (11)
ムーレイ・イスマイル廟の近くにまた広場が。



q (12)
通りから一番奥にポツンと立てられた建物。



q (13)
木作りの扉を入ると地下へと降りる階段になっていた。



q (14)
人々が行きかう地面の下に広大な空間が広がっていた。

大きな柱で小分けにはなっているものの、奥行きは100mほどある。
高い天井からの明かりでは不十分で、目を凝らさなければ足元も見えない暗さ。
空気も流れずジメジメとして重苦しいこの場所は、イスラム王朝時代のキリスト教徒の牢。



q (15)
この奥行きのある空間が横にも広がっていて、その広さは地下にもかかわらず野球場のグラウンドくらい?の広大な空間。

なんとこの地下牢に当時は4万人のキリスト教徒が閉じ込められていたらしい。

静けさが重苦しく、居心地が悪い。



q (16)
唯一の入り口であり出口の階段を振り返る。

自由へと通じる救いのように光が射していた。



q (17)
外へ出てひと息。町が見えてホッとする。



q (18)
足元の煙突のようなのは、換気口であり明り取りのための穴。

イスラム建築特有のざっくりしたデザインというかポップな形で、かわいいなと感じてしまった。

人間は歯車が狂うと残酷なことができてしまうという狂気とポップさが入り混じって少し気持ち悪くなった。



q (19)
コチラは旧市街。

メクネスにももちろんありますメディナ。
入ってしまえば同じような物を売る店ばっかりなのでどの町だろうと似た景色なのですが、



q (20)
シャフシャウエンは青の町だったけど、メクネスのメディナは黄色?黄土色?でゆるーく統一されていた。



q (21)
頭を屈めないと通れないような路地もあります。

引越しするときタンスは通るんかなー。心配です。



q (22)
夜の深まりとともに広場に人が満ちてくる。



q (23)
ひと際にぎやかそうな陳列の屋台でサンドウィッチを買う。

香ばしいビニール袋をぶら下げ宿へとスキップ!!



q (24)
レ、、レバーじゃねえか、、。

肉をこれだけ挟んで8DH(100円くらい)って、普通に考えたら地雷よなー。 無念・・。

 ※レバーに非はありません。単なるぼくの好き嫌いです。



最後は (´・ω・`)ションボリでしたがメクネス、素晴らしい町でした。

スペインでイスラムの宮殿やモスクに入ったことはあったけど、その時は観光地として訪れていた。
モロッコに来て人々の篤い信仰心に触れてみて改めて湧き出してくる、イスラム教への好奇心。

異教徒は宗教施設の中に入る事ができないこの国の中で、ムーレイ・イスマイル廟にやって来れたことでイスラム教の内省的な奥深さを知ることができた。

重要な宗教施設、旧市街メディナ、広大な新市街。
ツーリスティック過ぎず、かといって朴訥すぎず、日本人旅行者的に居心地の良い町だと思いました。


あっ、ちなみにこの町はイスラム教国でありながらワイン生産のメッカ(深い意味はない)ともいえる酒に寛容(?)な町。

ミントティーやコーヒーを嗜むカフェで透明色のリキュールを飲んでる現地のおっちゃんたちは見かけましたが、
ビールやワインを置いている店を発見することはできませんでした。これまた無念。



q (25)
最後に!!

この矢印、なんだと思いますか?









正解は、メッカの方角を示す張り紙。
一日5回のお祈りの時、メッカの方角を向いて跪くからね。

ひとつ賢くなったところで今日はココまでー!!

今夜の晩ごはんを買いにいってきます。安い肉はレバーじゃないか要確認なっ!!






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| 哲学はなぜ間違うのか | 2016/01/05 21:51 |

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