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現代日本の秘蔵っこ、磯田よしゆきの自転車世界一周旅行

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ハローワールドアゲイン! ~イギリスからスカタライツでフリーダム編~

こちら現在は自転車でロンドンを出発して一週間、旅が大きく動きだしてワクドキ胸キュン状態ナウなんやけど、
とりまロンドン出発までのことを先に上げときまーす。9日前の日記だよドンフォゲっっ!!


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フリーダーーーム!!
イギリスはロンドンからセイハローだぜフレンズ!

ロンドンに到着してはや一週間。寒いぜロンドン。
ほんとならもうロンドンを出発していて、羊さんがもふもふする風景のなかビール片手に自転車をこいでるはずなんやけどちょっとしたアクシデント発生ですー。
日本から送っておいた荷物が届かいないんだ!!

ロンドンへのマレーシア航空の荷物規則は、預けて持ち込んで合計40kgまで。
あの手この手で10kgはなんとかなるとして、タンデム自転車と荷物で75kgくらいになる。

あと25kg・・。

マレーシア航空は最近レギュレーションが変わってとっても厳しくなった。
重量がオーバーした時の超過料金を調べてみると、日本→クアラルンプール→ロンドンの乗り継ぎ路線だと、1kgあたり11800円にもなる。
残り25kgの荷物だと・・・



295,000円!!!



ギャグですか?マレーシアさん・・。

ファッキンマレーシアはあきらめて他の方法を探しみると、国際宅配サービスが安い。
旅行者には郵便局のEMSが有名やけど、クロネコヤマトの国際宅急便のほうが基本的に安く、
おまけに海外ではUPSやFEDEXと提携しているので配送予定日通りに到着する。
もちろん追跡番号によるトラッキングもできる。

ってなわけで、ロンドン到着翌日に荷物が着くように、事前に荷物を送っておいた。
危険物や持ち込み禁止物で引っかからないようテントやお鍋、服など当たり障りのないものを選んでパッキングしておいた。



なのにっ!! 届かないんだよー!!!




zx (1)
UPSのHP上で追跡してみるととにかく何回もスキャンされてる。

到着スキャン、出発スキャン、輸入スキャン、倉庫スキャン、倉庫スキャン倉庫スキャン倉庫スキャン・・・

その数なんと28回!!

べつに変なもの入ってないのになんでだ??
わざわざサービスセンター行ったり、電話してみても「いまスキャン中だ」で終わっちゃう。

何日かして新たなメッセージが更新されたと思ったら、
「内容物の書類が行方不明で、配送先の電話番号に電話したけど電話番号が無効でしたてへぺろ」
とのことで空港に送り返されてしまった。そして始まる空港スキャンの嵐!A・RA・SHI!!

これって日本に送り返そうとしてね??

ちょっと前にヤマトの国際宅急便で海外に荷物を送ったら禁止品になってるアメちゃんが入ってて日本に送り返されてきたということがあった。
その時はアメちゃんを抜いてもっかいお金を払って送りなおすという最低なプロセスがあって、まぁ急いでなかったから良かったものの、
今回もし送り返されてたら荷物の中にキャンプ道具やら自炊道具、ってかパンツ!靴下などなど生活必需品まで入ってるのでロンドンの宿から動けない。


荷物を送り返されてしまう前にどげんかせんといかーん!!




zx (2)
まぁそんなトラブルに巻き込まれながらも遊んでますよ。
荷物の追跡は2日に1回くらいしか更新されへんからメンタル保つには飲むか遊ぶしか!


ロンドンからバスで3時間、ドーバー海峡の町ドーバーにやってきた。
The Skatalitesが来るのだー!!

