港町エッサウィラへ ~おいし楽しい予感っ!!編~
リアルタイム(1/15)ではサハラ砂漠縦断中、モロッコ最後の大都市DAKHLAにて滞在中。
タンデムのパートナーとも君が荷物受け取りにカサブランカ(!)に激戻りしていてしばらく時間ができてます。
この先ネット環境が悪くなるのであと20本ほど予約投稿しときたいけど、、、一日3本が限度です。とも君ゆっくり帰ってきて!
そうそう、もしかしたらこの投稿から前後するかもですが素晴らしい発表ができるかも!まぁ一気にいくのはやめとこう。
そんなこんなで焦らしつつ、2か月前のオハナシをどぞー!!

モロッコ中部の観光都市マラケシュ。
仲良くなったイスマイルと毎日のように遊んだ日々も終わり、
ちょっとおセンチな気分で海沿いの港町エッサウィラを目指した。

マラケシュから真西に200kmほどの距離。

海に向かってゆるーくたいらーに下ってく道。しかし向かい風だよー!

来るとこまで来ちゃった感あるよね。もはや砂漠。

一気に砂漠地帯に突入するのかと思いきやこんな木が現れはじめ、またたく間に他の作物は消え失せた。
右にも左にも前にも後ろにも地平線までこの木が続くようになった。
この木はアルガンの木。
この実を絞ったオイルは化粧品や食用で、値段はちょっとびっくりするくらい高い。
それもそのはず、アルガンの木は世界的に見てもモロッコのこのエリアでしか栽培されていないらしい。
こんな金になるものあったらそりゃみんな作るよね~

さぁ、目的地まで17km。
町に着くことはできるけど、今日はここでキャンプ。
ぼくは町でホテルに泊まるとき、昼を過ぎてチェックインをすることはしません。
というのも、滞在時間が短くただ眠るだけなのに同じ一泊分の宿泊料金を払うのがバカらしいから。
ほんとケチやなーって思う(笑)
今日はエッサウィラの17km手前でキャンプして、翌日宿へ向かいます。

のんびりキャンプはいいねー。
エッサウィラにはしばらく滞在するのでテント・寝袋はしばらく使わない。
しっかり干して砂を払い、乾燥させておきます。

エッサウィラへ4km、最後の下り前に町を見下ろす展望台。

1時間ほどいっしょに走ったおっちゃん。SCOTTにDURA-ACE。
と思ったらSCOTTのCR-1じゃないですか。ん?CR-1にDURA-ACE??
DURAの値段でフレームいくつか買えちゃいそうですが、何にしても高級品です。
ちなみにどこで買ったか尋ねるとこの町だとのこと。こりゃ期待できまっせエッサウィラ!

潮の香り~!かもめ~!いい港町っぽい。
宿は日本人宿のカモメ号にズームイン!

メディナの中はまぁそんな変わったとこもない(こともない)、何といってもこの町の売りは海っすよね。
大西洋の荒波押し寄せる地磯の波をかぶるかどうかギリギリのとこにメディナの城壁が。
海から攻めづらいねこりゃ。

その城壁に沿ってというかむしろ城壁の上に家々が建っていて、
泊まっている日本人宿カモメ号も、本館(現在工事中)の3Fリビングが城壁の上の部屋。
海と夕日の眺められる最高のロケーション!

日が落ちる前に港に行ってみた。
小さな木造ボートで回遊の青物を獲るのが主体のよう。

とりあえず日本食祭じゃー!!!
ハマチが400円!!獲れたて!
カツオは200円!鮮度悪し!
基本的に木造ボートで獲れる魚以外の鮮度は微妙なものが多かった。
アジサバイワシの鮮度は抜群。でっかいカニも獲れたてが揚がる日がある。
カツオは滞在中にまともなものを一匹たりとも見なかったので、たぶん近海の冷凍ですかね。
なんにしても旅行者にはだいぶ吹っかけてくる。
船がついて水揚げ直後くらいがみんな群がってぼったくられづらく、鮮度もいい買い時ではないでしょうか。

ハマチは刺身、カツオは炙って叩きとナメロウ。みそ汁(?)、白飯。
そんでもってこの町ではお酒もお安く買えるっちゃん!

