現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

国境の緩衝地帯は地雷原! ~ビザ失効?波乱のモーリタニア入国編~


セネガルダカールなう。
西アフリカ縦走に向けてブログを書き溜めてます。
このブログを書いている今は3月15日。
これがアップされる時ぼくはどこにいるのだろうか。

まさかダカールなんてこと・・・ないよね? ないないっ!! ないっ! ない・・な・・・



ブログはモロッコから48ヵ国目モーリタニアへの入国編だよー!

いま思い出しても身の毛のよだつ・・・ ヒアウィーゴォっ!!



j (24)
モロッコから始まったサハラ砂漠縦断も、西サハラを走り抜けモーリタニアとの国境にやってきた!

モロッコ側、まずは海底鬼岩城に行く手を阻まれた。

果たしてサハラルク(サハラルクアンシエル)は国境を突破しモーリタニアにたどり着くことができるのだろうか!!




z (1)
モロッコ側のイミグレーション(入国管理)オフィスが開く朝8時にはトラックが100台ほどの大行列!

がんばって早起きしたってのに、結局3時間くらいは待たんといかんよね・・・

と思ったら自転車は最前列に割り込ませてもらえた。さーせんお先っす!

オフィス前はサハラ仕様に改造された4WD車と外国人でいっぱい。
聞くと、『ラリー』がいくつも開催されているらしい。
『ラリー』とはオフロードレースという意味と、「おおぜいが集まるイベント」といった意味もある。

この場合のラリーはレースではなく、何月何日にどこ集合!という号令の元、
各自がそれぞれのルート、ペースで集合場所(ゴール)を目指すというもの。

ヨーロッパからアフリカ、サハラを越えてマリの首都バマコでゴール。というのが典型的。

道中出会った人たちがキャラバン(隊列)をなし、砂漠の一本道をぶっ飛ばし、
夜はキャラバンパークでBBQ。という「遊び」。

楽しそうすぎるっ!!!




z (2)
車とちがって自転車にはめんどうな手続きがないのでひと足お先に通り抜けー

モロッコ側で出国の手続きを終え、モーリタニア側のオフィス・・・




z (3)
砂漠どんっ!!
イミグレーションオフィスがねぇ!?


というのも、モロッコとモーリタニアは件の西サハラ問題がいまも決着しておらず、
国境線は幅3㎞に渡って地雷が埋められた緩衝地帯になっている。

どちらの国でもない場所なので道の整備は行われておらず、車の通ったあとの轍を追って進んで行く。


この一本の轍ができるのにいったいどれだけの人柱が・・・




z (4)
絶対にトレイルから離れるな!トイレに行きたくてもだ!!と、会う人みんなに忠告された。

それもそのはず、轍から一歩でも外れるとそこはもう地雷原。

轍からたった1mのところに地雷を踏んでサヨナラした車の残骸が・・・




z (5)
いや違うか。

この車の量と整然とした様子は地雷を踏んでとかじゃなさそう。

どちらの国でもない場所なので不法投棄しても足がつかず都合が良い。みたいなことか。




z (6)
砂が深いところや岩の上を行くようなところもあって、緩衝地帯の3㎞はほとんど押しになる。


大型トラックがすこし先にいたので轍を見失うことはなかったけど、
もし前後に車がいなかったらこれはヤバいよね。





動画でどうぞ~




z (7)
モーリタニアのイミグレーションオフィスにたどり着いた。

係員みたいな顔をしたやつらが寄ってきてパスポートパスポートと言ってくる。
もしここでパスポートを取られると、手続き代行という形でお金をせびられることになる。

お前係員じゃねーだろ!とパスポートを握りしめて先へ進みましょう。


イミグレーションオフィスの中にはたいてい窓口があって、中の係官がパスポートを見ながらPCに情報を打ち込んでいく。
滞在日数や目的などを聞かれて問題がなければ入国スタンプを押して返してくれ、手続きは終了。
空港での入国と同じで、関税のかかる物などがあれば申告するようにはなっているけれど、陸路では聞かれることはない。




z (8)
ニセ係官の手をかいくぐりようやく手続きが始まったと思ったら、なお君のパスポートだけ返された。

なお君のパスポートに何か不備? かと思ったら、ぼくととも君の方が問題だった。


モーリタニアビザを取得してからここまでやってくるのに時間が経ちすぎいてて、
ビザの指定する入国期限を過ぎていたのだ!それもわずか1日!!


ということはどういうこと?

二度のラバト行き&最近の3倍値上げで合計3万くらい費やしたモーリタニアビザ、、、紙クズに!!!
そーんでもってもう一回ラバトのモーリタニア大使館にビザを取りに戻らんとあかんとか・・・


安心してください!この国境オフィスでビザが取れるんです!!

120ユーロと、ラバトより20ユーロ高いけど、こうなったら払う他に道はない。



そもそもさ、この国境でビザが取れるの知ってたら、ビザ取りの為だけにラバトに行く必要はない。
ここで取った方がよっぽど安上がりやし、無駄がない。

まぁ来てみるまでここでビザを発行しているかが分からなかったので、
ここで取られへん時のリスクを下げるためにラバトへ行ったという選択は正解である。


ビザ取り直しで120ユーロ(16000円)。
ラバトに2回、ビザ取りに行ったので3万円。

ビザひとつに4万円以上かかった計算に・・。

たいした見どころもないくせにビザ代15000円てなんやねん!働いて稼げモーリタニア!
プライドはないのかくクソ国家!クソ国!クソリタニアアアオぉぉぉーー!!!!よんまんごせんえぇーん!!!!!



ふぅ・・。

結局日数オーバーしてたのは事実やし、自分が悪いんやけど。てへぺろ☆(・ω<)




z (9)
ビザ取り直しであっちこっち行かされ、その都度ニセ係官と同じやり取りをして、
ドリフかよっ!とか突っこみながらモーリタニアに入国したのがお昼すぎ。遠い3㎞だなー

余っていたモロッコマネーでコーラ&クッキーのお昼ご飯。

今日はここから40km先のモーリタニア第二の都市ヌアディブを目指す。




z (10)
モーリタニアもやっぱ砂漠っすよねー。

モロッコからの変化というと、さらに砂漠感が増したこと。

具体的には草が減っただとか、砂粒が小さくなったとか大地が白っぽいとか。
人工物も、道路沿いのマイルストーン、標識看板、送電線などが激減。

砂漠の中にただ道があって自分がいる。だけの世界。

その砂漠にも、「エグさ」みたいのが出てきた。
砂の量が増え、砂が地の底から湧き出してきるかのよう。
おふざけでも砂漠に入る気にならない過酷な自然。
ただ立っているだけでも体力ゲージが減少していく。




z (11)
モロッコからずっと一緒に旅してきたとも君。
南米に飛ぶために次のヌアディブで自転車を降りる。


ヌアディブまでの40km、とも君ラストランだー!!




1223km / 2343km(サハラ砂漠)


ブログのランキングに参加してます!
読んだ後にこのボタン押してくれたらなんかええことあるらしい。
ランキングを励みにブログを更新するようになるとか、、、 ならんかw
でも押して
  ↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

たまに出てます! NHKラジオ第一「地球ラジオ」
ネットでいつでも聞けちゃうよー!
I'm apearing on this NHKradio program!
http://www.nhk.or.jp/gr/shoukai/
関連記事

| 47 WEST SAHARA | 17:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://earthbiker.blog47.fc2.com/tb.php/440-c4f781a4

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。