SKAミュージックを作り上げたといってもいいジャマイカのレジェンドバンド、The Skatalites(1963-1965)がワールドツアーで田舎町ドーバーにやってくるのだ!



zx (3)
予約しといた宿に荷物を置いてパブでビールをひっかけやってきたライブハウス、THE BOOKING HALL。

スタート時間の18:30に中に入ると、、、客が数人しかいねぇ。数人ってか6人な。
海外のライブは時間通りに始まらない。時間通りに始まるのは客の入ってないダサいイベントくらいのもの。
まだまだ始まるわけないし、が始まる前にしっかり酔っぱらっとこう。

イギリスといえば1970年代にスカリバイバルで最高にもりあがったスカ第2の故郷。
ちょこちょこ集まってくる客たちはまさに当時ライブハウスで踊り狂った世代。
フレッドペリーにサスペンダーできめた60歳くらいのルードボーイルードガールズ!!
日本でスカのイベントの客層はまぁまぁ落ち着いた若者層(30代)が多いけど、さすがに現役を体感した団塊ジュニア世代がクラブに踊りには来ない。
イギリスでは音楽を聞くこと踊ることはずっと身近にあるこってとなんやろうね。

小一時間たっても客が30人くらい。これやばくない?と思い始めたころ、
スイングドアをくぐって入ってきたハンドバッグを下げたチリチリ頭のおばさん。
よく見たら現メンバーのドリーンシェファーじゃん!!
豆腐買いに行くおばはんかと思ったよ・・。

そのあとに若手の現メンバーが数人続き、肩を支えられながら歩行器で一歩ずつ刻むようにフロアに現れたのは、ヴァル・ダグラス!
彼はSkatalitesの創設メンバーではないものの、当時からともにプレーしてきたジャマイカ音楽のマルチコンポーザー。
ひとりで満足に歩くことができなくなった今でも超タイトなスケジュールで世界中を演奏して回っている。

死ぬまで続く音楽。という人生。
自分は音楽が好きだと思ってきたけど、彼にとっての音楽はいったいどんなものなのかぜんぜん想像できなかった。

なんだかライブの始まる前にグッときてしまったー!

メンバーに続くように客もフロアに流れ込み、FREEDOM SOUNDのカウントダウンからライブスタート。



zx (4)
日本と違って海外ではライブ中の写真・動画は取り放題。
Latin goes Skaのラスト盛り上がりの泣けるとこ録画した!100回はイケるでコレ!

ライブは、オリジナルメンバーが減ってきてから曲のレパートリーが減っちゃったけど、聞きたかった曲はぜんぶやってくれるおいしいとこ取りのセットリスト。
ドラムとベースのリズム隊が超高齢なのにエッジの聞いたスカタライツサウンドは健在で、ステージに二人だけになるジャマイカンタイムには涙があふれちった。

何より信じられへんくらいの近さでスカタライツを見れるシワアセ!!
日本じゃ夜行バス乗ってスタジオコーストまで行って7900円払ってファッションでスカ聞いてるいけ好かん標準語人とつかみ合いの喧嘩せなあかんのに、
こっちじゃ2800円でライブ中にメンバーと会話しながらリアルツートーン(白人&黒人)とモンキーダンスが踊れるんだぜっ!!!

客の中でどう考えても最年少。おまけに謎の中国人。
地元の60代の中で浮きまくってた中、酒と感動を燃料に完全に記憶がなくなった。
吐きながら歩いてた記憶はあるけどどうやって宿まで帰ってたことか・・。

ただただ素晴らしかった・・。

スカタライツ、人生であと何回見れるのかなぁ。



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二日酔いの中、帰りのバスまで時間があるのでドーバーの観光へ。

ドーバーは言わずと知れたドーバー海峡の町。
フランス側のカレーとトンネルでつながっていて、ふたつ上の写真の通り、海峡に向かって白い崖(ホワイトクリフ)が聳える。
イギリスは現時点でEUに加盟しているけど出入国の自由化に関しては批准していない。
なので車でトンネルを超えるだけではなく、出入国の手続きをしなくてはいけない。
高速の料金所みたいやけどこれがイミグレーションオフィス。



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吐き気を抑えながら登って行ったホワイトクリフで、友達に送るために写真を撮ってと頼んだらすげーテンションの高い中国人のおばちゃんで、
なんだかかっこいいポーズを指定されてその気になってカメラ構えちゃいました。

そーんなスカタライツ遠征ドーバー旅行でした。



zx (7)
おまけはトライアンフのカフェレーサー。

スカの話とかこのバイクとか、興味ない人はほんと興味ないだろうなー(笑)



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