おいしく酒の飲める素敵メンバーも集ってたりして辛抱たまりませーん!!
さぁエッサウィラ、、、 始まるぜっ!!
ブログのランキングに参加してます!
読んだ後にこのボタン押してくれたらなんかええことあるらしい。
ランキングを励みにブログを更新するようになるとか、、、 ならんかw
でも押して
↓↓↓↓

にほんブログ村
たまに出てます! NHKラジオ第一「地球ラジオ」
ネットでいつでも聞けちゃうよー!
I'm apearing on this NHKradio program!
http://www.nhk.or.jp/gr/shoukai/
タンデムのパートナーとも君が荷物受け取りにカサブランカ(!)に激戻りしていてしばらく時間ができてます。
この先ネット環境が悪くなるのであと20本ほど予約投稿しときたいけど、、、一日3本が限度です。とも君ゆっくり帰ってきて!
そうそう、もしかしたらこの投稿から前後するかもですが素晴らしい発表ができるかも!まぁ一気にいくのはやめとこう。
そんなこんなで焦らしつつ、2か月前のオハナシをどぞー!!

モロッコ中部の観光都市マラケシュ。
仲良くなったイスマイルと毎日のように遊んだ日々も終わり、
ちょっとおセンチな気分で海沿いの港町エッサウィラを目指した。

マラケシュから真西に200kmほどの距離。

海に向かってゆるーくたいらーに下ってく道。しかし向かい風だよー!

来るとこまで来ちゃった感あるよね。もはや砂漠。

一気に砂漠地帯に突入するのかと思いきやこんな木が現れはじめ、またたく間に他の作物は消え失せた。
右にも左にも前にも後ろにも地平線までこの木が続くようになった。
この木はアルガンの木。
この実を絞ったオイルは化粧品や食用で、値段はちょっとびっくりするくらい高い。
それもそのはず、アルガンの木は世界的に見てもモロッコのこのエリアでしか栽培されていないらしい。
こんな金になるものあったらそりゃみんな作るよね~

さぁ、目的地まで17km。
町に着くことはできるけど、今日はここでキャンプ。
ぼくは町でホテルに泊まるとき、昼を過ぎてチェックインをすることはしません。
というのも、滞在時間が短くただ眠るだけなのに同じ一泊分の宿泊料金を払うのがバカらしいから。
ほんとケチやなーって思う(笑)
今日はエッサウィラの17km手前でキャンプして、翌日宿へ向かいます。

のんびりキャンプはいいねー。
エッサウィラにはしばらく滞在するのでテント・寝袋はしばらく使わない。
しっかり干して砂を払い、乾燥させておきます。

エッサウィラへ4km、最後の下り前に町を見下ろす展望台。

1時間ほどいっしょに走ったおっちゃん。SCOTTにDURA-ACE。
と思ったらSCOTTのCR-1じゃないですか。ん?CR-1にDURA-ACE??
DURAの値段でフレームいくつか買えちゃいそうですが、何にしても高級品です。
ちなみにどこで買ったか尋ねるとこの町だとのこと。こりゃ期待できまっせエッサウィラ!

潮の香り~!かもめ~!いい港町っぽい。
宿は日本人宿のカモメ号にズームイン!

メディナの中はまぁそんな変わったとこもない(こともない)、何といってもこの町の売りは海っすよね。
大西洋の荒波押し寄せる地磯の波をかぶるかどうかギリギリのとこにメディナの城壁が。
海から攻めづらいねこりゃ。

その城壁に沿ってというかむしろ城壁の上に家々が建っていて、
泊まっている日本人宿カモメ号も、本館(現在工事中)の3Fリビングが城壁の上の部屋。
海と夕日の眺められる最高のロケーション!

日が落ちる前に港に行ってみた。
小さな木造ボートで回遊の青物を獲るのが主体のよう。

とりあえず日本食祭じゃー!!!
ハマチが400円!!獲れたて!
カツオは200円!鮮度悪し!
基本的に木造ボートで獲れる魚以外の鮮度は微妙なものが多かった。
アジサバイワシの鮮度は抜群。でっかいカニも獲れたてが揚がる日がある。
カツオは滞在中にまともなものを一匹たりとも見なかったので、たぶん近海の冷凍ですかね。
なんにしても旅行者にはだいぶ吹っかけてくる。
船がついて水揚げ直後くらいがみんな群がってぼったくられづらく、鮮度もいい買い時ではないでしょうか。

ハマチは刺身、カツオは炙って叩きとナメロウ。みそ汁(?)、白飯。
そんでもってこの町ではお酒もお安く買えるっちゃん!

おいしく酒の飲める素敵メンバーも集ってたりして辛抱たまりませーん!!
さぁエッサウィラ、、、 始まるぜっ!!
ブログのランキングに参加してます!
読んだ後にこのボタン押してくれたらなんかええことあるらしい。
ランキングを励みにブログを更新するようになるとか、、、 ならんかw
でも押して

↓↓↓↓

にほんブログ村
たまに出てます! NHKラジオ第一「地球ラジオ」
ネットでいつでも聞けちゃうよー!
I'm apearing on this NHKradio program!
http://www.nhk.or.jp/gr/shoukai/
- 関連記事
| 46 MOROCCO | 07:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